菅直人が政権を維持できる、起死回生の一発をお勧めする。
それは「東電の処理」として「破綻処理をする」と発表することだ。 ──
菅直人は不人気だ。浜岡原発を止めたときには,支持率が上昇したが、「脱原発」を思いつきで発言したあとは、また急落した。
どうも思いつきで政策を発表するばかりのようだ。それならそれで、私が名案を伝授しよう。それは「東電の処理」として「破綻処理をする」と発表することだ。
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「東電の処理」として「破綻処理をする」ということは、すでに与野党の合意がなされつつある。
→ 東電処理の最新情勢(前項)
どうせ方針が定まりつつあるんだから、ここで、手柄を横取りして、自分の手柄にしてしまえばいい。「総理の方針」として発表すれば、それで世間は受け入れてくれる。
ただ、そのまま横取りすると、「横取りした」と批判されるだろう。だから、どうせなら、もっと過激な案にすればいい。「段階的な破綻処理」ではなく、「即時の破綻処理」をすればいい。
このことで、「国民負担を最小化する」と言えば、拍手喝采だろう。また、経産省とは大喧嘩することになるから、経産省の事務次官の首を切ることになるが、それもまた世間から拍手喝采だろう。さらには古賀を事務次官に据えれば、世間が大騒ぎするので、菅直人の企みは陰に隠れてしまうだろう。
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本当なら、優秀な首相は、同じ案を4月ごろに実行したはずだ。しかし、バカな首相は、それができない。とはいえ、狡猾な首相は、7月か8月に同じ案を実行して、世間の喝采を浴びて、政権維持に利用できるだろう。
菅直人は、優秀な首相にはなれなくても、狡猾な首相にはなれる。というわけで、今からでも遅くはないから、東電の破綻処理という案を取るべきだ。
その詳細は、下記にある。
→ 東京電力をどう処理するか
2011年07月24日
過去ログ

一国の首相が思いつきで発言、あんまりよくないですよね。
でも、順当に諮ろうとすると会議や根回しの段階で潰されてしまうし、力押ししようと思えば橋本さんみたいなドロドロの権力闘争まっしぐらだし、しかも始めたらもう後戻りはできないし、そうなったらどんどん政治の本道からは逸れていくし…ああ面倒くさい。
やはりここは管理人様御提案の通り、他の政治屋さん達の空気を全く読まずに、さっさと手柄を横取りするのが人気取りの為には上策ですね。
何にせよ、浜岡の為にだけでも彼にはしばらく首相のままでいて欲しいです。下手をすると、福島の高校生が思わず言ってしまったように「みんな苦しめばいい」みたいな事が現実になるかも知れませんから。