記事の抜粋をすると、次の通り。
2100年までに日本が受ける影響予測を発表した。今世紀末には気温が1990年比で4・8度上昇。海面は36センチ上がり、高潮時には137万人が浸水被害に遭う。北海道などでコメの収量は増加するが、世界遺産の白神山地のブナ林は消失するとした。────────────
影響が深刻なのは水問題。気温が2度上昇する30年には太平洋沿岸や山岳地域で集中豪雨が相次ぎ、今より洪水被害額が年1兆円増大する。台風などによる高潮で東京、大阪、伊勢の各湾と西日本を合わせて52万人が浸水被害を受け、今世紀末にはさらに拡大する。海面上昇により沿岸の憩いの場が失われ、今世紀末には砂浜で1兆3000億円、干潟で5兆円の経済損失が生じる。
( → 中日新聞 )
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温室効果ガスの排出が現状のまま改善されなかった場合、今世紀末には世界遺産の白神山地(青森、秋田県)のブナ林が消滅する恐れがあるほか、高潮被害が増大するなど各地に深刻な影響が出ると警告している。
( → 読売新聞 )
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このまま温暖化が進むと2030年代には豪雨の増加で洪水被害額が年平均1兆円分増えたり、40年代から国全体のコメの収量が減少に転じたりする。これまで比較的影響が小さいとみられていた温帯の日本でも被害が深刻なことを具体的に示した内容だ。
( → 朝日新聞 )
以上はニュースだが、本家本元のサイトは、こちら。
→ 国立環境研究所
( 巨大な分量の PDF ファイルがある。)
※ 注記
私のコメントを期待する人もあるかもしれないが、私としては何も言わない。これは純然たる研究成果だから、私としては何も言わない。
( 強いて言えば、こうだ。「これはただの主観的な予測だから、当たるとは限らない。別に偉い予言者の予言じゃない。)
( 私の肝心の話は、次項「アフリカの未来」の方にある。)
