レジ袋の正しい使い方を、NHK の「ガッテン」で紹介していた。
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これは「刺身をおいしく食べる方法」というテーマ。刺身が劇的においしくなるそうだ。要点は下記。
・ スーパーの刺身を買って帰ると、まずくなる。
・ 理由は保温ができないから。帰途の 20分でまずくなる。
・ 20分で刺身の温度が急上昇し、赤い液体がにじみ出る。
・ これで、うまみが逃げて、味ががくんと落ちる。
・ おいしくするには、保温をきちんとすること。
・ レジ袋を正しく使えば、5度以下を保ち、おいしくなる。
そこで結論は、「レジ袋を正しく使うこと」だ。その方法は下記。
・ 刺身と氷袋を並べて、その全体をさらにポリ袋で包む。
・ 場合によっては、それをさらにチラシで包んでもいい。
・ レジ袋は密閉する。空気の流入を遮断する。
・ レジ袋の中の空気を抜く。
最後の二点が重要だ。この二点があるかないかで、大差が付く。たいていの人が失敗して、刺身の温度を上げてしまうのは、この二点がないからだ。
一方、この二点を守ると、20分後でも3度ぐらいの温度を保つ。そのまま冷蔵庫のチルド室に入れればいい。
こうして冷たいまま運んだ刺身なら、鮮度が全然違うので、味がまったく違うそうだ。劇的においしくなるという。
※ 保冷剤と保冷袋を使う人が大失敗していたが、それは、上記の二点がなかったから。
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さらにもう一つ、おいしくするための、裏技みたいなコツがある。「塩振り」だ。
・ 刺身に塩を振る。
・ 斜めに寝かせて、30分放置。
・ キッチンペーパーで塩を除去してから、冷蔵庫へ。
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以上は、備忘録ふうのまとめ。
詳細は、NHK のサイトで。
→ 達人直伝 本当にうまい刺身が家庭で! - NHK ガッテン!
[ 余談 ]
これを見て思ったが、寿司はどうなんだろう?
スーパーの寿司は、10度ぐらいで温度管理されている。この状態では、10度の刺身と同様で、ネタは味が落ちているはずだ。
かといって、5度ぐらいの温度にしたら、ご飯がパサパサになってしまう。(冷蔵庫に入れたお寿司はそうなる。)
ネタとシャリの双方をおいしく保つ温度帯というのはなさそうだ。となると、スーパーの寿司は基本的においしくないと思えるが。
ま、実際そうですけどね。注文した寿司に比べると、大幅に落ちる。とはいえ、できたてだと、スーパーの寿司もけっこうおいしいが。並みの回転寿司と同程度のこともある。
(回転寿司は玉石混淆。かっぱ寿司はまずくて、スシローはおいしい、というのが定評だ。)
2018年11月18日
過去ログ

実際に試してみた方の評価を知りたい処です。
その意味で塩を振って脱水後、塩と水分を拭き取るやり方に期待をしています。かつて、(それなりに高価な)ピチットシートという脱水シートで刺身のサクを包んだ処、確かに美味しくなった覚えがありますから。
それでも味の違いがわからないのなら、自分の舌を疑った方がいいです。
ゲストだって、「おいしい」とびっくりしているんだし。あれを「ヤラセ」でやるはずがない。民放じゃあるまいし。ヤラセの得意な イッテQ じゃあるまいし。
タイムスタンプは 下記 ↓
次エントリの地元野菜で挙げられているような、(魚の取り扱いが上手な)地元の魚屋や仕出し屋の方が店頭に並んでいる時点で既に大規模スーパーのものと差がついています。その差を持ち帰りの方法でどこまで縮めることができるのか、縮めれはしても上回ることはないだろうなぁ、というのが率直な印象です。
おっしゃる通りで,100g500円未満のパック売りは,柵の取り方や解凍の方法が廉価品です。
そのレベルの中で少しでも工夫したいというのが,この番組の言いたい所だと思います。
ちなみに私は塩ではなく片栗粉を使っています。塩は味が付いてしまうので使いません。
それよりも,熟成を促進させる菌を付着させたシートで包んで味を向上させるという研究が成功しています。
鮪の刺身は消費期限が切れるのが美味しい(笑)ので,家庭でできるエージングは大歓迎です。
熱燗が美味しい季節になりますね。
先生 様
脱水に片栗粉を使うという話は初めて伺いました。〆鯖を作る際、塩味をつけ過ぎないため最初に砂糖を使った脱水は通常やっていますが。機会があれば片栗粉も試してみます。
ありがとうございました。
→ https://anatanokurashini.info/11525.html
塩味が少し残っても、甘味のあるタレといっしょに食べると、問題にならないのかもね。