2026年03月16日

◆ ラピダスで日本が崩壊する

 政府がラピダスに巨額出資を決めた。5兆円の資金のうち、4.9兆円を政府が出す。国営事業だ。このせいで日本が崩壊する。

 ──

 政府が5兆円を出しても、それだけでは日本は崩壊しない。問題は別のところにある。

 日本の半導体技術者は、ただでさえ足りない。なのに、およそ成算のメドの立たないラピダスが、政府資金を餌にして、高給で他社の技術者を吊り上げる。
 すると、どうなる? 日本の技術者の総数は同じなので、ラピダスに引っこ抜かれた企業は、技術者が足りなくなる。ラピダスは、半導体技術者を吸い込むブラックホールになるのだ。

  一将功成りて万骨枯る
  ラピダス成りて日本枯る

 これがつまり、「ラピダスで日本が崩壊する」ということだ。
 
 ──

 これはいったい、どういうことか? こうだ。
 「政府はラピダスを援助することで、その分、日本の産業規模が大きくなると思っている。技術者は雨後の竹の子のごとく、地中から湧いて出てくると持っている」

 ところが、現実にはこうなる。
 「技術者は雨後の竹の子と違って、地中から湧いて出てくることはない。技術者の総数は同じである。ラピダスが技術者を取れば、他の会社の技術者は減る。政府がラピダスを援助すれば、その分、他の産業規模は小さくなる」

 さらに、次のことが言える。
 「もしラピダスが失敗すれば、ラピダスは何も成果をもたらさずに、解消する。ちょうど、エルピーダメモリのように」
 この場合には、ラピダスは消滅し、他の産業は縮小し、総計して、日本の他の産業を食い潰しただけ、という結果になる。
 これがつまり、「ラピダスで日本が崩壊する」ということだ。
 詳しい話は、下記にある。
  → https://gemini.google.com/share/32fb85e80bb8

  ※ 転載はしない。
 
posted by 管理人 at 22:00 | Comment(0) | コンピュータ_04 | 更新情報をチェックする
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