読者から教えてもらったが、AEDは、国内価格はすごく高いが、国外価格は安い。調べてみたところ、国内価格は35〜40万円ぐらいだが、国外価格は 1200ドル(9万円)ぐらいで買える。
違いは何かというと、解説書が日本語になっていることぐらいだ。製品そのものは同じである。 解説書が日本語ならば便利かとも思えるが、実は、利用者は、解説書なんか読まない。
ただ、音声ガイドは、日本語と英語とで、違いがあるようだ。それで価格が大幅に変わっているらしい。
※ 日本語の音声ガイドの例は、下記。
→ http://www.jhf.or.jp/aed/display.html
しかし、音声ガイドが日本語だからといって、価格が3倍もするのでは、とても普及はしないだろう。それでは意味がない。だから、なすべきことは、次のことだ。
・ 海外製品を購入する
・ 日本語の解説書(紙1枚)を添付する。
さらに、それと合わせて、次のことも必要だろう。
「 AED の使い方の訓練を、あちこちで行なう」
使い方自体は、比較的、簡単だ。私としては、次のことを強く推奨する。
「全国の高校で、AED を設置すると同時に、高校生全員に、AED の使い方を教える。(高校生に訓練する。)」
これで問題はほとんど解消するだろう。
( ※ 高校生ならば、英語の音声を理解することもできるはずだ。何度も聞いて学習していれば。……また、英語の必要性を教えるという副次的効果もある。)
──
あとは、国外からの購入だ。それには、米国の Amazon を利用すればいい。下記のページから購入できる。(英語で)
AED (Amazon)
上のページを見ただけでは、購入法はわからないだろう。そこで、購入法について解説しておこう。
(1) 概要
最初に、米国の Amazon で、利用者の氏名などを新規登録する。登録方法は簡単。
(メールアドレスが必要。また、アカウント名やパスワードを設定するが、日本の Amazon と共通しても大丈夫だ。)
料金の支払いは、国外への支払いとなるので、クレジットカードを使う。この点、注意。(クレジットカードをもっていないと、購入できない。)
購入後は、商品によっては、関税がかかることもある。(医療用品ならばたぶん無税だろう。)
( ※ もうちょっと詳しくは右記。 → 解説ページ )
(2) 詳細
以上の概要を読んだだけでは不安かもしれない。そこで、画像つきで、具体的な手順を示したサイトがある。下記。
→ 詳細な解説
──
こうして AED を購入したら、あとは実際に使う訓練をすればいい。
使い方は簡単だ。すでに下記項目で示した。
→ AED の使い方
なお、下記の関連サイトでも、AED の使い方が解説されている。
【 関連サイト 】
AED の使い方について、解説サイト。
→ AEDの使い方
→ 動画サイト
※ このページで「 HS1の使い方 」が、上記 Amazon の機種に該当する。
※ 上記の Amazon の商品ページにも、英語の解説がある。
※ 本項で紹介した商品以外にも、他にいろいろと商品があるが、あまり
お勧めしない。本項で紹介した商品が売れ線だ。これをお勧めする。
[ 付記1 ]
AED の使い方については、原理を知っておくといいだろう。次の原理だ。
「パッドを、心臓のそばに2箇所貼りつける。パッドに電流を流すことで、パッドの中間に位置する心臓に、電気ショックを与える。心臓は、電気ショックを受けると、いったん停止したあとで、正常に動き出す。
( ※ いわば電気ショックで、フランケンシュタインが生き返るようなものだ。)
原理の詳細は → http://netafull.net/health/038588.html
[ 付記2 ]
万が一、米国 Amazon のサイトで買えない場合には、他の店から購入できる。Amazon のサイトでは、他の店も紹介されているから、そちらを見るといいだろう。
( ※ 同じページの右側の方に、他の店へのリンクがある。)

AEDの使い方も大事ですが、心臓マッサージと野次馬から使えそうな人を指定して協力させることも大事です。
そこの縞のシャツを着て銀縁メガネをかけた男性、そうあなたです。救急車を呼んでください。
アフロヘアーの赤いスカートをはいたお嬢さん、そうあなたです。医療関係者を探してください。
黒いシャツの男性、そうあなたです。AEDを探してください。
こういう指示が必要ですが演習しないとできません。AEDと共に重要です。
買ったまま放置している人が多く、
それにより下記のようなトラブルが発生することもあるようです。
http://www.shopbiz.jp/ss/news/42190.html
人の命を預かる機械ですから、この状況はよろしくありません。
「管理を徹底させる」でもいいかもしれませんが、
「管理を他人に任せる」という選択肢もあります。
http://www.secom.co.jp/business/medical/aed.html
総支払額が買取より増えるので論旨には添いませんが。
だったら日常的に訓練をすることで、電池切れを予防できそうです。機械があっても、使う人がいないと、何にもならない。その場所の人がいつも訓練していないと。
→ http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0401-1.html
地方自治体などが大量輸入する場合には、書類で届出をする必要がありそうだ。(転売を目的としなければ、簡単に認められるはずだ。個人でさえ認められるはずなので。)
なお、医家向けの製品の個人輸入には制限があるが、AED は日本国内でも自由に国産品を買えるので、医家向けという扱いにはならないはずだ。