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試乗記が下記サイトで公開されている。
→ 日産 新型 セレナで話題の「プロパイロット」を公道で初試乗!
《 要旨 》
自動運転は、公道では作動しない。信号や横断歩道などを検知すると、自動的に OFF になるそうだ。「先行車追随クルーズコントロール」を作動しても、先行車から遠く引き離されてしまって、ちっともスピードが上がらない。
高速道路では、自動運転が作動する。ただし、レーンキープ機能はハンドルを全く操作しないと10秒で警告出て15秒経つとキャンセルされる。
連続して手放し・レーンキープしてくれるのは
1)車速10km/h以下
2)先行車がいる
という2点の条件が揃った時だけ。
自動ブレーキの性能も、停車している車両に対し、40km/h 程度までしか完全停止出来ない。(メーカー公称)
《 総評 》
なんのかんので25万円近いセットオプションになってしまうプロパイロット無しで買った方が、コストパフォーマンスは高いと考える。
[Text:国沢光宏]
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とのことです。
詳細は、上記サイトで。
[ 参考 ]
エクストレイルの自動ブレーキ。停車している車両に対し、40km/h 。
これよりは改善しているようだ。(他社の安価な自動ブレーキと比べると、大幅に負けている。軽自動車にも負けている。)
[ 付記 ]
日産は嘘をついている。
日産社内をはじめ販売店のセレナに対する期待は高い。
星野専務も「世界初の技術が新型セレナに載っているので、これをテコにして日産ブランドの技術力の高さを伝えて、その技術の高さで他の車の魅力も上げていくといういいサイクルに持って行きたい」と話す。
( → レスポンス(Response.jp) )
「世界初の技術」というのは、真っ赤な嘘。
日産は、自社の宣伝では、この低劣な自動運転技術を「世界初」というふうに標榜しているが、それには修飾句が付く。「ミニバンクラスでは世界初」となるだけだ。
当然ながら、セダンでは、テスラのモデルS もあるし、メルセデスの Eクラスもある。メルセデスの方は、はるかに性能が上で、しかも、発売は(日本国内でさえ)セレナよりも1カ月早い。
日産は、消費者をだますつもりで、「ミニバンクラスでは世界初」というふうに宣伝しているが、消費者だけでなく、自社の専務までだまされてしまって、「世界初の技術が新型セレナに載っている」と思い込んでいる。詐欺師が自分をだましてしまった、という感じ。ミイラ取りがミイラに。
【 関連項目 】
→ 日産セレナの自動ブレーキを検証せよ
→ 日産セレナの自動運転は欠陥品

タイムスタンプは 下記 ↓
値段の差を考えたら、プロパイロットなしで十分でしょう。
ただ、どっちみち、自動ブレーキは不完全。自動ブレーキを重視するなら、ミリ波レーダー併用のホンダステップワゴンがクラス最強。次がトヨタ・ノアの赤外線レーダー併用。どちらもないセレナは最弱。
ま、私が選ぶなら、どれもやめて、スバルのレヴォーグかな。
→ http://www.subaru.jp/levorg/levorg/safety/eyesight.html
スバル車は、(猛吹雪でなければ)吹雪の中でもちゃんとアイサイトが作動して、定速運転ができるそうだ。(クルーズコントロール)
→ http://subarufan.com/forester/1836/
雪国だと、スバル車にするしかなさそうだ。四駆だし。