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結果はご承知の通り。0-1 の敗戦だが、ベスト 16 に進出した。これをどう評価するか?
ポイントは二つだ。
・ スタメンの変更
・ フォーメーションの変更
順に述べよう。
(1) スタメンの変更
スタメンが変更された。(出典)
岡崎 武藤
宇佐美 酒井高
山口 柴崎
長友 酒井宏
槙野 吉田
これを見た時点で、「負けた」と思った。あまりにもひどすぎる。
まず駄目なのが、宇佐美だ。この人はドイツでも2部では活躍しているが、1部では通用しなかった。どうせそうだろうと思って試合を見ていたら、やっぱりそうだ。足は速いし、ドリブルも上手なので、ある程度まではボールをキープできる。だけど、その先が駄目だ。決定的な場面にまでは持ち込めない。この点では、武藤や岡崎の方がずっとよかった。能力も上だし、試合でも「もうちょっと」「惜しい」という場面を作り出していた。しかし宇佐美はそうではない。
もっと駄目なのが、守備力だ。守備の時には、足が速くて、ボールには近づけるのだが、フィジカルが弱すぎて、吹っ飛ばされてしまう。結局、守備としてはろくに役に立たない。どうせ左で使うのなら、乾や岡崎の方がずっと上だ。(守備力で。攻撃は言わずもがな。)
宇佐美よりもっとひどいのがいる。酒井高徳だ。守備の選手を攻撃に起用するなんて、あまりにも馬鹿げている。まともに機能するはずがない。……そう思って、録画で念入りにチェックしたら、まさしくそうだった。酒井高徳は
・ ポジショニングがすごく悪い
・ まともに走らず突っ立っていることが多い
・ 攻撃時に空いたスペースにボールが飛んでも飛び込まない
というふうに、ダメダメづくしだ。攻撃の選手としてまったく機能していない。まったく攻撃に関与していない感じだ。日本の攻撃力は、この人の分、1名足りない感じだ。
といっても、この人のせいではない。守備の選手を攻撃に使うという、監督の用兵ミスのせいだ。監督が悪い。
そもそも、最初のメンバー登録の時点で、中島を登録していたら、こんなことにはならなかっただろうに。(宇佐美を落として、中島を入れるべきだった。)
(2) フォーメーションの変更
フォーメーションが 4-4-2 に変更された。これが決定的に駄目だった。
中島は使えないという現有戦力を前提としても、こうするべきだった。4-2-3-1 である。(第1,2戦と同じ。)
岡崎
乾 香川 武藤
山口 柴崎
長友 酒井宏
槙野 吉田
宇佐美のかわりに乾を使っているが、これは本質的ではない。乾を前半で使って、後半で宇佐美を投入してもいい。
大事なのは、酒井高徳を引っ込めて、香川を使うという点だ。これには、「守備的な酒井高徳を攻撃に使うという馬鹿げたことをやらない」ということのほかに、「香川を使う」という重要な点がある。
香川を使うことには、二つの意味がある。
第1に、香川は、それ自体でも傑出した能力がある。そのことは、1試合目の冒頭のシュートからも明らかだ。
ただし、これを恐れて、相手側は香川をやたらとマークするようになる。そのせいで、香川の能力は封じられがちだ。しかし、そのせいで、香川にマークを付けた敵陣には、空いたスペースができる。その空いたスペースを利用して攻撃ができる。……これが、第2試合で乾が得点した場面だ。香川に相手選手が引きつけられたので、空いたスペースができた。そこに柴崎がボールを飛ばして、長友が受け取り、乾がシュートした。ここでは、「香川 − 柴崎 − 長友 − 乾」という最も強力な連携ができていたことになる。(日本の生命線だ。)
上記の場面は、前から思っていたことだが、下記のブログでは図解入りで詳しく説明されている。(本文の中ほど)
「香川に二人ボランチが食いついた為、あそこで
柴崎がフリーで前向けた」
というふうに画像で説明している。
→ pal-9999のサッカーレポート
第2に、香川を使うことで、攻撃時に中央の領域を使うことができる。「当り前だろ」と思うかもしれない。実際、たいていの場合には、そうしていた。しかし、今回は違う。再掲すると、こうだ。
岡崎 武藤
宇佐美 酒井高
山口 柴崎
長友 酒井宏
槙野 吉田
ここでは、トップ下の位置が、空っぽだ。香川のいるべきところに、誰もいない。これが 4-4-2 というフォーメーションだ。今回はそういうフォーメーションを取った。
すると、どうなったか?
「香川のかわりに酒井高徳が活躍した」となったか? 違う。
「香川のかわりに柴崎が活躍した」となったか? 違う。
ここでどうなったかというと、ボランチの山口や柴崎から、2トップの岡崎や武藤にダイレクトにロングパスが伸びたのだ。つまり、ハリルの推奨する「縦に速い攻撃」だ。
実は、この試合で取られた戦略は、他の試合で日本がずっと使っていた戦略ではなく、ハリルの戦略だった。まるで「ハリルが監督をしていた」というような感じだ。宇佐美はともかく酒井高徳が使われたのは、「フィジカル重視」というふうにも見て取れる。武藤もそんな感じだ。
そして、ハリルと同様に、トップ下の選手(香川)を排除して、「縦に速い攻撃」を目指した。
すると、どうなったか? 縦に速い攻撃で、うまくすばやく得点できたか? いや、違う。縦に長い攻撃をして、遠くからログパスを飛ばしても、たいていはトップの選手が受け取り損なった。そこからすぐにシュートに持ち込める場面は皆無だった。たいては、取り損ねてグズグズしているうちに、相手選手が寄せてきて、ボールを処理し損ねた。足元でボールをゴチョゴチョいじっていたあとで、味方の誰かにパスできればいい方で、相手にボールを奪われる場面も目立った。
要するに、短いパスでビルドアップしていくという方法を取らずに、一挙にロングパスで得点を狙おうとした末に、ボールを取られてしまうわけだ。
これは、マン・Uでモイーズやファン・ハールがさんざん失敗した作戦であり、前近代的な作戦だとも言える。やる前から失敗確実という方法だ。
そのことを知るには、マン・Uでモイーズやファン・ハールがさんざん失敗した事例を知る必要はない。ハリルの例を見るだけでいい。ハリルがさんざん失敗してきた作戦が、これなのだ。「失敗確実だ」ということを、ハリルがこれまでさんざん教えてきてくれた方法を、西野はあえて取った。そのせいで、ハリルの場合と同様に、大失敗したわけだ。愚の骨頂。(ハリルの教訓をまったく無駄にしてしまった。失敗の二番煎じ。)
近代的な組織的なサッカーでは、(前線の選手への)ロングパスなんかは使わない。かわりに、(前線の選手よりも最も前にある)最前線の空いたスペースに、キラーパスを通すのだ。これができるのが、香川と柴崎だ。昔は中田英寿もよくやっていた。
ハリルの戦法では、ボランチから1列目にロングパスを通す。しかしそれは、たいていは失敗する。
香川の戦法では、トップ下から0列目(1列目よりも前の空いたスペース)にキラーパスを通す。するとそれは、たいていは得点に結びつく。
ハリルの戦法は前近代的な戦法であり、香川の戦法は近代的な戦法だ。これだけの差があるのだ。このことは、前に別項で詳しく論じた。
→ 香川はなぜマンUで成功しなかったのか?: Open ブログ
ついでだが、香川の戦法というのは、香川が考えたわけじゃない。ドルトムントのクロップの戦法だ。クロップがきっちりと教えたことを香川は実行しているだけだ。
そして、その教えを西野はまともに理解できないまま、これまで採用してきた。(西野は理解しなくても、西野が香川を使うことで、結果的にはうまく行った。)そして、肝心の試合では、その戦法を使わずに、負けてしまった。(香川を使わなかったから。)
なお、ハリルの方はどうかというと、クロップの戦法のことなど、まったく理解できていない。「縦に速い攻撃」という大昔からある古い戦法を採用して、それが最新の戦法だと思い込んでいるだけだ。頭が数十年遅れているんだね。20〜30年前の戦法を最新の戦法と思い込んでいるのだから。(おじいちゃんは、引退した方がいいね。)
ついでだが、日本のサッカーファンの大半は、ハリルをありがたく拝んでいるんだから、ハリルよりもさらに周回遅れだ、と言える。
ただし、本項の話を理解できる人は、そうでない。
──
ともあれ、今回の試合については、以上の (1)(2) の点がポイントとなる。それが私の評価だ。
[ 付記1 ]
結局、西野采配は最悪だった。(この試合については。)
この試合で負けたせいで、日本は次の試合でベルギーを相手に戦わなくてはならない。ベルギーは今回では最強と目されているチームだ。次の試合で敗北は決定的である。うまく行けば 0-2 の敗北で済みそうだが、もっと大差になる可能性もある。ボコボコにされるかも。
せめてイングランドと戦っておけば、0-1 ぐらいで済みそうだし、運がよければ 1-1 になってから PK 戦に持ち込めたかもしれない。その場合にはベスト8に進出する可能性も少しはあった。
しかし、ポーランド戦で負けた。引き分けにもできなかった。そのせいで、ベルギーとぶつかることになって、次戦での敗退は絶対確実というありさまだ。
愚の骨頂。
[ 付記2 ]
今回は、「香川を休ませる」というつもりがあったのかもしれない。しかし香川は先の2試合では途中退場しており、疲労は少ない。今回も「前半は香川」「後半は本田」というぐらいにしておけば、香川の疲労も少なめで済んだはずだ。
それより、次の試合がベルギーになったことが決定的に不利だ。西野監督は頭が悪いとしか言いようがない。中島を選ばなかったこともそうだ。相談できる人がいればよかったのにね。まともなヘッドコーチか参謀がほしいところだった。
( ※ 決定権はなくとも、有益な助言ができる人。監督の大失敗を是正できる人。そういう参謀がほしかった。)
[ 付記3 ]
香川は、レバンドフスキのいるポーランドではとても有名なので、香川が出場すれば、敵軍は香川に強烈なマンマークを付けたはずだ。その分、空いたスペースができるので、香川が出場すれば、戦況はかなり有利になったはずだ。
なお、どうしても香川を使いたくなければ、香川の位置に柴崎を投入してもいい。そしてボランチには大島を投入すればいい。
とにかく、酒井高徳を攻撃選手として使うというのは、最悪の選択だ。これで敗北が決まったも同然だ。
[ 付記4 ]
川島は、この試合に限っては、殊勲賞と言える出来だった。
スーパーセーブした場面が話題になっているが、もう一つ、後半の終了間際に、槙野の「オウンゴール・シュート」をパンチングで はたきだしたのも偉かった。
オウンゴール・シュートをする槙野がひどいが、これを救った川島のスーパー・セーブは素晴らしかった。このセーブがなければ、0-2 で負けていたところだ。
[ 付記5 ]
川島を含めて、この試合で守備陣は十分に健闘したと言える。レバンドフスキ−への対処は見事だった。
→ 日本守備陣、レバンドフスキを完封。今大会初の枠内シュート0本、無得点のまま敗退
結果のほか、プレーも優れていた。印象的なプレーが心に残る。(酒井宏樹や、吉田など)
失点したのは FK のクリアミスだが、これは、酒井高徳が「空いたスペースに飛び出す」ことができなかったせい。ここでも酒井高徳の出場が致命傷となっていた。
[ 付記6 ]
岡崎のヘッディングは、ギリギリのように見えるが、実は、大きく方向を外している。これは、ヘディングなんかをしたせいだ。
これとそっくりな場面で、うまくシュートを成功した人がいる。澤穂希だ。正目から(高速の)ボールを受けながら、うまく芸術的なシュートをして、ボールを斜め後ろのゴールに飛ばした。その技術力の高さには唖然とした覚えがある。(足を出して蹴ったら、ボールは前に飛ぶのが当然だ。なのに、斜め後ろに飛ばすのだから、唖然とするしかない。)
岡崎には澤穂希ほどの技術はないんだね。残念だが。
[ 付記7 ]
そもそも 4-4-2 という配置は、効率が悪い。特にこの試合でそうだったように、中盤の4人がフラットに並ぶ配置は、馬鹿げている。これでは縦パスに対して、中盤の4人と最終ラインの4人が重なってしまうので、無駄が生じる。
どうせなら、終盤が4人なら、中盤は3人の方がいい。それならば、重複は生じないからだ。また、密度もほぼ均等な密度になる。(変に密集しない。)
4-4-2
・・
・・・・
・・・・
4-2-3-1
・
・ ・ ・
・ ・
・・・・
[ 付記8 ]
朝日の記事によると、実際には縦パスをあまり通さなかったそうだ。私も見たとおりで、初めのころに縦パスを通そうとして、失敗が続いたが、そこで方針を変えたそうだ。つまり、横の宇佐美・酒井高徳などを経由して、前に通そうとしたそうだ。
ふむふむ。そう言えばそうだな。しかしそれだと、「ハリルの方針を取る」というフォーメーションでありながら、ハリルの方針を取らないことになる。何だか自己矛盾していますね。そのせいで、結果的に、得点ゼロになってしまったのだ、とも言える。
[ 余談1 ]
日本は最後にパス回しをして、わざと負けた。(正確には、わざと負けたのではなく、負けている状態で、得失点差をマイナス1に限定した。)
これについては、あちこちで批判が出ているようだが、これはただの感情的な問題なので、本項では特に何も論じない。どう思おうと、各人の勝手だろう。
ただし、ひとことだけ言っておこう。
英国の人々がやたらと腹を立てている。これは当然だ。イングランドは、対戦相手がH組1位の日本だと思っていたので、「これなら楽勝」と楽観していた。なのにポーランド戦では、日本が負けた。そのせいで、イングランドはH組1位の強豪コロンビアと戦わなくてはならない。これではイングランドにとって不利だ。
弱い日本と戦って楽勝のつもりだったのに、強いコロンビアと戦う羽目になった。……こう思って、イングランドは怒っているわけだ。あれこれと難癖を付けて、理屈を持ち出しているが、そんなのは、ただの八つ当たりみたいなものだ。
日本としては、「ほう、そうか。くやしいのう、くやしいのう」とあしらっておけば十分だ。
韓国の人々がブーブー言っているのも同様だ。自国は敗退したのに、日本は決勝リーグに進出するからだ。
日本としては、「ほう、そうか。くやしいのう、くやしいのう」とあしらっておけば十分だ。
《 加筆 》
イングランド自体はどうかというと、どうもチームが「負けた方が有利だから、わざと負けた」ということが濃厚となっている。そもそも対戦前から「負けよう」という声が強かったらしい。
《 イングランド敗戦に無気力試合批判 理想の?2位通過 》
1位突破なら次戦は日本で、勝てば次に戦うのはブラジル―メキシコの勝者。2位通過なら次戦はコロンビアで、勝てば次はスウェーデン―スイスの勝者。W杯5度優勝の王国ブラジルは避けたいと考えても不思議はない。英メディアは「2位通過狙い」の是非で前景気をあおった。
( → 2018ワールドカップ:朝日新聞 )
参考:
→ W杯の決勝T | サッカーキング
[ 余談2 ]
日本が決勝に進出したことについては、真の貢献者がいた。この人が決定的な役割を果たした。(セネガルの5番)
セネガルの背番号5何しとんのさwww
— ????じゅーさん???? (@jun_shitara_o13) 2018年6月28日
1人くつろいでるやん?????? pic.twitter.com/jHckQsAOtm
解説
→ ど、どうしたんだセネガル5番… ゴールポストもたれかかり休憩?
→ Senegal player falls asleep on goal post during Colombia strike - CBSSports.com
何をやっているのか、まったく不思議に思えるが、実は、これと同じプレーを、コロンビアの選手もやっていた。同じ試合でコロンビアがシュートされそうな場面で、そっくりのことをやっている選手がいるとわかる。
( ※ 「コロンビア・セネガル戦」の後半 32分、セネガルのコーナーキックの場面で、コロンビアの選手が一人、ゴールポストのそばに立っている。その後、コロンビアの選手が自軍ゴールに向けて、オウン・ゴールのヘディングをしたが、キーパーに止められる。)

予選リーグの最終戦に、主力メンバーを落としてくるなんて、これは優勝を狙うチームのやる事。
ましてや、突破も決まってないのにこれをやりますか〜。
そして、先制されるも、他会場でコロンビアが先制すると、まだ時間があるのに長谷部を入れて、ゲームをクローズにかかる。
え?まだ時間あるよ?
同点になれば、自力で突破できるよ?
しかし、日本が同点を狙いに行くなら、勝ちが欲しいポーランドは、2点目を狙いに来るかも知れない。
日本が0−1で良いなら、ポーランドは異存は無いので、向こうも合わせてきた。
そう、同点逆転の可能性を放棄する事で、向こうも2点目の必要が無くなった。
この試合は、このまま終わる。
いやいや、セネガルが同点にしたら、突破できないよ?
しかし、他会場の試合内容も知ったうえで、セネガルが追い付く可能性は低いと判断した。
だからのあの戦術。
つまり、外からはどう見えようと、冷静な計算の上に、グループリーグを突破するのに最適な戦略に基づき、最適な戦術を採用したって事でしょう。
これは、日本代表は、我々より遥か上を見据えてるんじゃないかと思いますね。
一見駄目采配、一見博打、一見薄氷のグループリーグ突破。
だけど、ベースには強かな戦略があり、最適な戦術があり、そして、フットボールのリアリズムが、あるんじゃないかと。
これは、ベルギー戦も、期待できると思いますよ。
ハリルの戦法で戦って最後通牒を突きつけたんだな
このベルギーに対して、日本がどこまで戦えるかで西野JAPANの真価がわかりそうですね。
最後の10分は、全てをポーランドとコロンビアにゆだねたと言う観点で最も勇敢な10分だったと思う。金払って見てたらブーイングしたと思うけど
攻撃の時には、(フェイントや股抜きや独走などで)デュエルを回避して、相手を置き去りにするのが、攻撃側の戦術です。
いや結果決勝トーナメント進むという大事な目標達成できたからいいだろ、ていう意見も良いんですけど、その大事な目標を人任せにする精神はどうなのよ、ていう点で。
自チームがコントロールできない他のチーム同士の試合結果をあてにした行為は、もはや勝負とは言えません。
運が良かっただけの1次リーグ通過でした。
次のブラジルのために戦力を温存したりする可能性もある
そこで日本がセネガル戦のような戦いをすれば得点でき、あとはベルギーが慌てて主力を入れてきたらがっちり守備に専念して勝ちきろう、という戦略
イングランドとサシでやるよりは可能性がある、という戦略
、、、と考えたのかもしれない
まあ、そんな油断をするチームとは思えないですけどね
→ http://sakanowa.jp/report/6693
おおむね、私の評価に近い。
抜けているのは監督の評価。最低点を与えたいところだ。
だから攻撃は全部左の宇佐美からだったでしょう。
西野の作戦は引き分け狙い。あわよくば1点を取るというゲームをしたんです。
ただ、こちらが入れる前に相手に1点取られ、慌てて攻めようとして選手を変えた。
しかし向こうの会場の情報が入り、負けを選んだんです。
酒井はちゃんと仕事をしたといえる。FWの位置にいるからFWの役割をしなくてはいけないとは頭が硬いね
ドイツなんてキーパーが最前線に来るぐらい先進的よ
敵がボールを持っているときに守るというのはわかるが、敵陣にいて自軍が攻めているとき(自軍がボールを持っているとき)に守るとは、これいかに?
高徳が防御として働くのであれば、自陣に引いて、5バックにするべきだった。それなら、まだわかる。DFが相手陣地にいるなんて、ナンセンス。
それが有効なら、残りの4人もみんな相手陣地に行くべき。かわりに攻撃陣が自陣に引いて守ればいい。じゃなくて、自陣で攻撃すればいい。(超ロングパスで)
> ドイツなんてキーパーが最前線に来るぐらい先進的よ
それで失点して、世界中の物笑いのタネに。
※ このコメント、サッカージョークになったな。
実際にはどうやらメディアの裏切りのようですね
長友や本田がプンプンオコてます
ま、そりゃそうだ
公開すると不利になるから練習だって非公開にしているはずだからね
当たり前の話
さすがプレイヤーは戦いの基本が分かってる
試合結果うんぬんはおいといても、基本的に、
自分たちの実情をさらけだすなんて愚の骨頂
その推測は、外れましたが、内部にいる関係者が意図的に漏らしたようです。たぶん、情報料という金目当て。
https://www.footballchannel.jp/2018/06/30/post278788/3/
なお、バレたことの影響はほとんどないと思います。それで敵の作戦が変わるわけでもないし。
日本だって同様。敵のメンバーを知ったからといって、それで用兵を変えることはほとんどない。あくまで自分の都合で考える。
敵のメンバーが6人も変わると事前に知れたら、用兵も戦術も変えますね、私だったら
何年か前まで流行っていた「自分たちのサッカー」で勝てるほど日本は強くないので
相手に応じて水のようになるのが戦いの基本であり、
考えた上でそれまでと同様の体制で挑むならともかく、
考えることすらを面倒くさがるような人には監督をやる資格はない
相手が勝手に弱いメンバーに変わってくれたなら、これ幸い。自軍の方は、最強のメンバーを維持していればいい。
相手が勝手にこけて、弱くなったからといって、自分の方までこける必要はない。自分はあくまで最強を維持すればいい。……実際、ポーランドはそうした。レバンドフスキも最後まで出場した。
> 相手に応じて水のようになるのが戦いの基本であり、
野村監督が言っていたが、そういう奇襲戦法は、弱者の戦法。強者はあくまで最強路線を維持すればいい。
V9時代の巨人は、相手投手に関わりなく、ラインナップがほぼ不変でした。これが王者の戦い方だ。強者とは、そういうもの。
私は日本から見て、敵のメンバーが代わったら、と言ったんです
>日本だって同様。敵のメンバーを知ったからといって、それで用兵を変えることはほとんどない。あくまで自分の都合で考える
に対して、日本は自分たちのサッカーで戦えるほど強くないから、水のようにならなきゃね、という話です
政治家、総理大臣にぴったりですね
ベルギー戦の結果でわかる。
本文中では 0-2 の敗戦を予想した。「次戦での敗退は絶対確実というありさまだ」とも書いた。
しかしそれは世評だ。あらためて考え直すと……
昨秋の親善試合では 0-1 の敗北だった。そこでの布陣は下記。
http://www.tacticas-magicas.com/entry/Japan-belgium
守備陣は今回と同じなので、同じく、1失点になりそうだ。
攻撃陣は、前回のように弱小の若手ではなく、国際的に有名な攻撃陣が使えるので、2ランクアップしている。となると、2点は取れそうだ。
以上を差し引きすると、2-1 の勝利が見込まれる。(昨秋の親善試合との比較で。)
「あの試合では敵が手抜きしたのでは?」
とも思ったが、3人強力 FW は出陣した。一方で、日本は強力な攻撃陣が大迫一人だけだった。(あとは弱小の若手ばかり。)手抜きしたのは日本だった。
手抜きして 0-1 だったのだから、手抜きしなければ 2-1 で勝てる……という計算式は成立する。
あまり悲観しなくても良さそうだ。少なくとも、接戦にはなるだろう。大差で負けることはなさそうだ。
ある意味キツイ監督ですな。
という記事がある。
→ https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180701-00010004-sportiva-socc
西野采配を批判している。私と同じというわけではないが、半分ぐらいは同じ見解だ。宇佐美と酒井高徳が駄目だった、という評価では共通している。
その理由は…@戦術面A色気だったのでは。
@システム。4-4-2⇔4-1-4-1の移行のし易さ。
ここで4-4-2も使える日本を見せたかった?!
A引き分けでベスト16、史上初のベスト8もいける。
日本サッカー史に俺の名前が残る…という色気(笑
そう、色気です。それでターンオーバーしたのでは。
過密日程時に西野さんは同じメンバーを出場させたこともあるので、
今回もそうだろうと考えていましたが。
W杯で「せめて1勝したいチーム」と「他力本願チーム」の談合を
初めて見ました。オスピナに感謝。
シュチェスニーとピシュチェクを出さないポーランドに負け、
次戦以降に活躍して欲しい柴崎が一番走った。最悪。
メンバーの講評については同意見です。
だから、大島を出せば良かったでしょ?
柴崎の攻守の負担も軽減されるし、柴崎が前に出れば大島は後ろに、
大島が前に出れば柴崎は後ろへ。つるべの動きが自然にできる。
さらに大島の攻撃時の特に良い所は、イニエスタのようにドリブルで仕掛けられて、
それ自体を見せてパス出しもできるところです。
守る側にしてみれば、常に2択を迫られるのでキツイ。
縦パス、散らし、ピッチを3Dに使って浮き玉も出せます。
守備もうまい。所謂フィジカル的な対人守備ではなく、
奪いどころが上手いタイプになります。ボールを持ち替えた瞬間、
体を入れ替えた瞬間、足から少し離れた瞬間等、予測も加え奪いにいきます。
もういい加減守備力がある山口…とかいう古い話ではなく、
攻守においてサッカーIQが高いボランチを配置する時代でしょう。
参考にガーナ戦。カタールの為にも大島出すべきだった。
https://www.youtube.com/watch?v=_MP8md4YDlM
日本は、ベルギー戦も期待できると思いますが、
ボールを保持した際のポジショニングの改善が重要。
両SBの位置が悪いことが多く何とかならないものか。
パスコースを作る気ありませんと言わんばかりの位置取り。
守るほうはこちらには出せないとわかるので楽勝。
川島が本来なら蹴らなくて済みそうな場面でも、
ポジショニングが悪いので出せない。出したら捕まる(苦笑
サイド攻撃にしても、プレミア守るマンが控えているので、
安易なクロスは絶対に禁物。
必ずマイナスに折り返してニアを狙う(GKを避ける)、
直接ではなく2人目がペナ角あたりから逆サイドに展開、
アーリークロスでファーサイドを狙う(相手ゴール側へ)など、
とにかく相手が守りにくい箇所を狙い続けたい。
横幅を何とか間延びさせ、そこを香川大迫が使いたい。
キャプテンには柴崎が攻撃に専念できるようサポート役に徹して、
90分間心を整えて欲しい。
アフロマンを入れてパワープレイも想定されるので、
サイズ的に大迫長谷部は外せないだろうから、交代策は限られてきそう。
香川→本田は、追いつきたい状況ではあまり可能性を感じない…。
結果は出ているんだけど、運動量がどうも引っかかる。
貴重な左利きのキッカーだから理解はするけど…
頼むから走ってくれ本田!という感じ。
相手3バックのビルドアップに昔ドルトムントがしたように、
日本も3人で壊しにいくのか、いかないのか。
こちらのビルドアップに向こうも同数で狩りにくるのか。
相手WBの裏を狙うのは普通だと思いますが、それを見越して罠を仕掛けているのか。
その辺も戦術的に興味深いですね。
もうすぐ寝ますが起きたら日本が勝ってくれている事を祈って!!
本田は第一戦で走らなかったことをさんざん批判されましたが、ケガをしていたそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000026-dal-socc
http://blog.livedoor.jp/itsasportsworld/archives/10164804.html