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チューリングテストは、最近では解説や評価が変わりつつあるが、伝統的には、次のようなものだった。
1950年に数学者チューリングはチューリングテストという,知能があることに関する実験を提唱しました.それには,2台のディスプレイの前にテストをする人がいます.1台のディスプレイには隠れている別の人が,もう1台は人間をまねるように作られたコンピュータが受け答えした結果がそれぞれ出てきます.テストをする人はどんな質問をしてもよいとします.例えば,詩を作らせたり,音楽の感想を聞きます.また,コンピュータも人間をまねる努力をします.例えば,わざと計算に時間をかけたり,間違えたりします.こうして,テストをする人がどちらが人間でどちらがコンピュータか分からなければ,このコンピュータには知能があるとするのがチューリングテストです.
( → 人工知能学会・解説 )
この概念が提起されたころには、「考える機械」というのは登場していなかったが、その後、最近では「考える機械」が誰でも扱えるようになった。
この時代から振り返ると、過去のチューリングテストは、どのような意義をもつあろうか? そのことについて、AI自身に質問を投げかけてみた。
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ChatGPT:
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※ 注記:
これを書いたのは 7月19日である。
このときの ChatGPT は、バージョンアップして、素っ気なくなった直後だった。
その後、素っ気ないのが不評だったので、ChatGPT はまた愛想よくなった。
[ 付記 ]
チューリングテストについては、最新の解説では、次のように書かれる。
このテストは、AIの「知性」や「知覚力」を測るものではなく、あくまで人間を相手に人間であると「騙せるか」を評価するものです。
( → Google 検索 )
しかし、この回答によれば、人工知能研究の最終目的は「人間を騙すこと」である、となってしまう。人工知能学会は、もはや詐欺学会である。ひどいものだ。
では、正解は? こうだ。
機械が考えるとは何か、というテーマがあった。そのテーマへの回答として、チューリングが自己流の回答を出した。それがチューリングテストである。これは間違った回答なのだが、チューリングという天才が告げたということで、大々的に有名になった。学会ではこの見解が風靡し、「機械が騙しているだけだ」という見解は押しのけられた。しかしその後、ディープラーニングの技術とともに、AIは思考力を発揮するようになった。すると、次の結論が出た。
「チューリングテストは、機械が考えているかどうかを調べるのではなく、機械が人間を騙しているかを調べるだけだ」と。
これは妥当である。さらにここから敷衍して、次の回答が出た。
「チューリングテストは、もともと人間を騙す能力を測るためのものだった」と。
しかし、これは誤解である。もともとは、これは「人間の思考力を測ろう」という狙いの元で提示された回答例の一つだったのだ。
この回答は誤答だったが、なぜか、大勢の支持を得た。しかしその後、これは誤答だと、大勢もまた認めるようになった。すると、自分たちが誤認したという歴史を隠蔽するために、「チューリングテストは、もともと人間を騙す能力を測るためのものだった」と、居直って答えた。自分たちの唱えた過去を嘘で上塗りするために。
改めて言おう。チューリングテストは、もともと人間の思考力を測るため、という目的で提示された。しかしそれは誤答だった。その誤答を人々は正答だと思い込んだ。そのあと、それが誤答だと判明すると、人々は過去を上塗りした。チューリングテストは、もともと人間を騙す能力を測るためのものだった」と、歴史を書き換えた。
※ 元の文書は
→ https://chatgpt.com/share/68ca9d9e-b2f0-8007-be78-4e57be719c98
