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これは朝日新聞のコラム記事だ。何げなく読んだのだが、深く感動して、涙がこぼれたので、紹介する。
→ 避難所で出会ったユカちゃん 25年後、私に会いに来た:朝日新聞
阪神大震災でボランティアをやった人が、助けた少女と25年後に再会して、自分のやったことの価値を理解する……という話。
どうしてこんなに感動したのだろう? と思ったのだが、改めて読み直して、判明した。文章がとても文学的で、うまいのだ。上記時では、淡々と実話ふうに書く。ところがこのあと、最後の部分で、文学テクニックを駆使して、並みの小説以上に感動的な文章を書く。
被災者の少女が 25年後に訪れて、お礼を言う。それを聞いたとき、ボランティアだった男性(内倉さん)は、こう感じる。
心のふたが内倉さんの中で開いた。当時の映像があふれ出す。
このあと素晴らしい文章が続く。最後のあたりでは自然描写があって、ここの繁栄を示しており、いかにも文学的だ。
ただ、その箇所を引用するのは「無断転載」になりそうなので、遠慮しておく。(ただの情報ではなく、創作性が高い、価値ある文章だからだ。)
読みたければ、朝日新聞のデジタル版を新たに購読するか、すでに購読している朝日新聞の5月2日朝刊・社会面(番組欄の裏)を見るといい。
筆者は、阿部朋美という。すごい筆力のある人がいたものだ。
震災文学とか、震災ドラマとか、いろいろ見てきたが、今回のコラム記事が最高の感動をもたらしてくれた。
※ 今回は記事の紹介だけです。私の見解はありません。
阿部朋美 記者 による。時について、思いを馳せる。 https://t.co/iJWfIu3Mo1
— naoki (@makita_naoki) May 1, 2021
