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ドライヤーは、髪を乾かしたり整髪したりすることのほかに、簡易的な暖房器具としても使える。
・ 足温器の内部に熱風を吹き込む
・ 起床直後に、衣服の内側に熱風を吹き込む
・ 就寝前に、ベッドの布団に熱風を吹き込む
ベッドの布団のなかにドライヤーを入れると、ドライヤーが自分自身の熱風を吸い込んでしまって、温度が高くなりすぎて、ヒューズが飛んでしまう。だから、布団のなかにドライヤーを入れるのは厳禁だ。ドライヤーを布団の外に置いて、熱風だけを布団のなかに吹き込めばいい。
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こういうふうに、あれこれと多様な用途があるドライヤーだが、購入の際には注意するべきことがある。こうだ。
「ドライヤーは安物を買ってはいけない」
理由はこうだ。
・ 安物だと、小型で、加熱しやすく、寿命が短い。
・ 安物だと、風量が少なくて、熱効率が悪い。電気代がかかりすぎる。
特に後者は重要だ。価格が 1000円ぐらい安いからといって、安物を使うと、電気代がかかりすぎるようになる。数年間も使うと、電気代が数千円も高くなってしまいがちだ。これでは「安物買いの銭失い」となる。
これまで安物から高級品まで、いろいろと使ってみた評価は、こうだ。
・ 1000円クラス …… 粗悪品ばかりである。絶対に駄目。
・ 2000円弱 …… そこそこ使えるが、まだ低品質すぎる。
・ 2300円以上 …… 良い商品も少しはある。
・ 4500円以上 …… 良い商品がたくさんある。
・ 7000円以上 …… 過剰品質。品質は悪くはないが、高すぎる。
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具体的に言うと、次の商品は、少しレベルが劣る。
NE2
https://amzn.to/3Xaf7Id
この商品は、色違いで値段が異なるが、白色だと 1845円。(桃色だと 値が上がる。)
決して悪い商品ではないが、使ってみると、低品質感が避けがたい。風量も少なめだ。「買うな」とまでは言わないが、買わない方がいいだろう。
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次の商品は、品質的には申し分がない。風量も多いし、筐体も堅牢だ。しっかりした商品で、何も不満はない。使ってみて、満足度が高かった。ただし、価格がちょっと高すぎる。(4,670円)
NE5
https://amzn.to/3WSMeAo
《 加筆 》
あとで気づいたが、色違いで安めの商品もある。(3,945円)
https://amzn.to/40EAYKd
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上の商品の弟分に当たる商品もある。下記だ。(2,255円)
NE4
https://amzn.to/3vIjwGB
この商品は、とてもコスパが優れている。
・ 価格は、1番目の商品(NE2)と大差ない。
・ 品質は、2番目の商品(NE5)と大差ない。
特に品質面はとても優れている。2番目の商品と比べて、価格は半分ぐらいなのに、風量や筐体はほとんど差がない。詳しく比べれば、10:9 ぐらいの割合で劣っているのだが、普通に使っている限りでは、両者の差にほとんど気がつかない。見た目も性能も、ほとんど違いに気がつかないレベルだ。これほどにも品質で優れているのに、価格は半分ぐらいなのだから、2番目の商品(NE5)と比べて圧倒的にお買い得である。
また、1番目の商品(NE2)と比べると、性能的には圧倒的に優れている。1番目の商品(NE2)は、低品質の軽自動車みたいな安物だが、3番目の商品(NE4)は、実用的に申し分のない品質となっている。(高級車レベルではないが、プリウス・ゴルフのレベルになっている。)……これほどにも品質の差があるのに、価格の点ではたいして差がないのだから、3番目の商品(NE4)は圧倒的にコスパがいいと言えるだろう。
※ 現在、Amazonのドライヤーでベストセラー1位だ。
※ タイムセールでの安売りは、ポイントが1% つくことだけだ。
※ ピンクゴールドという色は、カタログでは赤みを帯びているが、現物はただのブラウンで、黄色っぽい茶色だ。ピンクという感じではない。
[ 付記1 ]
本項ではパナソニックの商品ばかりを紹介した。
テスコムの商品も、3000円以上になるといい商品があるが、耐久性がちょっと弱い。信頼性の点で、パナソニックの商品の方をお薦めする。価格がいくらか安くても、寿命が短いと、かえって損をするので。
[ 付記2 ]
ロングヘアの女性は、対象外だ。ロングヘアの女性なら、化粧道具の一つとして、1万円クラスの商品を購入する方がいいかもしれない。(私は男性なので、細かく口出しできる立場ではないが。)
普通の男性ならば、そこまで高性能さを求めることはないので、本項の商品で十分だろう。
[ 付記3 ]
2番目の商品は、価格が高めなので、お薦めしないかというと、そんなことはない。高所得の人ならば、十分に買う価値がある。
そもそも、価格が倍になるといっても、差は 2400円っぽっちでしかない。これで5年間、毎日使うとしたら、1日あたり 1.3円にしかならない。その価格差の価値があるかと言えば、「ある」と言えそうだ。ただしその意味は、所得によって異なる。
高所得者ならば、1日あたり 1.3円など、まったく無視できる。これっぽっちの金を惜しむくらいなら、ほんのわずかな差であっても、毎日少しずつ気分良く使いたい。低所得者ならば、5年で 2400円の差は無視できない。毎日少しずつ我慢して、5年で 2400円を得られるなら、少しずつ我慢をするだろう。
というわけで、たとえ価格に倍の差があるとしても、高所得者ならば、倍の金をポンと払う方がいいわけだ。(毎日使うものだからだ。)
具体的にはどんな差があるかというと、風量がはっきりと違う。2番目の商品は風量がとても多い。その分、大量の髪を乾かす効果がある。髪の多い女性ならば、恩恵は大きいだろう。また、音や振動の点でも、高級な分だけ、ちょっと優れている感じがする。(これはまあ、モーターが高性能なのだろう。)
ちなみに、ちょっとした美食を楽しむだけでも、千円札がポンポンと飛んでゆく。しかも、その楽しみは1時間ぐらいしか持続しない。その点、5年間も毎日使うドライヤーなら、2400円の差を払っても、損はしないだろう。( 暖房用途にも使うなら、1日に数回も使うことになるからだ。)
さらに言おう。風量が多いと、電気代が節約できるので、5年間のトータルだと、(電気代込みで)かえって安上がりになる可能性もある。髪の毛の多い人は、特にそうだ。
