( ※ 本項の実際の掲載日は 2017-05-01 です。)
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東京五輪のときに、ビッグサイトの利用が制限されることで、反発の声が出ている。
2020年東京五輪・パラリンピックで東京ビッグサイト(東京都江東区)の利用が大幅に制限されることに、全国の中小企業が猛烈に反発している。営業の柱である各種展示会ができなくなるからだ。約1兆円の売り上げが消えるとの説もあり、東京都の対応も揺れている。
五輪では国際放送センターとメインプレスセンターとして使われる。都は約1.5キロ離れた場所に仮設展示場を建てるが、19年4月から20カ月間、使える面積は大幅に制限される。3カ月間はまったく使えない。展示会は中止や縮小が避けられない。
4月26日、都内で開かれた展示会業界への説明会。東京都側は、20年7〜9月の3カ月間はビッグサイトをまったく使えなくするとの方針を明らかにした。
( → 朝日新聞 2017-05-01 )
中小企業は「商談ができなくなるので、大損害だ。死活問題だ」と憤る。
では、何とかならないか?

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ここで、困ったときの Openブログ。うまい案を出そう。こうだ。
「築地市場の跡地を使う。ここに仮説会場を作って、狭いものは半年以上、広いものは3カ月間、マスコミ向けの会場(※)として使う」
※ 国際放送センターとメインプレスセンター。

マスコミのための施設が(貧弱な)仮説会場だと、マスコミの受けは悪いかもしれない。だが、マスコミはプロなんだから、会場の見映えなんかは気にしないだろう。そんなことを報道するよりは、スポーツの内容を報道するはずだ。

一般の観客向けには、立派な施設を用意するべきだが、マスコミの記者向けには、仮設建築で十分なのだ。
こんなところに、見栄を張る必要はない。なのに、やたらとマスコミ向けに見栄を張ろうとするのが、東京都の役人だ。
こういう馬鹿役人を正してやるのが、都知事の仕事だ。なのに、どうでもいい豊洲のことなんかで騒いでいるから、肝心のことができないようだ。

[ 付記 ]
マスコミ向けの会場として必要なことを示しておこう。それは、こうだ。
・ 交通の便がいいこと。(駅から歩いて数分)
・ 安くておいしい食事の提供。
・ 安価な Wi-fi 。
この3点さえあればいい。建物の立派さなどはどうでもいい。
なお、この3点ができなかったのが、ロンドン五輪だ。
《 五輪取材記者 まずい食事にWi-Fiが使用料2万円で「がっかりロンドン」ルポ 》
ロンドン入り直後から、週刊朝日記者はたび重なる「がっかり体験」に襲われていた。
メーンスタジアムに、歩けど歩けどたどり着かない。しかも舗装されていない砂利道で、足が痛くなる。真夏の日差しの中、駅から歩くこと30分、ようやくプレスセンターへ。これはもはや「最寄り駅」ではない。
フードコートへ。各国の記者でごった返す中、中華の定食を注文した。が、出てきたのはなんと、ご飯に肉切れをのせただけのシロモノ。サラダと水をつけて、しめて9ポンド(約1100円)也。高い!
メールをチェックするためにプレスルームへ。すると今度はWi-Fiでのネットの使用が有料だといい、五輪期間終了までで、なんと180ポンド(約2万2千円)。思わず「ぼったくり!」と叫びたくなった。
( → 〈週刊朝日〉|dot.ドット )
こういう点を整備することが、最優先となる。建物の立派さなど、どうでもいいのだ。どうせ昼間は、記者は会場に取材に出かけているのだろうから、クーラーさえ不十分でいいかもしれない。
( ※ 昼間には室温 28度 にまで冷えれば十分だ。安っぽい空調で十分。これでも夜間には 25度ぐらいにまで冷やせるだろう。)
なお、類似記事もある。
→ <ロンドン五輪>「英国の食事はまずい、早く帰国したい」と
→ ロンドン五輪 ロンドンでの記者の食事は?--人民日報
リオデジャネイロ五輪についての記事はこちら。
→ 食事の値段は重さで決定 プレスセンターの食堂:リオ夏季オリンピック2016
「バイキングで 約2250円」とのことなので、悪評さくさくらしい。
ならば、日本としては、「安くておいしい料理」を提供するのが最善だろう。立派な建物よりは、「安くておいしい料理」だ。場合によっては、(旧)築地市場や豊洲市場の、関連施設と提携しても良さそうだ。もともとこのへんには料理屋がいっぱいある。おいしい寿司でも提供すると良さそうだ。五輪期間は、マスコミ限定で。

都知事のほうが役人以上におバカになってませんか?
建物なんかより、おいしい料理を安価に提供しろ、というような話。
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