バイオ技術を使って、藻類の微生物から軽油を取り出す、という技術が開発されている。
微生物が繁殖して、体内に軽油を溜め込む。その軽油を、取り出して利用する。続きを読む
2008年07月20日
2008年07月19日
◆ 第二世代バイオエタノール
食用作物と競合しないような第二世代バイオエタノールの開発を推進する、という方針がある。うまい話に見えるが、有効だろうか?続きを読む
2008年07月18日
◆ 省エネと作業能率
省エネばかりを考えて、エアコンの設定温度を上げると、暑さのせいで仕事の能率が低下する。だからかえって企業は損をする、という報告があった。続きを読む
2008年07月17日
◆ NHKの省エネ便乗商法
NHKが教育テレビの深夜放送を中止するという。「省エネのため」という理由で。冗談ですかね。 (^^);続きを読む
2008年07月15日
◆ 地球温暖化の結論
地球温暖化の話をしてきたが、まとめふうに結論を述べておこう。地球温暖化はあるが、それは人為的要因によるというより、自然的要因によるのだろう。(ただし、その判断が間違っている可能性もある。)続きを読む
2008年07月14日
◆ 気温の非周期変動モデル
地球温暖化について詳しく知るためには、気温変動のモデルが必要だ。しかるに、現在のところ、まともなモデルがない。そこで、新たにモデルを提案する。これは気温変動をうまく説明できる。続きを読む
2008年07月11日
◆ 地球温暖化とバブル
地球温暖化は、このまま永遠に上昇していくと思われているが、実際にはいつか上昇から下落に転じるはずだ。その意味で、(経済の)バブルに似ている。続きを読む
2008年07月10日
2008年07月09日
◆ 環境保護のジョーク
環境保護ネタのジョーク。(お暇な人向け。真面目な話ではありません。)続きを読む
◆ 省エネをめぐる「善と偽善」
「省エネをしましょう」というのは、「善」でなく「偽善」である。
では、善と偽善はどう違うか? 偽善をやる者は、自分で金を払わず、他人に金を払わせる、ということだ。
詳しくはこちら → nandoブログ 「善と偽善」
具体的な例は → 障害者郵便とエコ補助金
では、善と偽善はどう違うか? 偽善をやる者は、自分で金を払わず、他人に金を払わせる、ということだ。
詳しくはこちら → nandoブログ 「善と偽善」
具体的な例は → 障害者郵便とエコ補助金
2008年07月08日
◆ 原油高騰と食糧高騰の解決策
原油高騰と食糧高騰の解決策を示す。サミットで示された解決策はまったく見当違いの対策なので、真の解決策を示す。続きを読む
2008年07月07日
◆ 動画「地球温暖化詐欺」
地球温暖化を唱える環境保護運動は、ただの政治的プロパガンダにすぎない、と語る科学者たちを紹介するテレビ番組がある。これを動画で紹介する。
『The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)』(全8回) 続きを読む
『The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)』(全8回) 続きを読む
◆ 環境保護と市場原理
「省エネは必要だ」という主張は、「炭酸ガスの抑制」という目的のためには必要ないが、「石油需要の抑制」という目的のためには必要だ。
この違いは、市場原理の観点から認識できる。続きを読む
この違いは、市場原理の観点から認識できる。続きを読む
2008年07月06日
◆ 地球温暖化の有無
前項では、マイクル・クライトンの「地球温暖化」についての主張を紹介した。それとは別に、私なりに見解をまとめてみよう。
結論を言えば、「地球温暖化については何とも言えない」である。続きを読む
結論を言えば、「地球温暖化については何とも言えない」である。続きを読む
2008年07月05日
◆ マイクル・クライトンと地球温暖化
マイクル・クライトンの「恐怖の存在」という小説が、地球温暖化を否定する科学的な主張を示している。それをそのまま鵜呑みにしていいか? 論評してみよう。続きを読む
2008年07月03日
◆ 省エネという自己満足
最近、省エネがブームだが、そこで言う「省エネ」とは、ただの自己満足のためになされるにすぎない。「省エネをするって私って、なんてすばらしいんでしょう」という自己満足。続きを読む
◆ サマータイムと人命
「サマータイムを普及させよ」という声がある。しかし、これによってエネルギーを節約できるとしても、同時に、かなりの人命が失われる恐れがある。続きを読む
2008年07月02日
◆ 水素生産のペテン
燃料電池や水素エンジン車では、水素を使う。このため「炭酸ガスを排出しないでクリーンだ」と思われている。
だが実際は、水素を生産する工場で炭酸ガスを発生する。つまり、差し引きすれば無意味だ。これを「クリーン」と称するのはペテンである。続きを読む
だが実際は、水素を生産する工場で炭酸ガスを発生する。つまり、差し引きすれば無意味だ。これを「クリーン」と称するのはペテンである。続きを読む
2008年06月30日
2008年06月29日
◆ エコという公共事業
エコのために莫大な補助金を出せ、という主張がある。しかしこれは、「無駄な公共事業」と同じことだ。続きを読む
2008年06月25日
◆ 省エネという環境破壊
省エネはそもそも「環境のため」であるはずだ。ところが、「省エネ」自体が目的となってしまうことがある。その結果、かえって環境が破壊されることもある。その一例が、地熱発電に見られる。続きを読む
◆ 燃料電池の補助金
燃料電池の普及のために、国が補助金を出しているという。「それはすばらしいことだ」と報じるマスコミが多いが、その額はあまりにも高率だ。続きを読む
2008年06月24日
◆ 省エネの指標は努力か?
省エネの目標は何であろうか? 目標が「省エネ」そのものであるならば、エネルギーの節約が大切であるはずだ。一方、目標が「精神運動」であるならば、省エネの努力(だけ)が大切であるはずだ。続きを読む
2008年06月23日
◆ 廃棄食品と省エネ
賞味期限を切れても、正常に食べられることが多い。この問題を「食料の無駄をなくす」という観点からでなく、「省エネのため」ととらえることもできる。続きを読む
2008年06月21日
◆ レジ袋の有料化と万引き
レジ袋の有料化がなされると、万引きがやたらと拡大しそうだ。そのわけを示そう。続きを読む
2008年06月20日
2008年06月18日
◆ 省エネと高層ビル
省エネが叫ばれているが、高層ビルというものは省エネに悪い。風を遮るからだ。続きを読む
◆ 省エネの方法(まとめ)
省エネをするには、どうすればいいか?
これまで本ブログで書いてきたことを、ざっとまとめて、考察してみよう。続きを読む
これまで本ブログで書いてきたことを、ざっとまとめて、考察してみよう。続きを読む
◆ 燃料電池車の現在
燃料電池車の現状は、どうか? 1〜2年前には、「これこそが次世代のエース」と言われてきたが。続きを読む
2008年06月07日
◆ 食糧危機と自給率
食糧危機への対策として「自給率を高めよ」という声がある。しかし、これは、妥当ではない。そのことは「比較生産費」の概念からわかる。続きを読む
2008年06月05日
2008年06月03日
◆ ネリカ米だけで足りるか?
アフリカの開発援助をするために、「ネリカ米」というものを利用しよう、という動きが始まっている。
しかし、である。ネリカ米だけでは足りない。人は米のみにて生きるにあらず。続きを読む
しかし、である。ネリカ米だけでは足りない。人は米のみにて生きるにあらず。続きを読む
2008年05月30日
◆ 地球温暖化と日本
地球温暖化が日本に及ぼす影響について、研究成果が発表された。地球温暖化を研究する東京大、茨城大、名城大など14研究機関でつくるプロジェクトチームによる研究。続きを読む
2008年04月24日
◆ 古紙リサイクルと利権
自治体は古紙リサイクルを推進している。古紙回収場から古紙をちょうだいした民間業者を、裁判で訴えて、有罪にしたりする。ごくわずかな金を回収するために、多大な裁判費用をかけたりする。
では、なぜ、そんなに古紙リサイクルにこだわるのか? そこには「利権」がからんでいるからだろう。続きを読む
2008年04月22日
2008年01月08日
◆ 古紙リサイクルと自治体
裁判所は、古新聞を拾う古紙回収業者にはやたらと厳しい。次々と有罪にしていく。
→ http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY200801080222.html
これはいかにも奇妙なことである。続きを読む
→ http://www.asahi.com/national/update/0108/TKY200801080222.html
これはいかにも奇妙なことである。続きを読む
2008年01月03日
2008年01月01日
◆ ライト・コミューター
シティ・コミューターと呼ばれる小型自動車が知られている。軽自動車や、もっと小さな MCCスマートなど。市街地走行用。高速道路を考慮しない。
これと電気自動車を組み合わせることで、さらに小型のタイプを作れるだろう。新ジャンルの自動車。これをライト・コミューターと呼びたい。続きを読む
これと電気自動車を組み合わせることで、さらに小型のタイプを作れるだろう。新ジャンルの自動車。これをライト・コミューターと呼びたい。続きを読む
2007年12月31日
2007年12月30日
2007年12月27日
2007年12月19日
◆ウナギの減少と環境悪化
近年ではウナギが減少している、ということがしばしば報道されている。
これに対して、「生態を明らかにして、ウナギの養殖に結びつけよう」という立場がある。(朝日・夕刊 2007-12-19 )
しかし、そういう短絡的な「金儲け」よりも、もっと根源を見るべきだろう。それは「ウナギの繁殖を阻害する環境悪化」だ。続きを読む
これに対して、「生態を明らかにして、ウナギの養殖に結びつけよう」という立場がある。(朝日・夕刊 2007-12-19 )
しかし、そういう短絡的な「金儲け」よりも、もっと根源を見るべきだろう。それは「ウナギの繁殖を阻害する環境悪化」だ。続きを読む
2007年12月18日
◆ エチゼンクラゲ対策
エチゼンクラゲが漁業にひどい被害をもたらしている。これについて対策が考えられているが、どれも効果的でない。そこで私が画期的なアイデアを示す。それは、人工エネルギーを使う方法ではなく、自然エネルギー(生物)を使って、根源対策をする方法だ。続きを読む
2007年11月29日
2007年11月27日
◆ 捕鯨とシロナガスクジラ
鯨について大切なのは、単に鯨を保護することではなく、シロナガスクジラを保護することだ。そのためには、捕鯨全般を禁止するのはかえって逆効果だ。
( ※ よく知られた話。新しい見解ではない。)続きを読む
( ※ よく知られた話。新しい見解ではない。)続きを読む
2007年11月26日
2007年11月24日
2007年08月11日
2007年08月09日
2007年08月08日
2007年07月02日
◆ 孤立経済とエネルギー消費
「エネルギーを大量に消費する先端経済は、まずい。だから、かわりに、エネルギーをあまり消費しない自給自足型の経済にすればいいだろう。昔のような生活をすればいいだろう。それでも、それはそれで幸福だろう。そうじゃないか?」
という漠然たる疑問を、人はしばしば掲げる。答えがわからないまま、「それは可能かな?」と問う。そこで、この疑問に答えよう。続きを読む
2007年06月30日
◆ バイオエタノールと砂漠化
バイオエタノールの増産のためにアマゾンの熱帯林をつぶすことは、生態系の維持には有害だ、というふうに前に述べた。( → 2007年06月08日 「生態系の維持」)
事実はもっと厳しくて、「生態系の維持ができない」というよりは、「地球の砂漠化を推進する」というふうになっているようだ。続きを読む
2007年06月08日
2007年06月07日
◆ リショルムの未来
ミラーサイクルというと、リショルムコンプレッサーがしばしばつきものである。とはいえ、現在のミラーサイクルはいずれも、リショルムを使っていない。では、将来は、どうなるだろうか? ミラーサイクルとリショルムの将来を見通す。続きを読む
◆ ミラーサイクル
マツダがミラーサイクルのリッターカーを発売するという。
「10・15モード燃費23.0km/Lを実現。これは現行マツダデミオの10・15モード燃費19.2km/Lと比較して約20%の改善となる。」
http://www.carview.co.jp/news/0/38751/続きを読む
「10・15モード燃費23.0km/Lを実現。これは現行マツダデミオの10・15モード燃費19.2km/Lと比較して約20%の改善となる。」
http://www.carview.co.jp/news/0/38751/続きを読む
2007年06月01日
◆ バイオ燃料の問題
バイオ燃料(バイオエタノール)の普及にともなって、穀物価格が上昇している。このままだとどんどん価格が上昇して、人間様の食べるものがなくなりそうだ。金持ちが自動車を運転するために穀物を使い、貧乏人が食べる穀物がなくなる。……では、どうすればいいか?続きを読む
2007年04月16日
2007年04月07日
◆ 石油節約
石油節約の方法の一つに、「アイドリングストップ」というのがある。特に、冷暖房のためにエンジンを使うのは非常に効率が悪いので、これを解決しようという。
→ 「アイドリングストップ冷暖房システム」(東京電力)続きを読む
2006年11月15日
2006年11月10日
◆ ディーゼル
読売の記事から。(ネットにもあるのでリンクを示す。)
「日本では「ディーゼルは環境に悪い」という間違ったレッテルが定着してしまった」
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/nichiyou/qa/20061109qa_02.htm
「燃費など総合的に考えると、実はディーゼルの方が環境にとっては優しい」
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/nichiyou/qa/20061012qa_01.htm
しかし、これらは嘘である。続きを読む
◆ バイオエタノール
バイオエタノールを推進せよ、という趣旨の記事があった。(朝日・朝刊・経済面 2006-11-10 )
「国内でも、コメでエタノールを生産すればいい。コメ余りでも、コメをエタノールにすることができる。ただし、コストが問題だ。だから政府は補助金を与えよ」
という趣旨。続きを読む
2006年11月09日
2006年11月08日
◆ いすゞのディーゼル
ディーゼルといえば、いすゞが有名だが、この会社がトヨタの傘下に入った。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061107i413.htm?from=main4続きを読む
2006年11月05日
2006年11月03日
◆ 燃料電池車の休眠
燃料電池車の実現はなかなか見込みが立たない、と前に述べた。
→ http://openblog.meblog.biz/article/42533.html 電気自動車
→ http://openblog.meblog.biz/article/43255.html 燃料電池
その際は、「コストダウンの見込みが立たないから」と理由を述べた。
しかし、仮にコストダウンの見込みが立ったとしても、それでも実用化は無理である可能性が高い。というのは、燃料の水素の供給に、大問題があるからだ。続きを読む
2006年11月02日
◆ バイオ燃料
ガソリンにかわるものとして、バイオ・エタノールを増やせ、という方針を政府が打ち出した。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061101ib26.htm
しかし、もっといいものがある。それは、バイオ・ディーゼルだ。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20031127105.html続きを読む
2006年10月22日
2006年10月14日
◆ 電気自動車
燃料電池車に対置されるものとして、電気自動車がある。後者が私のお勧め。
さて。三菱自が軽乗用車「i(アイ)」をベースとした電気自動車を開発中だ。
( → FujiSankei Business i )続きを読む
さて。三菱自が軽乗用車「i(アイ)」をベースとした電気自動車を開発中だ。
( → FujiSankei Business i )続きを読む
2006年08月20日
2006年06月25日
◆ ヘッド詰まり2
インクジェットプリンタのインク詰まりについて、その解決策。
→ http://www.cablenet.ne.jp/~nihei-s/BJ/
なお、同じ話題で、前にも別の情報を紹介したことがある。
→ http://openblog.meblog.biz/article/1570.html
( 2005年10月10日 )
2006年02月02日
◆ ゴミと分別
「ゴミは分別すれば資源になる」
という説が出回っている。しかし本当は、
「ゴミは分別しなくても資源になる」
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20060131203.html続きを読む
2006年02月01日
◆インク・リサイクル
キヤノンのインクカートリッジのリサイクルについて、「リサイクルは特許権侵害だ」と認定する判決が出た。
これを見て、「リサイクルを禁じるのはけしからん」と怒る人も出てきそうだが、そこには錯覚がある。私としては、この判決は妥当である、と思う。
(逆の判決を出したら、文句を言おう、と準備していたんですが。 (^^); )続きを読む
2006年01月31日
◆ レジ袋の有料化2
レジ袋の有料化は、ただの宗教みたいなものにすぎない。そのことを明らかにする。(前項の続き)続きを読む
2006年01月30日
2005年12月23日
◆ インク残量
キヤノン製プリンタで、インク残量がゼロだと表示されても、まだ2割はインクが残っている。警告をはずせば、残量ゼロまで使える。(ヘッドにインクなしの空打ちの危険はあるが。)
http://refill.ods.org/compare2.html (キヤノン)
cf. http://refill.ods.org/compare.html (エプソン)続きを読む
http://refill.ods.org/compare2.html (キヤノン)
cf. http://refill.ods.org/compare.html (エプソン)続きを読む
2005年12月20日
2005年10月31日
◆ 詰め替えインク
http://ecotte-shop.com/ink/Hp56,57,26,27.html
より引用。(下記)
hp・レックスマーク、デル・シャープ社では詰替えインク対策として、カートリッジのICに個別の個体番号を埋め込み、プリンタ本体が その個体番号を記憶している、という対策を取り始めています。そのため、インク注入後 満タンでもインク表示が 回復しないことがあります。印刷は問題なく出来ます。
表示を回復する方法は・・・・
2005年10月10日
2005年10月03日
◆ エネルギー消費効率
店頭の電子商品を見ると、それぞれの製品ごとに、「エネルギー消費効率」という数値が表示してある。というのは、政府が「エネルギー消費効率の高い商品を購入せよ」という運動をしているからだ。では、そうするべきか?続きを読む
2005年06月29日
◆ 電源OFFの自動設定
電源OFFの自動設定
前項で述べたのは、手動の電源OFFです。
それとは別に、電源OFFの自動設定もやっておくといいでしょう。特に「夏専用」のモードです。
自動設定をしておくと、手動の電源OFFを忘れた場合に、ほぼ同等の効果(つまり電源OFF)を実行します。「だったらもともとやっているぞ」と思う人が多いでしょうが、「夏専用」のモードを用意する、というのがミソ。すぐに電源OFFをすることで、効果があります。狙いは、前項と同じです。
設定法は、下記。(初心者向けガイド)続きを読む
前項で述べたのは、手動の電源OFFです。
それとは別に、電源OFFの自動設定もやっておくといいでしょう。特に「夏専用」のモードです。
自動設定をしておくと、手動の電源OFFを忘れた場合に、ほぼ同等の効果(つまり電源OFF)を実行します。「だったらもともとやっているぞ」と思う人が多いでしょうが、「夏専用」のモードを用意する、というのがミソ。すぐに電源OFFをすることで、効果があります。狙いは、前項と同じです。
設定法は、下記。(初心者向けガイド)続きを読む
2005年06月28日
◆ 電源OFFの勧め
電源OFFの勧め
パソコンから1時間以上離れるときには、電源を切りましょう。
いろいろと効果があります。
・ 省エネになる
・ エラーが起こりにくくなる
・ 寿命が延びる
この三つは、いっしょです。
たとえ休止モードでも、電源は少しだけ流れています。そのせいで、電気を消費し、本体は熱くなり、エラーが起こりやすくなります。特に、夏では、影響が出やすい。
パソコンやモニタに触ってみて、熱くなっていたら、なるべくしょっちゅう電源を切りましょう。最近型のパソコンなら、起動までには30秒前後ですから、待てない時間ではないでしょう。それに、休止状態から復元するのにも、15秒ぐらいはかかりますから、たいして差はありません。
一方、エラーを起こして、万が一、パソコンが壊れたりしたら、莫大な無駄が生じます。
というわけで、保険のつもりで、なるべく電源を切りましょう。
そうすると、レジ袋を1日に十枚ぐらい節約した計算になります。 (^^);
パソコンから1時間以上離れるときには、電源を切りましょう。
いろいろと効果があります。
・ 省エネになる
・ エラーが起こりにくくなる
・ 寿命が延びる
この三つは、いっしょです。
たとえ休止モードでも、電源は少しだけ流れています。そのせいで、電気を消費し、本体は熱くなり、エラーが起こりやすくなります。特に、夏では、影響が出やすい。
パソコンやモニタに触ってみて、熱くなっていたら、なるべくしょっちゅう電源を切りましょう。最近型のパソコンなら、起動までには30秒前後ですから、待てない時間ではないでしょう。それに、休止状態から復元するのにも、15秒ぐらいはかかりますから、たいして差はありません。
一方、エラーを起こして、万が一、パソコンが壊れたりしたら、莫大な無駄が生じます。
というわけで、保険のつもりで、なるべく電源を切りましょう。
そうすると、レジ袋を1日に十枚ぐらい節約した計算になります。 (^^);
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