
春だ。新キャベツがおいしい。浅漬けにするのがベストだろう。
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新キャベツは甘味が感じられておいしい。他の季節だと、ほのかな苦味があるので、私はキャベツが嫌いなのだが、新キャベツだけは別だ。苦味がなくて、おいしい。
加熱してもいいが、加熱するなら、他の季節のキャベツと変わらなくなる。味も香りも落ちてしまって、無味無臭に近くなる。これではおいしくない。
だから、加熱しない方がいいのだが、そのまま生で食べると、硬いので、食感が良くない。キャベツの千切りみたいなのは、あまりおいしくない。もっとおいしくして食べたい。

そこで良いのが、塩で揉むことだ。生野菜は、塩で揉むと、柔らかくなって、食感が良くなる。だから、キャベツを塩で揉むといい。(キュウリも塩で揉むといい。)
といっても、いちいち手で揉むのは、面倒だ。手間がかかる。そこで、お手軽な方法は、「漬け物器で漬ける」ということだ。これなら、塩をまぶして、圧迫するだけで、半日後には、柔らかくなっている。
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柔らかくなったら、あとは、水で洗って、水にひたして塩抜きして、そのあとは、浅漬けとして食べることができる。浅漬けの調味液を使ってもいい。
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※ いっしょにキュウリの薄切りも塩で揉むと、キャベツ相乗効果で、おいしくなる。
[ 付記 ]
ネットでは、「無限キャベツ」というような名称で、生のキャベツに味付けして、サラダのように食べる方法も人気になっている。
だが、これだと、キャベツが硬いままなので、大量に食べるには向いていない。硬いと、たくさん食べるうちに顎が疲れる。野菜を大量に食べるには、やはり、生ではなく、柔らかくしてからの方がいい。ただし、加熱すると、風味が飛ぶ。だからこそ、「塩で柔らかくする」という方法がお薦めだ。
※ ネットで調べると、「無限キャベツ」には3通りある。
・ 切るだけ。
・ 切ってから、塩で揉む。
・ 切ってから、電子レンジで加熱して、さらに塩で揉む。
「塩で揉む」という過程を加えたものは、柔らかくなるので、大丈夫だろう。
ただし、無限キャベツは、味付けが強いので、飽きやすい感じだ。素朴な味付けの方が、飽きにくいので、何度も続けて食べられる。
