【 訂正 あり 】
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次のニュースが出た。
【ワシントン時事】トランプ米大統領は6日、SNSで、イランが戦闘停止に合意すれば軍事作戦は終了すると表明した。
一方で、イランが応じなければ、より激しい爆撃が始まると警告した。
( → 時事通信 )
内容が短くて、あいまいなので、原文を求めた。Truth Social という SNS の原文と和訳は、AIに質問するとわかった。
→ https://copilot.microsoft.com/shares/VeFk7BxeT65q4qzfyt8Zh
→ https://copilot.microsoft.com/shares/UHmLWrnZbqHDBAan9WE5E
【 訂正 】
あとで調べると、この回答は誤りだった。その文章は4月7日の文章であり、本日の文章ではない。馬鹿なAIだな。
そこで copilot は諦めて、Gemini に質問したら、次のように判明した。
・ イランにホルムズ海峡開放を要求する明示的な文章はない。
・ しかし従来の強硬方針を維持しており、暗黙裏にホルムズ海峡開放を要求する。
明示的に書いてあるかどうかは別として、方針自体は変わっていない。
・ イランにホルムズ海峡開放を要求する
・ イランが受け入れなければ爆撃する
という従来通りの方針だ。何も変わっていない。
→ https://gemini.google.com/share/8f15df7681c0
一部抜粋。
"I am pleased to announce that I have received a personal message from the leadership in Iran. They want to make a DEAL! Because of this potential breakthrough, I have ordered an immediate PAUSE of 'Project Freedom' and all offensive operations for 30 days while we negotiate a permanent solution. If a Deal is not reached in 30 days, we will begin the Bombing at a much higher level than ever before. Peace through Strength!"
「イラン指導部から個人的なメッセージを受け取ったことを喜んで報告する。彼らは『取引(合意)』を望んでいる! この画期的な進展の可能性に鑑み、私は『プロジェクト・フリーダム』およびすべての攻撃作戦を直ちに30日間『一時停止(PAUSE)』し、その間に恒久的な解決策を交渉するよう命じた。もし30日以内に合意に達しなければ、我々はかつてないほど高い強度で爆撃を開始する。力による平和だ!」
Gemini の解説。
トランプ大統領は、封鎖が続くことを認めているわけではありません。
翻訳した通り、30日以内に「恒久的な解決(=海峡の完全な開放を含む)」に至らなければ、「かつてない強度で爆撃を開始する」と明言しています。つまり、30日間の猶予は与えるが、封鎖を解かなければ力ずくで排除するという姿勢は崩していません。
─────── 【 訂正 ここまで 】 ──────
結局、イランに「ホルムズ海峡の封鎖の解除」という形で、屈服を求めている。これは前から何度も言っているとおりだ。目新しい話は何もない。過去の話の焼き直しにすぎない。
一方、イランとしては、これを拒否するという方針をすでに何度もはっきりと表明している。
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では、これがなぜ世間で話題になるのか? こうだ。
「トランプはどうしても停戦したくて仕方ない。それでも自分からは譲歩するつもりは一切ない。つまり、妥協が成立する見込みは、まったくない。それでも、妥協の見込みがあるぞ、イランが屈服する見込みがあるぞ、と嘘をついて宣伝する。その宣伝に、世間が乗せられた」
これはつまり、「オオカミが来るぞ」と騒ぐオオカミ少年と同じである。ありもしない嘘を何度もついて、世間を騒がす。それが目的だ。
そして、それに惑わされて、世間は嘘つきの言葉を信じる。たぶらかされる。だから、WTI 価格も下がるわけだ。「オオカミが来る」というかわりに、「平和が来る」という嘘を信じて。

