立憲民主の枝野代表が、「エダノミクス」と称して、保育政策を掲げた。保育士の賃金増を実現するが、その財源は赤字国債。ひどいね。
──
朝日新聞に記事がある。
→ 対案、エダノミクス訴え 保育士・介護職員の賃金増、打ち出すが…:朝日新聞
こんなものに「エダノミクス」という名前を付けることからして、経済のことが何もわかっていないとわかる。しかし、まあ、それは言葉の上のことだから、見逃してあげよう。(正しくは保育政策だ。)
この保育政策だが、保育士の賃金増を実現するのはいいとしても、その財源は赤字国債だというのが、徹底的に駄目だ。馬鹿すぎる。
では、どうする? 「保育料金の無償化」というのに、莫大なカネを投じているのだから、その一部を転用するだけでいい。
そもそも、金を使うのであれば、「保育政策の拡充」に使うのが常道だ。なのに、選挙狙いで、選挙前に唐突に「保育料金の無償化」なんかを打ち出したのが、安倍政権だ。
この馬鹿げた政策を取り消すのが、最もわかりやすい正解だ。本サイトでも、前に述べた。
→ 幼児教育の無償化?: Open ブログ
特に問題なのは、これによって、必要性のないまま自宅保育をしていた家庭が押し寄せるせいで、必要性のある家庭ではますます入園が困難になるということだ。逆効果。
→ 幼児教育無償化という地獄: Open ブログ
この問題を回避するためには、「幼児教育無償化」という政策そのものを撤回するのが最善だ。それで浮いた費用を、保育士給与の引き上げなどに投入することで、保育士の人員の総数を増やすことができる。
──
現実にはどうか? 最近の情勢では、無償化は実施される見通しだという。ひところは「認可外は対象外」と言っていたが、認可外も対象に含まれるようになって、政策の費用も増加したようだ。
→ 「幼児教育無償化」いつから?2019年10月開始予定の制度の所得制限や対象の年齢について解説
→ 幼児教育無償化 最新情報 2018年
ともあれ、カネの使い方を間違っている安倍政権の方針が、しっかり実現に向かっている。そのせいで、保育所の入所困難という問題は、ますます悪化する。
それを是正するべきなのに、そうすることもできず、「赤字国債で」なんて唱えるのが、立憲だ。
経済のことも保育のことも、何もわかっていない、と言える。情けない。党内にまともな人材はいないのか? 女性議員は何も発言できないのか? ひどいものだ。人材難。
[ 付記 ]
Wikipedia で女性議員を調べたところ、下記。
石川香織(衆1期、立憲民主党)
池田真紀(衆1期、立憲民主党)
岡本章子(衆1期、立憲民主党)
国光文乃(衆1期、自由民主党)
西岡秀子(衆1期、希望の党→国民民主党)
森夏枝(衆1期、日本維新の会)
山川百合子(衆1期、立憲民主党)
山本和嘉子(衆1期、立憲民主党)
早稲田夕季(衆1期、立憲民主党)
立憲以外は3人だけで、他は全部、立憲だ。「自民党にも女性議員は多いはず」と思ったが、上記に記されているのは、新規当選議員だけらしい。
2018年08月25日
過去ログ

日本の女性国会議員で、まっとうな人をそもそも私は知らないです。ズレた人ばかり。人材難どころか、人材ゼロではないでしょうか?
偉い人が自分で考えたものを発表してるだけちゃうの?
昔みたいに経済が好調で、1馬力で十分養える状態になると、『女は専業で子育てよろしく』論が幅をきかせるようになるので、働きたい女性からすると都合が悪くなります。
穿った見方かもしれませんが、女性としては、不況のほうが寧ろ働きやすい(社会に出やすい)から、この状態が続いて欲しいと思っている女性が少なからずいそうな気がします。
若い世代は専業主婦という発想が上の世代と比べて全然薄い(自分の親が共働きだったから)。
別に出産以外は物理的には(母乳以外)男でもできるのだし。政治家は老人が多いから老人の発想しか出ない。女性も保守的。
ちなみに周囲を見ると、ジジババと同居、もしくは二世帯住宅が、子供が多い気がします。
高齢者も孫と接していれば、肉体的にきついから身体も使うし、ボケにくいかも。介護保険の抑制にもなる。意外とサザエさん的な所に戻るのがいいのでは。ただし住まいは別屋とか分けてね(嫁姑は現代でも難しい)。