どちらも「生麺そっくりな即席ラーメン」という謳い文句。どっちがいいか、ネットでも話題になった。
→ 正麺×ラ王×究麺×頂を比較しよう !
1年ぐらい前の話題だが、遅ればせながら、私の感想を述べる。(なお、私がふだん食べているのは、どちらでもなくて、生麺のラーメンだ。インスタントはめったに食べない。)
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(1) ラ王
麺はモチモチしていて、生麺みたいな感じはあるが、生麺そっくりというわけではない。半分、合格という感じ。スープは、まずい。落第。
(2) 正麺
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総評としては、どちらも満足できなかった。中華三昧に比べる、大きく劣る。生麺とは、比較にすらならない。
偏差値で言うと、
・ 生麺(高級品) …… 麺 70 ,スープ 75
・ 生麺(普及品) …… 麺 70 ,スープ 55
・ 中華三昧 …… 麺 60 ,スープ 60
・ ラ王 …… 麺 55 ,スープ 52
・ 正麺 …… 麺 52 ,スープ 55
一番おいしいのは、生麺(高級品)だ。下記のようなもの。
→ 行列のできる店のラーメン
これらは価格が高額だが、普及品の生麺なら、価格は安いし、スープは(練りゴマや豆板醤やニンニクなどを加えて)自分で加工すれば、結構おいしく食べられる。
ただ、インスタントは、お手軽に食べることができる。その意味で、ジャンルは違うだろう。生麺と比べるのは、ちょっと可哀想だ。
とはいえ、中華三昧より はるかに劣るとなると、ラ王と正麺にはがっかりした。宣伝がすごかっただけに、がっかり感もひとしおだ。
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そこでふと思いついた。昔、おいしいインスタントラーメンを食べたことがあるぞ。何て言ったかな? たしか、「本中華」だったと思うぞ。……と思って調べてみたら、確かにそうだった。「本中華というラーメンはおいしかった」という声が、ネットにたくさんある。
→ 昔、「本中華」というインスタントラーメンがありました
ただし、残念ながら、生産中止だ。それでも調べてみると、これがおいしかったのは、「ノンフライ」という製法だったせいらしい。それで、「ノンフライ」という製法の製品を調べてみると、(ラ王も太いながらもノンフライだが)、本中華と同様に、細い麺でノンフライのものが見つかった。
カップ麺の「麺職人」というものがある。これはたしかに、ノンフライで、「本中華」と似たような食感だ。実際、おいしかった。これなら、満足できそうだ。……ただ、カップ麺だというところが難点だ。値段は高いし、量は少ない。その意味では満足できない。
そこで、さらにいろいろ調べてみると、「昔ながらの中華そば」という商品が見つかった。
そうだ! これもまた、ノンフライ麺で、「本中華」とそっくりな食感だった。これなら満足できる。
そう思って、近所のスーパーに買いに行ったら……売っていませんでした。がっくり (^^);
あちこちのスーパーを巡ってみると、たまに特売で売っていることもあるのだが、たいていは店頭では見かけない。入手難である。困ったことだ。
となると、結論としては、
「昔ながらの中華そばを探して、たまたま店頭で見つけたら買う」
ということぐらいかな。
それに次ぐ方策(次善の策)としては、「棒ラーメン」ぐらいしか思い当たらない。
これは、2食で 100円ぐらい。100円ショップでも売っている。これもまあ、ノンフライ麺の一種なんだろうが……食感は全然違うし、満足感は高くない。ま、インスタント麺として、「おなかが減ったときの、おやつのかわり」ぐらいにしかならないな。
やっぱり、「昔ながらの中華そば」が恋しい。
( ※ といっても、ふだん食べるのは、生麺が圧倒的に多いんだけどね。 (^^); 普及品なら、3食で 150〜180円前後だから、即席麺と値段はたいして違わない。高級品も、値引きシールのついているときに買うと、かなりお買い得。)

スーパーよりも高いような気がしますね
Amazon.co.jp: 昔ながらの中華そば 5食パック×6個: 食品・飲料・お酒
http://www.amazon.co.jp/%E6%98%94%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%98%94%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%AE%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E3%81%9D%E3%81%B0-5%E9%A3%9F%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF%C3%976%E5%80%8B/dp/B003157VDU
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「画像をクリックする」と書いておくべきだったか。