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テスラの状況が悲惨であることについては、これまで何度も述べてきた。
その状況が変わっていなくて、いっそう悲惨さを増していることが、最近また報道された。
→ 投資家がテスラの今後を危ぶむ4つの理由
→ テスラに迫る運命の時、マスク氏は夜も眠れず? - WSJ
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テスラが EV を生産しなければ、それに搭載する充電池も生産できない。その生産計画は、世界全体のリチウムイオン電池の総量に匹敵するほどの規模だ。
2018年末までに年間500,000台の車を生産体制を築くためには、テスラだけで現在全世界で生産されているリチウムイオン電池の全量を必要とします。その必要に迫られて生まれたのがギガファクトリーで、予測される電気自動車需要の増加に応じたバッテリーの供給を可能にします。
( → テスラ ギガファクトリー | テスラジャパン )
それが、「生産する」から「生産しない」に転じてしまった。となると、(ギガファクトリーという工場で)電池を共同生産するパナソニックも、厳しい状況となる。
日産自動車は、リチウムイオン電池を生産する子会社を、中国企業の CATL に売却したが、この CATL が世界位置の座を占める一方で、パナソニックは赤字に転落してしまったそうだ。
CATLの快進撃に心穏やかでいられないのは、車載電池の世界大手、パナソニックだ。中国深?の調査会社GGIIによると、2016年はパナソニックが世界シェア首位を死守したが、2017年にはCATLが猛追し、パナソニックを抜いている。
利益率でも大差をつけられている。CATLは純利益率20%超と高い収益性を維持する(政府からの補助金も含む)。対するパナソニックの2017年度の二次電池事業は、54億円の営業赤字に沈む見込みだ。生産設備の大型投資がかさんだことに加え、最大顧客である米テスラの生産遅延が大きく響いた。
( → ついに日本上陸!中国「EV電池」の忍び寄る影 パナソニックを抜いた超新星「CATL」の正体 )
パナソニックの先行きは悲惨だ。前から言われてきたことだが。
→ “生産地獄のテスラ”とパナソニックが付き合う意味
何か、自民党にくっついていく公明党みたいだ。あるいは、腐れ縁の女房みたいなものか。
