過剰な節電は不要だ(この夏は電力不足は起こらない)、ということは、本サイトでは何度も述べてきた。そのことはもはや絶対確実になった、と言えるだろう。[ただし東電管内。] ──
過剰な節電は不要だ(この夏は電力不足は起こらない)、ということは、本サイトでは何度も述べてきた。
最近のデータを見ても、それが確定的であることは、ほぼ予測が付いた。
一方、これを実証的に示しているサイトがあるので、紹介しよう。
→ 東電の最大電力需要量は5000万kwに届くか 第2弾
→ 東電の最大電力需要量は5000万kwに届くか 更新版 その2
気温が1度上昇するごとに電力消費はほぼ一定の割合で増える。その度合いを数値化した上で、次の予測値を得る。
・ 気温が昨年の最高温度37.2度になったときの、最大電力消費量。
・ 電力不足になる場合の最高気温。
これらを計算で求めると、「大丈夫」という結論になる。
・ 気温が昨年の最高温度37.2度になったときの、最大電力消費量は、5000〜5200万kW。
・ 電力不足になる場合の最高気温は、38度よりも上。
以上から、「昨年のような猛暑が起こったとしても、余裕はたっぷり」という結論になる。従って、今年のような冷夏(気味)であれば、あまりにも余裕しゃくしゃくだ。
しかも、上記の計算には、「揚水発電」と「需給調整契約」の分は入っていない。これらの分を加えれば、さらに余裕が生じる。たぶん、限度を突破するのは、最高気温が 42度ぐらいになった場合だろう。(ちなみに、体温が42度になると、人間は死んでしまう。 (^^); )
というわけで、今夏においては、電力不足の心配はまったくない。どうしても心配するなら、気温が 42度になったときにどうやって生き延びるか、という心配でもした方がいい。(人はそれを杞憂という。 (^^); )
[ 付記 ]
東北電や関西電力では、電力不足の危険性は残っている。それらについては、「東北電」または「関電」「関西電力」などの用具で、サイト内検索すると、情報を得られる。
【 関連項目 】
「節電は不要だ」という話は、本サイトでは以前からずっとして記しておいた。下記のように。
→ 電力使用制限令は不要
→ 電力使用制限令は見当違い
→ 電力不足は起こらない
→ 電力不足は起こらない 2
→ 「電力不足」という嘘の狙い
→ サイト内検索「電力 不足」
→ カテゴリ 「大震災・原発(292)」
次の項目は、三日前に書いたもので、比較的新しい。
→ 節電と放射線(その過剰意識)
この項目は、朝日の WEBRONZA に(リンクが)記載された。
2011年08月16日
過去ログ

→ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110818/t10014983391000.html
東電管内でも電力使用量は今夏最高になった。
→ http://www.sankeibiz.jp/business/news/110818/bsd1108181521009-n1.htm
しかし天気予報によると、関東は明日の午後からは雨になるようだ。
→ http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/kanto.html
明日の午後以降、明後日、明明後日も、気温は低めとなるようだ。
→ http://weather.yahoo.co.jp/weather/week/kanto.html
つまり、今夏の最高気温は、18日になるようだ。そしてそのあとは一転して、雨のせいで気温が急降下する。ふたたび18日の気温に戻るには、かなり時間がかかるが、そのころにはもはや9月になってしまいそうだ。
夏の電力不足の問題は、もはや心配ない、ということが、気候の面からも判明したようだ。
18日の最高電力は、4936万kW だが、これでが今夏の最高値となるようだ。つまり、5000万kW を割る。
予想よりもはるかに低い値になりそうだ。