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本田翼がツンデレ美人を演じたテレビドラマがあった。(すでに終了)
→ ゆうべはお楽しみでしたね
MBS ゆうべはお楽しみでしたね@本田翼c pic.twitter.com/4tGk2Xa8aS
— 城丸香織 (@tokyostory) 2019年1月8日
深夜放送なので、見る人は少なかったようだが、見た人には「今期一番のドラマだ」と好評だった。
本田翼は、特に演技力が高いというほどではないのだが、こと「とげとげしい美人」というのを演じさせると、一級品だ。彼女に並ぶ女優は、ちょっとない感じだ。松岡茉優が「ちはやふる」で若宮詩暢というクイーンを演じたのが目立つぐらいだが、ここでも松岡茉優は「根はいい人」という感じが出て、すごみが物足りない。
その点、本田翼は違う。「とげとげしい美人」というのを演じさせると、「本当に性格の悪そうな怖い女性」という感じがする。「本当にサディスティックな女性だ」と感じさせる点では、他に類を見ない女優だと思える。で、ただのサド女ではなく、とても美人なので、かわいいときには、とてもかわいい。
で、そのギャップがあるので、ツンデレ感が満載となる。ツンデレ女性が好きな男性にとっては、たまらない魅力がある。
この人の笑顔は、「上手な笑顔」という感じはしなくて、どことなく「怖い笑顔」という感じもあって、「今は笑っていても、怒らせたら怖いだろうな」という時限爆弾みたいな感じもある。そういう点も含めて、役柄にピッタリの演技をしていた。(根がそうなのかもしれないが。)
前に、「だらしない今風の軽い女」というのを演じたこともあった。
→ 奥様は、取り扱い注意|日本テレビ
このときは、「演技が下手だ」という感じだった。「演技がうまい」と感じさせたのは、ゲストに出た倉科カナと星野真里だった。この二人の演技力は傑出していた。そのせいで、本田翼は大根役者みたいに見えていた。
しかしそれは、役柄とミスマッチだったせいだろう。
一方、冒頭のドラマでは、役柄とマッチしていたせいか、ツンデレのヒロインをとてもうまく演じていた。ツイッターでも、評判はとてもいい。
→ 本田翼 - Twitter検索
ま、本田翼という女優を好きかどうかというと、私自身の好みではないのだが、それは別として、今回のドラマでは、演技がとても良かった。男に対するサディスティックな表情がとても上手に表現されていた。そのせいで、デレデレのときのかわいらしさが、いっそう引き立った。マゾ的な性格の男性には、こたえられない演技だったろう。
( ※ 特に、ゲーム・オタク向け。)
( ※ 「トクサツガガガ」よりも、もっとオタク向け。)
[ 付記 ]
それで思ったのだが、Amazon の海外ドラマよりも、日本のドラマの方がずっと面白いね。海外ドラマの演技は、日本人には違和感が強すぎる。不自然すぎる。発想も、日本人の発想から懸け離れている。
「 SUITS 」や「グッド・ワイフ」という作品は、アメリカのテレビドラマで人気になって、日本で翻案されてドラマ化されたが、アメリカ版よりも日本版の方がずっと楽しい。アメリカ版の方は、違和感が強すぎて、楽しめない。
日本のテレビドラマは、とりあえず全部を録画してから、終了後にまとめて「一気見」をするのがいい。
なお、初回に5分間ぐらい、冒頭を見ておけば、そのドラマが面白いか詰まらないかは判明する。冒頭を見て、詰まらなければ、録画をやめればいい。
当たり・はずれがあるが、はずれの分はあとで削除すればいいので、とりあえずは録画しておくといいわけだ。
多数の録画は、大容量の HDD があればできる。
→ 録画用 HDD の更新: Open ブログ
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出演者の問題ではなく脚本に依るところが大きいと思っています。
私も原作を楽しむ派です。
違和感を含んだその国の文化が風習を楽しめるからです。映画の吹替版も嫌います。他国の言語がほとんど理解できなくてもニュアンスを拾いながら視聴します。
まぁいろんな楽しみ方ができるようになりましたね。
1.ヒロインが不美人で,年を食いすぎている。
2.ヒロインの演技が木偶の坊で、まったく演技をしていないので,感情移入ができない。
3.各人はやたらと動きが多くて、無駄に画面が忙しい。じっくり会話をするゆとりがない。
日本版だと、
1.ヒロインの常盤貴子がすごく美人で、何もしないで映っているだけで美人絵画になる。(鑑賞する価値がある。)
2.ヒロインの演技が達者で、演技力に圧倒的な力量がある。1秒1秒に、濃密な心理が窺える。怒り・戸惑い・悲しみなどが、表情や目つきからはっきりと感じられ、ヒロインの心理がありありと伝わる。それゆえ、視聴者は我がことのように感じて、感情移入できる。
3.無駄な動きがなくて、視聴者は各人物の表情に集中できる。表情から各人物の心理を感じ取ることができる。
演技力と演出で、圧倒的な差があって、日本版の方が上だと思える。少なくとも日本人にとってはそうだ。日本版は心理ドラマとして、人物の表情や心理を楽しむドラマだが、米国版は、ストーリーを追うだけで、人物の演技なんか何もないも同然だ。子供っぽい。
米国のドラマは、アクションドラマだとスケールが大きくて楽しめるのだが、人物の心理を追う大人のドラマだと、繊細さがまったく欠けていると思える。
それでも,「リベンジ」みたいな作品は、ストーリーがすごく面白いから、ストーリーを追うだけでも楽しめる。また、ヒロインも演技が良かった。
だけど、一般的に言って、表情や心理表現という点では、米国ドラマは日本ドラマに遠く及ばないと思う。
※ ただし例外はある。「エイジ・オブ・イノセンス」という映画は、日本か欧州の映画みたいな重厚さがあった。演技はすごく抑制されていたが、それゆえ胸を打つ演技だった。……ただし、描かれた時代と社会は「昔の貴族ふうの上級社会」だったから、現代の大衆的なアメリカとはまったく違った社会だった。
共に荒唐無稽な話であっても、日本が舞台だと自分との距離が近いので、リアリティのなさをより強く感じるわけです。オリジナル版ではLGBT、軍、宗教、人種をテーマに取り上げることもあり、事実かどうかはともかく扱いにくい話題から目を逸らしていない、といった印象を持っています。
米国版でそういったテーマを取り上げた話を適切にに日本語版化する覚悟のようなものが全く伝わってこないわけです。不倫と検察内部の権力抗争の猿芝居以上のものが見出だせません。
重ねて記しますが、出演者の力量の問題ではありません。
まあ日本版では扱わないでしょうねぇ…
人種のるつぼアメリカならではという気もしますが、
作業員さんの言われる通り覚悟がなさそうです。
>こと「とげとげしい美人」というのを演じさせると、一級品だ。
この部分は完全に同意します。
東野圭吾の手紙ドラマスペシャルの時も思ったのですが、
そういう傾向の役の時に彼女は断然輝いています。
これは要望なのですが、できればこういうドラマ等あれば終了する前に教えて頂きたいです^^;
トクサツガガガは倉科カナ目当てで偶々発見しました。良かったです。
全部録画してから、終了後に見る方針なので、終わってからでないと、教えられません。
ダメなのを知るだけなら、初回分を5分見れば済むが、よいのを知るのは、終わってからでないとわからない。
トクサツガガガの場合は、たまたま見たから書きました。
本田翼は、4月から始まる主要ドラマで、ヒロインをやることが決まっています。医師役だというので、期待できるかもしれません。
冒頭のリンクから、該当ページに移れる。
https://www.mbs.jp/yutano/