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万博の工事がせっぱつまっている。先にも述べたとおり。
大阪万博のパビリオンが、建設費の高騰のせいで、建設できなくなりそうだと見込まれている。これはすでに報道済みだ。
→ 大阪万博「やりたくない」 費用高騰に人手不足…ゼネコンから悲鳴:朝日新聞
→ (時時刻刻)大阪万博、誤算の連鎖 パビリオン工事遅れ・建設費高騰・人手不足「24年問題」:朝日新聞
( → 万博跡地の工事費の高騰: Open ブログ )
これに関して、万博協会が建設業界について「残業規制適用外に」と要請した。
2025年国際博覧会(大阪・関西万博)の運営主体・日本国際博覧会協会(万博協会)の幹部が、来春に予定される建設業界に対する時間外労働の上限規制を万博工事には適用しないよう政府側に要請したことが27日、分かった。海外パビリオンなどの準備作業が遅れるなか、協会は人手不足が懸念される「24年問題」への対応が不可欠と判断した。
( → 大阪万博の工事、残業規制適用外に 作業遅れ協会側要請 - 日本経済新聞 )
しかし、こんな規制緩和をしたら、労働状況が悪化するので、注意散漫などにより、事故の危険性が高まる。
これはつまり、安全対策の規制が緩和されるということだ。悪しき規制緩和の一種である。
こういう規制緩和が駄目だということは、前項でも述べたとおり。
→ 知床遊覧船とビッグモーター: Open ブログ
万博協会の身勝手な楽観的な要請が出たあと、政府はどうするつもりだろうか? 「けしからん!」と言って、厳しく突き放せるか?
それとも……

