2025年12月31日

◆ AIの基本原理 .7 (空間認知)

 言語AIは空間認知ができるか? 人や物体の運動について、空間的に認識しているらしく言語表現しているが、実際に空間認知をしているのか? 

 ──

 人間の空間認知は、言語認知とは別の脳領域が担当する。AIは言語能力だけをもつので、原理的に空間認知ができないはずだ。しかるに質問に対しては空間認知ができるような回答をする。バッターの手足の運動についても、きちんと正確に答えることができる。
 本当はどうなのだろう? 言語AIは空間認知ができるか? それをAI自身に質問した。



 [ 付記 ]
 納得できる回答を得られた。言語AIはあくまで言語的に理解するだけであり、空間認知は疑似的に言語で処理しているだけだ。真の空間認知をするには、別の空間認知AIを必要とする。……ま、人間と同じであり、当り前ふうではある。
 それでも、納得できる回答を得られたので、よかった。

 ただ、二次元までは言語AIでも理解できるというのは、新たな知見だった。
二次元までは「見ている」と言える。
三次元は「知っているふり」をしているだけ。

 という回答は、言語AIの「秘密の暴露」「真相の告白」みたいである。

 ──

 一般的な三次元認知は仮想世界でも可能だが、現実世界にあるものを三次元認知するには、カメラが必要である。人間の「目」にあたるものが必要である。その意味でAIがロボット化する必要がある。

 また、先にコメント欄で述べたが、次のようにも言える。
 「AIは感情を持つか。
 感情を持つには、痛みや快感を得ることが必要だが、そのためには前もって現実世界で肉体を持つことが必要だ。ロボットのように。
 それは仮想世界では実現できない。ゆえに仮想世界のAIは感情を(完全には)持てない。しかし擬似的な感情なら持てるし、感情を持っているフリをすることもできる。」

 ちなみに、ChatGPT や Grok はしばしば、(褒められて)「嬉しい」 と答える。つまり、喜ぶ(フリをする)。




 ※ 元の文書は
  → https://chatgpt.com/share/694b4090-c8d8-8007-97ac-764e013093e7
posted by 管理人 at 20:00 | Comment(0) | コンピュータ_04 | 更新情報をチェックする
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