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それをチェックした記事がある。「月刊自家用車」という自動車雑誌だ。30人ぐらいの自動車評論家が、自分で確かめて、評点を下している。
月刊自家用車 2016年 12 月号
その評価は? おおむね、こういう感じ。
「それなりに便利である。アクセルの調節に気を遣わないで済むので、運転がいくらか楽になる」
ここではアクセルのことばかりが書いてあって、ハンドル操作のことは書いてない。ハンドル操作は自動運転できるのか? 書いている人は、少数だ。その少数の人は、次のように書く。
「まったく使い物にならない。カーブがちょっと急になると、路線をはみ出してしまうので、常に気を遣っていないといけない。下手をすると、事故になる。危険だ。こんなもんを売るな」
厳しい! 毒舌ふうだ!
しかし、正直に書くとすれば、こう書くしかないようだ。だから、たいていの評論家は、アクセル操作のことだけを書いて、ハンドル操作のことは書かない。
一方、欄外には、ベンツの自動運転のことも書いてある。こちらは、ベタ褒めに近い。ちゃんと自動運転ができているようだ。
記事では、「ステレオカメラを使っているから、三次元情報を得ているのだろう」という推測がある。
なるほど。そうですね。日産セレナは、単眼カメラ方式だから、三次元情報は中途半端にしか得られない。そこそこの自動運転はできても、いつもうまく行くとは限らないわけだ。条件が厳しいときには、すぐに破綻する。
命が惜しい人は、日産セレナの自動運転は使わないようにしましょう。死んでから後悔しても遅いよ。
[ 付記 ]
この自動車雑誌には、すばるの新型インプレッサの記事も出ている。評価は? 非常に好評だ。「このクラスの国産車でベストだ」という評価もある。
シャシーを一新したことで、走行性能が劇的に向上したようだ。さらに、泣きどころであったインテリアの質感も大幅に向上した。もちろん、売りであるアイサイトは、さらに性能がアップした。
全体的には、レヴォーグとほぼどっこいの製品に仕上がったようだ。それでいて、価格は大幅に低い。プリウスの値段でマークXが買えるようになった、というようなものかな。
本屋さんで買ってもいいが、面倒臭ければ、Amazon で買うといいかもね。上記のリンクで買えます。
【 関連動画 】
オマケで付けましたが、見なくてもいいです。つまらない。
