2014年08月07日

◆ 不正は許せないか?

 不正は絶対に許せないか? 
 それは、古い時代の発想である。Windows95 や Windows98 の時代。 ──

  クリックしてください。





    












  出典:2006年04月01日

 ──

 ともあれ、「不正があれば、成果をすべて廃棄してしまえ」という発想は、もはや時代遅れなのである。化石的。
 特に、そのミスが、たかがメモリ管理のミスぐらいなのであれば。
 
 「不正、不正、と騒ぐな」と言いたくなるね。
posted by 管理人 at 21:56 | Comment(13) | 一般(雑学)2 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
超短編ですが、提示されたテーマは奥深いものがあります。

 面白い実体験があります。
 昔、学生だった頃に、測量のアルバイトをしたことがある。
山々をぶち抜くトンネル工事の測量。遠出となった。「あの山の3合目当たりに立て」と言われれば、
測量棒を持って、谷を下り山を登り測量棒を立てる。これを1日やると、当然のこと疲労困憊する。
 予定時間をかなりオーバーしたので、雇い主は「ご苦労さん。疲れたろう。タクシーで帰ってくれ」
とタクシー代をくれた。国道へたどり着くとバスが通っていたので「バスにして、差額で夕食の質を
上げて疲れを回復しよう」と乗り合いバスで帰った。別のアルバイトの学生はタクシーで楽に帰った。
 2日目、その学生は雇い主に告げ口した「彼は、タクシー代をもらったのにバスで帰った。不正を
しました」と。その告げ口学生は文科系の学生だった。「頭おかしい奴」と思った。雇い主は土木屋
さんで工学系の人。「そんなのどう使ってもいい」とあきれた顔で言った。

 元通産(経産)官僚の古賀茂明氏の話も類似している。
彼が産業技術総合研究所へ出向しているとき、ある商社の元社員のタレこみがあった「裏金づくりを
やっているのを私は知っています。書類のコピーもあります」。「よし、それならば徹底的に調べて
やろう」と古賀氏は張り切った。
 調べてみると、プールした金を、予算がつけられていない研究に使っていた。警察さえも「(悪質
性はなく)不問に付してもいいのではないか」と言った。それで、「懲戒処分や訓告というかたちで
事態を収めることになった」。
 「官僚は放っておくと、・・・ときとして違法行為にまで手を染める」と手柄話を締め括っている。

 古賀氏には研究というものがまるで分かっていない。絶えず、未知の領域に探りを入れる試行錯誤
を続けていく必要がある。大部分は徒労に終るが、その過程で筋が良いか否かの感触等が得られる。
試行錯誤段階のものは正式研究申請しても絶対に通らない。仕方がないので、産総所の研究者たちは、
やりくりして未来を拓こうと努力していた訳だ。そのような触覚を伸ばす行為を禁じたら、研究開発
力は衰弱する。
 文科系の頭はルールとその試行という回路しかないようなので、科学研究の栄養源など分からない。
「それは不正だ」と、一生懸命に研究者たちの足を引っ張っているところがある。
Posted by 思いやり at 2014年08月08日 00:12
企業でも同じですよ。棚卸資産、研究材料費、消耗工器具は追求されますが、交際費、接待費に甘い。
Posted by 京都の人 at 2014年08月08日 07:07
こんにちは、皆さん。

研究開発において、いわゆるスカンクワークを完全に排除したら、明日の芽は無くなります。今多くの人が使用しているパソコンですら、スカンクワークの産物と言う話があります。

今のウインドウズパソコンの元をたどるとIBMのPC/ATになりますが、その同時のIBMの戦略はオフィスに小型のメインフレームを置き、各社員の机の上にはその端末が載っているような絵姿を目指していたわけです。スタンドアローンで情報処理ができるパソコンが机の上に載っているという絵姿では無かったのです。
当然、IBMの技術者たちが使えた予算は小型のメインフレームとその端末を開発するためのものです。しかし、幸いにしてその当時のIBMには「スカンクワークを黙認する雰囲気」があったので、技術者たちは、その費用の一部を使ってスタンドアローン型のパソコンも開発していた訳です。
そして、競争相手であるアップル社がマッキントッシュを売り出し、それがビジネスの世界で受け入れられると、IBMは急いで対抗馬を用意する必要性に駆られたのですが、その時にはスカンクワークの産物としてPC/ATも開発されていた。というのが、私などが昔に聞かされたPC/ATの開発話です。
Posted by 分析化学者 at 2014年08月08日 09:31
不正の質は問題ではない。

人々が何を許し何を糾弾するか ということだけ。


過去から連綿と受け継がれる価値観もあれば

時代と共に変化するものもある。


「不正があれば、成果をすべて廃棄してしまえ」という発想は、

企業コンプライアンスに異様に神経質な

昨今の情勢からは、時代遅れなどではなく

むしろ「最先端」と言える。


この社会で生きたければ

その善悪を論ずるより、如何に対応する

すべきかを考えることである。
Posted by たろう at 2014年08月08日 09:49
太郎さんのような思考停止と真逆の人が日本人に多かったから、私は今、何の心配もなく水道水を飲めている。
日本が太郎さんばかりだったら、私は今でも泥水をすすっていたでしょうし、名前は「金 太郎」だったでしょうね。

みんなが賢かったから、私の身近にはAK-47があふれておらず、空爆に子供たちがさらされていない。
いやぁ幸せものだなぁ、僕は。
Posted by にぅす at 2014年08月08日 12:43
【空が青い】という誰もが知っている公知の科学的事実を引用先を示さずコピペ(引用)すれば不正なのだろうか。

【幹細胞の構造】という理系の大学レベルであれば誰もが知っている公知の科学的事実を引用先を示さずコピペ(引用)すれば不正になるのだろうか。

ちなみに法律家を介入させた早稲田大学の調査報告書では、引用先の示さない【幹細胞の構造】のコピペ(小保方)を【問題】とはしたが博士号を取り消す【不正】だとは認定しなかった。

当たり前だ。

公表されている科学的事実は人類共有の知的財産であり著作権がないのが常識で、根本的に盗用という概念が成立しない。

【空が青い】や【幹細胞の構造】という科学的事実を盗用されたというヤツがいたらバカだ。

創造主の存在を仮定すると、科学的事実や自然現象の著作権はそれらを作った神様にしかない。

神様には口はないしもしあっても剽窃(盗用)などとケチなことは言わない。
Posted by ラッキー純 at 2014年08月08日 15:02
釣りっぽいけど一応マジレス。
問題になっているのは科学的事実じゃなく文章の盗用。
教科書に載ってる事は大抵事実だけど、それをそのままコピペして自分の本として出版したらダメでしょ。
Posted by HOKO at 2014年08月08日 16:41
小保方さんの論文は営利目的の出版物ではないし幹細胞の構造の引用先のNIHも営利目的の出版物ではない。著作権の発生する出版物と学術論文を一緒に論じては話にならない。あと科学的事実は文章として記されており別ではない。★何より早稲田大学は小保方さんのコピペを不正と認定しなかった事実こそすべて。NIHも小保方さんのコピペを盗用だと非難したり訴えたりしてない事実こそすべて。★人類共有の知的財産、科学的事実、自然法則には著作権がなく根本的に盗用という概念は発生しない。これは常識であり早稲田大学やNIHの小保方さんへの処遇にも合致している。
Posted by ラッキー純 at 2014年08月08日 20:27
笑う所?
営利目的じゃないから大丈夫?

文章を引用したなら出典を記載すれば良いだけの事をそれをせずに引用すれば、それは自分の文章として盗用したと判断されるのが普通。

人類共通の知的財産だから、著作権がなくて
盗用には当たらないとか、それを小保方論文に当てはめるのは小学生でも分かるただの問題のすり替えだよ。
Posted by にぼし飴 at 2014年08月09日 04:55
Natureは学術誌じゃなく商業誌だから、もろに営利目的の出版物。
Natureの論文にも他人の論文からコピペがあったね。
Posted by HOKO at 2014年08月09日 12:23

アインシュタインの相対性理論の論文にはさまざま【公知】が無断でコピペ(引用)されている。

マックスウェルの式・テイラー展開・ローレンツ変換・ニュートンの運動方程式…

アインシュタインはこれらの【公知】を引用先(コピペ先)を提示しないで相対性理論の論文を作成しているがそれを非難する人など聞いたことがない。

武田邦彦教授なども先に上げた【公知】はコピペ先を示さずに論文に引用するという。

十進法という【公知】の引用先をわざわざ示して論文に使用しないように、科学的【公知】の引用先をわざわざ示さなくても【不正】ではない。

事実、法律家を介入させた早稲田大学の調査結果も小保方さんの無断コピペを【不正】だと認定せず博士号を取り消さなかった。

NIHやネイチャー誌も小保方さんが引用先を示さずに引用したことを【不正】行為だと非難していない。

何故なら【公知】は、公園のベンチのように、無断で誰が使用しても良い人類共通の知的財産だからである。

何より【公知】の無断引用は、早稲田大学・NIH・ネイチャー誌・アインシュタイン・武田邦彦教授などが認めている事実こそがすべてである。

不正を叫んでいるのは【公知】という人類共通の知的財産の概念を理解してない人、または小保方女史を批判するためにはどんな屁理屈でもこねる人たちだけである。
Posted by ラッキー純 at 2014年08月09日 13:06
公知の事実は全て無断引用が可か不可か、じゃなくて
著作権の問題でしょ?

”他人の作った文章をそのまま無断引用した”ことが
小保方論文のコピペ批判の中身なんじゃないの?


問題をすり替えていることにすら自分で気づいてないの?
Posted by にぼし飴 at 2014年08月09日 14:25
>にぼし飴

なんでこんな個人ブログのコメント欄でそんなに必死なの?
管理人さんにも相手にされていないことだし、そんなにその件で白黒出したかったら2chにスレ立ててそっちへ誘導しましょう。
Posted by 2chへどうぞ at 2014年08月09日 16:51
  ※ コメントが掲載されるまで、時間がかかることがあります。

過去ログ