色の選択をするときに、色弱の人に配慮するべきだ、という記事があった。
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◆ 本庶佑にノーベル賞
本庶佑・京都大特別教授がノーベル医学生理学賞を受賞した。この業績については、前に論じたことがあるので、そちらを参照。興味深い話がある。
→ 独創的な研究をなす方法: Open ブログ
《 加筆 》
薬の機能を説明した、過去記事がある。
→ 癌の新・免疫療法: Open ブログ
→ 独創的な研究をなす方法: Open ブログ
《 加筆 》
薬の機能を説明した、過去記事がある。
→ 癌の新・免疫療法: Open ブログ
2018年08月19日
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2016年02月24日
2015年10月07日
◆ ノーベル賞と大村智
ノーベル賞(医学生理学賞)を受賞した大村智は、何億人もの人間を救った、と言われるが、それは妥当ではないようだ。続きを読む
2015年09月24日
2015年07月16日
◆ ガラスが透明である理由
ガラスが透明である理由について、世間で話題になったが、それは誤りであるので、正解を示す。続きを読む
2015年06月19日
2015年06月14日
2015年04月21日
2015年02月27日
2014年11月18日
◆ 燃料電池車は普及するか?
トヨタが燃料電池車を来月にも発売するそうだ。では、燃料電池車は普及するだろうか? 見通しは暗い。続きを読む
2014年11月15日
◆ iPS 細胞で不老不死?
iPS 細胞によって不老不死が実現できるのでは? ……という質問が来たので、考えてみる。続きを読む
2014年10月25日
◆ 阪神優勝とバタフライ効果
阪神が日本シリーズで優勝しそうな勢いだ。しかしそれはごく小さな差から生まれたものである。バタフライ効果。続きを読む
2014年10月08日
◆ 光活性局所顕微鏡
2014年のノーベル化学賞は、光活性局所顕微鏡( or 光活性局在顕微鏡 ,光活性化局在顕微鏡 ,光被活性化局在顕微鏡)に与えられた。これは、どういうものか?続きを読む
2014年10月07日
◆ 海馬で空間記憶?
海馬が空間認識をする、という説に対して、ノーベル賞が与えられた、……という報道がある。これについて報道を是正する。続きを読む
2014年08月17日
◆ 暗いところで本を読むと目が悪くなる?
「暗いところで本を読むと目が悪くなる」という説があるが、本当か?続きを読む
2014年08月16日
2014年07月03日
◆ 人体実験には死刑囚を
iPS 細胞の実用化が近づくので、人体実験が必要となっている。そこで死刑囚を使うといいだろう。続きを読む
◆ 網膜の細胞の移植?
網膜の細胞の移植が研究中だが、これは本当か? 実はほとんど嘘である。羊頭狗肉。続きを読む
2014年07月02日
2014年05月31日
◆ 脳内の微小チップ
脳内に微小チップを埋め込んで、電気信号をモニターし、かつ、無線で信号を送り込む……という SF もどきのことが実現しつつある。続きを読む
2014年05月27日
◆ 薬局・病院で声のプライバシー
薬局・病院で声のプライバシーが侵害されている。他人に病気の内容を聞かれてしまうのだ。これを避ける機械がある。続きを読む
2014年05月03日
◆ 脳科学の現在と未来
脳科学の研究を推進することで、脳の真実がわかるだろうか? 「今のところは無理だ」というのが私の判断だ。(根源的な不可能性がある。)続きを読む
2014年04月25日
◆ 認識と事実の違い
認識と事実は同じではない。人が「事実だ」と思っているのは、その人の認識した仮象であるにすぎない。ここから、「捏造」問題についてもわかることがある。続きを読む
2014年04月09日
2014年04月06日
2014年02月22日
2014年02月12日
◆ 小保方晴子と山中伸弥
小保方晴子と山中伸弥には、共通点がある。どちらも「トンデモ」であったことだ。続きを読む
2014年02月01日
◆ 小保方晴子と下村脩
小保方晴子と下村脩には、共通点がある。どちらも「トンデモ」であったことだ。続きを読む
2013年12月16日
◆ 中国の月面探査の意味
中国は探査機を月面に着陸させた。では、中国が宇宙開発で日本をしのいだ。そのことは日本にとって、良いことか悪いことか? 実は意外にも……続きを読む
2013年12月13日
◆ 学術誌に賞金を出せ
学術専門誌が金まみれだ、という批判がある。それへの対抗として、新たな専門誌をつくり、そこで賞金を出すといい。続きを読む
2013年11月28日
◆ 学術専門誌の公開と審査
学術専門誌については、論文の公開と審査を分離することが好ましい。それによって費用の低減を図れる。続きを読む
2013年11月23日
◆ 掛け算で単位を書くべきか?
掛け算の順序、という教育問題に関連して、「数式に単位を書けばいい」という提案がある。しかしこれは成立しない。続きを読む
2013年11月19日
◆ 掛け算の順序、という教育問題
掛け算の順序は大切か? (いちいち順序にこだわるべきか?)、という教育問題がある。これについて私の新見解。続きを読む
2013年11月16日
◆ 蓄光(≒ 夜光塗料)
蓄光という概念がある。夜光(塗料)とか蛍光とかに似た概念だが、その明るさははるかに強い。続きを読む
2013年10月25日
◆ 周辺無視(選択的注意)
何かにひとつのこと集中していると、他のことが見えなくなるものだ。つまり、知るべきことが無視されてしまう。続きを読む
2013年09月17日
◆ サイバネティックスとダム制御
サイバネティックスとは、制御の方法。状況に応じて可変的に制御を変化させることで、制御を最適化する。(ダムとの関連)続きを読む
2013年09月15日
2013年07月27日
2013年07月26日
◆ 偽の記憶か、連想か?
マウスで「偽の記憶」を作った、という研究報告が出た。しかしこれは、「偽の記憶」というよりは、「連想」だろう。続きを読む
2013年07月15日
◆ 相関関係と因果関係
「相関関係がある」ということと、「因果関係がある」ということとは、一致しない。しかるに、この両者を混同する人が多いので、注意しよう。続きを読む
2013年06月16日
◆ 日本版 NIH とバイオクラスター
日本版の NIH を設置しよう、という政策がある。これに実効性をもたせるには、バイオクラスターを構築するといい。そのための場所もある。続きを読む
2013年05月05日
2013年04月02日
◆ 研究開発のデフレ
日本の論文数の低下が著しい。これは研究費の集中・重点化のせいらしいが、そこにはデフレとの共通性が見られる。続きを読む
2013年03月25日
◆ 花粉症対策の米(コメ)
花粉症対策の米(コメ)が開発中だという。遺伝子組み換えにより、スギ花粉のタンパク質を含むような米。減感作によりアレルギーを根治するという。続きを読む
2013年02月17日
2013年02月08日
◆ 天気予報は科学ではない
「大雪になる」という気象庁の予報がはずれたことで、気象庁が批判されている。しかしそこには誤解がある。続きを読む
2012年12月06日
◆ ワトソン博士の人種差別発言
「二重らせんモデル」でノーベル賞を受賞たワトソン博士が、人種差別発言をしたとされる。続きを読む
2012年11月23日
2012年11月20日
◆ 酵水素 マイクロクラスター
酵水素とマイクロクラスターでダイエット、という詐欺商売がある。トンデモマニアが喜びそうなインチキ食品。続きを読む
2012年11月09日
◆ 科学は民主主義ではない?
民主主義は多数決で決めるが、科学は真偽によって決める。その意味で、科学は民主主義ではない。……これを誤解する人もいるが。続きを読む
◆ iPS細胞は委託研究で
iPS細胞の研究費が不足している。政府の支出は限定的だ。それならば、企業から委託研究費と委託研究員を受け入れればいい。続きを読む
2012年11月05日
◆“インターネットはトンデモだ!”
“インターネットはトンデモだ。こんな通信規格よりも、日本独自のガラパゴス通信規格を採用するべきだ”……という奇妙な見解。これは、トンデモマニアの見解だ。呆れた話だが。
( ※ 本項は笑い話です。)続きを読む
( ※ 本項は笑い話です。)続きを読む
2012年10月21日
◆ 対マラリアの農薬蚊帳
熱帯地方で蔓延するマラリアの対策で、農薬をしみこませた蚊帳(オリセットネット)が普及している。ところが、この農薬への耐性がある蚊が生じている。続きを読む
2012年10月16日
◆ 2012年ノーベル経済学賞:マッチング理論
2012年ノーベル経済学賞は、マッチング理論の業績を上げた二人に与えられた。これはどのような業績か? (実は、経済学よりも、数学に近い。)続きを読む
2012年10月12日
◆ iPS細胞 嘘事件を推理する
前々項・前項の事件(iPS細胞の臨床応用に成功というのは嘘だった)は、なぜ起こったか? そのミステリを推理する。続きを読む
2012年10月11日
◆ iPS細胞(日本の敗北) その2
2012年10月09日
◆ ノーベル賞とプレゼン
ノーベル賞を取った山中教授は、プレゼンの重要性を指摘している。この話題で情報を紹介する。続きを読む
◆ iPS細胞はトンデモだった
iPS細胞の件で、ノーベル賞が与えられた。この iPS細胞という研究は、それまでの常識を覆すものである。それゆえ、発表された時点ではトンデモであった。続きを読む
◆ iPS細胞と ES細胞
iPS細胞と ES細胞は、どのような違いがあるか? 倫理的な問題の有無だけか?続きを読む
2012年07月29日
◆ どうしてこんなに暑いのか?(2012年)
暑い。どうしてこんなに暑いのか? その理由は……湿度です。続きを読む
2012年07月21日
◆ H2B ロケットは時代遅れ
H2B ロケットが打ち上げに成功したが、もはやロケット開発は時代遅れなので、やめるべきだ。かわりに飛行機による打ち上げが最先端だ。続きを読む
2012年07月19日
2012年07月15日
◆ ゲーム理論は役立つか?
「ゲーム理論は役立たない」という見解がある。しかし、実際には、ゲーム理論が役立つことはある。それは、「ゲームする二人をともに不利益にする」という場合だ。続きを読む
2012年07月09日
◆ 今年は冷夏?(2012年)
今年は冷夏だろう、と予想していたが、その可能性はいよいよ高まったようだ。続きを読む
2012年07月02日
2012年04月14日
◆ レアアースなしのモーター
レアアース(ネオジムなど)なしで、同等の性能のモーターを日立が開発した。アモルファスを使うもの。続きを読む
2012年03月05日
◆ マラソン勝敗の差
マラソンで勝敗を分けた理由は、何か? 写真を見て、違いを探すと、理由がわかる。続きを読む
2011年11月27日
◆ ランボーはサバン症候群?
アルチュール・ランボーは、文学史における詩の天才として知られるが、サヴァン症候群(高度自閉症のひとつ)であったようだ。続きを読む
2011年10月06日
◆ ノーベル賞学者はトンデモだった
ノーベル化学賞のダニエル・シェヒトマンは、学界からはトンデモ扱いされた異端児だった。(当時は)続きを読む
2011年09月30日
◆ 脳の視覚を画像化する
脳の活動を fMRI によってスキャンして、コンピュータ上で画像化する、というシステムが開発された。これによって、夢を画像化することもできるか?続きを読む
2011年09月27日
2011年09月26日
◆ マラソンの訓練には水泳を
マラソンの訓練には水泳をするといい。心肺機能を向上させるためだが、特に体格改造の効果がある。続きを読む
2011年09月11日
◆ 冷夏なのになぜ暑い
暑い! 11日は 9月なのに、すごく暑かった。「冷夏だ」という話もあったのに、どうしてこんなに暑いのか?続きを読む
2011年08月20日
◆ 今年は冷夏だね!(2011年)
これまでの気候を見ると、今年は冷夏だと評価していいだろう。
なお、さらに私の予想を言うと、9月はたぶん涼しい。続きを読む
なお、さらに私の予想を言うと、9月はたぶん涼しい。続きを読む
2011年08月18日
2011年08月17日
◆ 科学の限界(その認識)
今回の大地震の前に、地震学者は何をしていたか? 「大地震は起こらない」と予測していた。その過小な予測が、かえって被害を深めた。むしろ「わからない」と語るべきだったのだが。……科学者は、科学の限界を理解することが必要だ。続きを読む
2011年08月12日
2011年07月23日
◆ 先端技術の国外流出
IT技術、太陽電池、リチウム電池などの先端技術では、韓国や中国に技術流出が続いている。この問題を解決するには?続きを読む
◆ 科学と技術の違い
科学と技術は、どう違うか?
身も蓋もない言い方をすれば、「金を儲けるか否か」だ。続きを読む
身も蓋もない言い方をすれば、「金を儲けるか否か」だ。続きを読む
2011年07月17日
◆ 今夏の気候は…(2011年)
今夏の気候は、例年とはかなり違う。気温は高めだが、暑苦しくないのだ。
( ※ 東京近辺を対象とした話題。)続きを読む
( ※ 東京近辺を対象とした話題。)続きを読む
◆ 今夏の気候は? (2011年)
今夏は暑いか涼しいか? 私が大胆に予想すると、こうだ。
「暑い日もあり、涼しい日もある。両者の混在。寒暖の差は激しい」続きを読む
「暑い日もあり、涼しい日もある。両者の混在。寒暖の差は激しい」続きを読む
2011年06月15日
◆ 今年は冷夏? (2011年)
今年は冷夏となりそうだ。つまり、昨年のような猛暑にはならないし、昨年のような大幅な電力消費は起こらないだろう。続きを読む
2011年03月08日
◆ ゲーム理論と閾値
中東の各地で独裁政権の打倒(革命)が起こっている。これをゲーム理論で説明しよう、という見方がある。続きを読む
2011年03月05日
◆(京大)カンニングは良いことか?
カンニング事件で、風変わりな異論が出ている。「カンニングは、他人の力を借りる能力が高いということで、素晴らしい」というふうな。続きを読む
2011年03月02日
◆ 京大カンニングとスパコン(知性とは何か?)
京大カンニング事件に関しての話題。
「カンニングした奴はネットリテラシーがあって素晴らしい。知性が高い」と賛美する見解がある。
一方、「スパコンがクイズ王に圧勝した。機械の知性が人間の知性に勝った」という話題もある。続きを読む
「カンニングした奴はネットリテラシーがあって素晴らしい。知性が高い」と賛美する見解がある。
一方、「スパコンがクイズ王に圧勝した。機械の知性が人間の知性に勝った」という話題もある。続きを読む
2011年02月27日
◆ リビア情勢とカオス理論
リビアは情勢が緊迫している。ここで、どうするべきか? それを考えるとき、カオス理論の本質を考えるといい。続きを読む
2011年02月05日
◆ 我思うゆえに我あり in 夢
「我思うゆえに我あり」というデカルトの有名な言葉について、検討を加える。「これは誤訳だ」という説もあるが。続きを読む
2011年02月01日
◆ 独創性の方法(トヨタ)
トヨタが生産ラインを変更した。これは独創的な方法だ。ここから独創性の方法を学ぶ。続きを読む
2011年01月07日
◆ べき分布と正規分布
統計的な分布というと、正規分布がよく知られている。だが、現実の世界に見出されるのは、べき分布であることが多い。では、なぜか?続きを読む
2010年12月22日
◆ こんにゃくゼリーの危険度 2
消費者庁は、こんにゃくゼリーの危険性を指摘し、自主規制の基準を示した。喉に詰まらないような形状にするべし、という指針。続きを読む
2010年12月07日
2010年12月06日
2010年12月04日
◆ 人口のパラドックス
日本の人口に比べて、毎年の死者数は、異常に少なすぎる。これはパラドックスだ。
なぜか? その回答を求む。続きを読む
なぜか? その回答を求む。続きを読む
2010年11月19日
◆ クラシックという懲罰
悪さをした子供への懲罰として、クラシック音楽を聴かせたところ、効果がすごく出で、子供の悪さが激減したという。続きを読む
2010年10月24日
2010年10月23日
◆ トンデモな科学者?
ネットには「トンデモだ!」と大騒ぎする連中が多い。
だが、ノーベル賞を受賞するような独創的な科学者は、連中の基準からすれば、「トンデモ」と見なされるものだ。続きを読む
だが、ノーベル賞を受賞するような独創的な科学者は、連中の基準からすれば、「トンデモ」と見なされるものだ。続きを読む
2010年08月19日
◆ タンカー爆発の原因
ホルムズ海峡のタンカーが爆発によるトラブルをこうむった。この原因は不明だが、私は「時限爆弾」だと推定したい。続きを読む
2010年08月08日
◆ リチウム電池とハイブリッド
リチウム電池の分野で、韓国が急激に追い上げている。このままだと日本勢は敗北する可能性がある。続きを読む
2010年08月07日
◆ 日本人の命 < 鯨の命
日本人の命は大切でないが、鯨の命は大切だ。── これが米国の立場だ。(黄色い猿よりもクジラの方が大切だ、という立場。)続きを読む
2010年08月05日
2010年08月03日
◆ 区体論の概要・核心
(数学基礎論における)区体論とはどういうものか? その概要ないし核心を、新たに示した。下記ページ。
→ 区体論「後日解説編」
→ 区体論「後日解説編」
2010年07月28日
◆ アルコールで超伝導
もう少しで超伝導になりそうな物質を、アルコール漬けにすると、その物質は超伝導物質になるだろう。
特に、ただのアルコールよりも、おいしいビールの方が効果があるだろう。
また、味の濃い赤ワインは、超伝導にとても効果があるだろう。続きを読む
特に、ただのアルコールよりも、おいしいビールの方が効果があるだろう。
また、味の濃い赤ワインは、超伝導にとても効果があるだろう。続きを読む
2010年06月20日
◆ 大学の数学教科書(無償)
大学の数学教科書となるものが、ネット上で無償公開されている。とても優れた出来映えだ。続きを読む
2010年06月15日
◆ はやぶさはノース2号
はやぶさはなぜ感動的か? ノース2号と同じだからだ。ある大切なもののために、空中でこっぱ微塵になっていく。続きを読む
2010年05月07日
◆ 自分にだまされるな
ファインマンの言葉。「自分をだますべからず。あなたが最もだましやすいのは、あなた自身だ」続きを読む
2010年03月30日
◆ ボディ・スキャナー
拳銃や爆発物をもつテロリストを検査するために、電波で人体をスキャナーするという。ボディ・スキャナーというものだが、これはどのようなものか?続きを読む
2010年02月12日
◆ 化学調味料(うまみ調味料)
グルタミン酸ナトリウム(味の素)みたいな、化学調味料(うまみ調味料)は、使ってもいいのか?続きを読む
2010年02月11日
2010年01月29日
2010年01月19日
◆ こんにゃくゼリーの危険度
こんにゃくゼリー(こんにゃく入りゼリー)の危険度について、「飴(あめ)と同程度にすぎない」という報告を、食品安全委員会の作業部会が提出した。
しかしこれは統計の詭弁である。いかに詭弁があるかを示す。続きを読む
しかしこれは統計の詭弁である。いかに詭弁があるかを示す。続きを読む
2010年01月18日
◆ 精子売買は許されるか?
精子売買は許されるか? もし許されるとしたら、優秀な精子をもつ男性は、自分の精子を販売することで、多額の金を得ることができそうだが。続きを読む
2010年01月08日
◆ 若者の知的レベルの低下
若者の知的レベルが大幅に低下しているという。大学卒でも、中学レベルの数学ができないという。50代の高卒の人々よりもはるかにレベルが下だという。続きを読む
2009年12月05日
◆ 技術開発と独創性
池田信夫が富士通のスパコンを「筋が悪い」と批判している。
このことから、技術開発や独創性について、彼が何も理解していないことがわかる。独創性とは何かというテーマで語ろう。続きを読む
このことから、技術開発や独創性について、彼が何も理解していないことがわかる。独創性とは何かというテーマで語ろう。続きを読む
2009年12月04日
◆ 池田信夫の新見解
池田信夫が新たに見解を出したが、話はますます混迷を深めている。ほとんど滅茶苦茶。続きを読む
2009年12月03日
◆ 科学大虐殺の中止
民主党の科学大虐殺(事業仕分けによる科学予算大幅減)は、世論の強い反論を受けて、ほぼ中止になったようだ。スパコンも復活。続きを読む
2009年12月01日
◆ ステッパーの敗北
IT機器で最先端の分野は、部品装置だ。特に、ステッパーだ。ステッパーは、日本のニコンとキヤノンが優勢だった。ところがいつのまにか敗北してしまった。続きを読む
◆ NEC の国産スパコン撤退
NEC が国産スパコンから撤退した。これについて、違約金を払ってもらいたい、という見解がある。しかし、道理が通らない。ベクトル型(混合)に逆戻りするべきではないからだ。続きを読む
2009年11月30日
◆ スパコンの仕分け(実況)
スパコンの事業仕分けの実況音声を文字に書き起こしたテキストがある。それを紹介する。続きを読む
2009年11月29日
◆ 民主党の科学大虐殺 2
民主党が事業仕分けで科学予算をばっさり削減するのはなぜか? その理由は、科学が利益をもたらさないからだ。つまり、科学では儲からないからだ。(ひどいね。)続きを読む
◆ 民主党の科学大虐殺 1
民主党の事業仕分けでは、スパコンだけでなく、科学全般がつぶされるようだ。驚くほど多岐にわたっている。続きを読む
2009年11月28日
◆ 漢方薬の事業仕分け 2
漢方薬の事業仕分けについては、情報が錯綜していたが、読売がきちんと説明している。引用して、紹介しよう。続きを読む
◆ 漢方薬の事業仕分け 1
民主党の事業仕分けで、医療の場から「漢方薬」が排除される方針が出された。保険の適用外にするという。続きを読む
◆ 怠け蟻 … 無用の用
働き蟻が働かないことがある。これは、役立たずのように見えて、実はとても有用だということがわかった。続きを読む
2009年11月27日
◆ 池田信夫の破壊主義
池田信夫のように「市場原理主義」を唱えると、スパコンだけでなく、多くの企業が破壊されかねない。その例が GM だ。続きを読む
◆ 池田信夫のスパコン論 3
スパコンについて、「作る」ことを考えず、「買う」ことだけを考えるのであれば、その方針を徹底するべきだ。つまり、日本のスパコン技術を、中国に売却するべきだ。いや、いっそのこと、無償供与するべきだ。 (^^);続きを読む
◆ 池田信夫のスパコン論 1
スパコンの話の余談。
池田信夫がいかにデタラメばかりを書いているかを列挙する。続きを読む
池田信夫がいかにデタラメばかりを書いているかを列挙する。続きを読む
◆ 各種スパコンの評価
スパコン開発について、専門家の評価が見出されたので、紹介して解説しておく。簡単に言うと、今回の富士通のスパコンは、抜群ではないにせよ、悪くない。続きを読む
2009年11月26日
◆ スパコンを買うべきか?
「スパコンは、自主開発より、買う方がいい。ずっと安上がりだ」
という見解がある。これはこれで、一理ある。ただし……続きを読む
という見解がある。これはこれで、一理ある。ただし……続きを読む
2009年11月24日
◆ スパコン開発の是非
スパコン開発は、是か非か? 「是である」という見解が世間には多い。だが、よく調べると、単純に結論を出せるわけでもない。じっくり考察してみよう。続きを読む
2009年11月09日
◆ スプーン曲げの方法
スプーン曲げをするにはどうすればいいか? 物理学的に考えて、一つの方法が思い浮かんだので、実行してみた。そうしたら、いともたやすく、スプーン曲げができた。その方法を教える。続きを読む
2009年10月17日
◆ 真青なバラもある
青いバラをサントリーが開発した。しかしこれは、青っぽいだけで、水色か薄紫というべきだ。本当に青いわけではない。本当に青いバラは、とっくの昔からできている。続きを読む
2009年10月04日
◆ リーマン予想と量子論
リーマン予想と量子力学には関係がある。このことはよく知られており、「不思議だ」と言われる。しかし私は、不思議だとは思わない。これは要するに、「量子力学には素数の性質が現れる」というだけのことだ。続きを読む
2009年10月03日
◆ リーマン予想をめぐって
数学で最大の問題であるリーマン予想について、私なりの雑感を述べる。
私の予想を言えば、この問題は、現代数学(集合論に基づく数学)では解決不可能だと思う。集合論を使う限り、問題を解くための道具が根本的に欠落しているからだ。
( ※ 数学についての雑談です。)続きを読む
私の予想を言えば、この問題は、現代数学(集合論に基づく数学)では解決不可能だと思う。集合論を使う限り、問題を解くための道具が根本的に欠落しているからだ。
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◆ 対角線論法は間違っている?
数学基礎論では、カントールの「対角線論法」というものが知られている。これを「間違っている!」と主張する人がいる。トンデモか否か?続きを読む
◆ 津波の動画
本項の内容は、大幅修正した上で、下記項目に移転しました。
→ 津波の動画(東北沖地震 1)
さらに、その続編もあります。
→ 津波の動画(東北沖地震 2)
※ こちらは現場の体験者による迫真の動画。(やや残酷)
→ 津波の動画(東北沖地震 1)
さらに、その続編もあります。
→ 津波の動画(東北沖地震 2)
※ こちらは現場の体験者による迫真の動画。(やや残酷)
2009年06月23日
2009年04月25日
◆ iPS細胞(日本の敗北)
iPS細胞の研究が、最終点に到達しつつあるようだ。同時に、米国の勝利と、日本の敗北が決まりつつあるようだ。続きを読む
2009年02月08日
◆ 人を否定することの是非
人を否定することはあってはならないか? ── これに答える。社会経験の少ない人のために。続きを読む
2009年02月07日
◆ 勉強なさい 〜 偉くなるために
♪ 勉強なさい〜 勉強なさい〜
という昔の歌。ひょっこりひょうたん島から。続きを読む
という昔の歌。ひょっこりひょうたん島から。続きを読む
2009年02月06日
2009年02月05日
2009年02月03日
2009年02月01日
◆ 誤読・誤解の見本
「考える力」を養成することは大切だ。そこで、「考える力」の欠如した例を見るといいだろう。(トンデモマニアの話)
( ※ 「馬鹿についての話なんか読みたくない」と思う人は、本項は読まないでください。)続きを読む
( ※ 「馬鹿についての話なんか読みたくない」と思う人は、本項は読まないでください。)続きを読む
2008年12月27日
◆ Why と How many
「Why?」という質問に対して、「How many?」への回答をする人がいる。「なぜそうなるの?」に対して、「これこれの値になります」と答える。
トンチンカンな回答だが、工学系の人には、こういう回答をする人が多い。続きを読む
トンチンカンな回答だが、工学系の人には、こういう回答をする人が多い。続きを読む
2008年12月25日
◆ 考えない教育(マークシート世代)
「考えることが大事だ」と先に述べた。
ただ、それとは逆に、「考えない方がいい」という教育がある。それは「マークシート」を使う教育だ。現代の人々は、そういう教育の影響をこうむっている。続きを読む
ただ、それとは逆に、「考えない方がいい」という教育がある。それは「マークシート」を使う教育だ。現代の人々は、そういう教育の影響をこうむっている。続きを読む
2008年12月11日
◆ ケペル先生の教え
昔、NHKの「ものしり博士」という番組で、「ケペル先生」というのが登場した。そこでは次の言葉が流れた。
「 ♪ 何でも考え 何でも知って 何でもかんでもやってみよう 」
ここから科学的な教訓が得られる。続きを読む
「 ♪ 何でも考え 何でも知って 何でもかんでもやってみよう 」
ここから科学的な教訓が得られる。続きを読む
2008年12月09日
2008年11月23日
◆ オオカミ少女の神話
「オオカミ少女がいた」という俗説が信じられていたが、これは捏造だった、と指摘されている。続きを読む
2008年10月22日
2008年10月17日
◆ アキレスと亀 (パラドックス)
「アキレスと亀」というギリシア時代のパラドックスがある。これについて解説しよう。続きを読む
2008年10月10日
2008年06月02日
◆ ミズノの惨敗の釈明
水泳の競技会では、ミズノはスピード社の水着に惨敗した。
このあと、ミズノの水着担当者が、負け犬の遠吠えで抗弁している。それがまた、ひどいトンデモ理論である。
( ※ 本項の記述日は 2008-06-10 )続きを読む
このあと、ミズノの水着担当者が、負け犬の遠吠えで抗弁している。それがまた、ひどいトンデモ理論である。
( ※ 本項の記述日は 2008-06-10 )続きを読む
2008年06月01日
◆ 魔法の水着はなぜ速いか?
水泳用の水着として、スピード社の水着が「魔法の水着」と言われている。普通の水着よりも百メートルで 0.5 〜 0.7 秒ぐらい速くなるという。では、なぜか?続きを読む
2008年01月09日
◆ 酒酔い運転の意味
酒酔い運転をして轢き逃げをした犯人がいる。彼はこのたび裁判所で、「酒酔い運転ではない」と認定された。この事件をめぐって、酒酔い運転の本質を論じよう。
酒酔い運転とは、何なのか? 泥酔して、正常に運転操作をすることができなくなることか?続きを読む
2007年12月08日
◆ 子供の科学力の低下
子供の学力が低下しているという。特に、科学力の低下が問題だ。そこで、世間は「何とかせよ」と騒いでいる。
しかし、その発想そのものが、非科学的だ。子供の科学力を増すには、そのための対策を科学的になす必要がある。単に騒ぐだけでは駄目なのだ。続きを読む
2007年09月29日
2007年09月20日
2007年09月19日
2007年09月17日
◆ しがらみ (1)
2007年09月09日
2007年09月01日
2007年08月31日
2007年08月27日
2007年07月08日
2007年06月22日
2007年05月16日
2007年05月03日
◆ 科学的な態度
「科学的な態度」という副題で、私のサイトの意図を説明する。
科学一般の心構えのような話。 【 重要 】
→ http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/physics/aim.htm
(タイトルは「本サイトの意図」)
2007年03月15日
2006年11月01日
2006年10月21日
2006年10月20日
◆ 少子化の数字
少子化が進んでいることを統計的に示す数字として、出生率がある。この数字が非常に低下している。(1.3ぐらい。毎年どんどん低下している。)
このことをそのまま信じると、統計の嘘にだまされる、という話がある。次の本に書いてある。
→ 統計数学を疑う なぜ実感とズレるのか?
◆ 人口学
人口学という学問があるそうだ。人口の動態を研究するという。
下記の紹介サイトがある。
http://phi.ypu.jp/demography/index.html
朝日新聞(夕刊・文化欄 2006-10-19 )によると、人口の変動の推計もするという。朝日の記事によると、次の趣旨がある。
「経済学では、予測はせいぜい十年だが、人口学では、予測は 30年ぐらいになる。両者はあまりうまく噛み合わない。」続きを読む
2006年10月16日
◆ トンデモとは何か
「トンデモ」という用語を、勘違いして使っている連中が多い。こういう連中こそ、トンデモといわれても仕方ないぐらいだ。
そこで、トンデモとは何か、正しい定義を示す。
(かなり長い文章です。お暇なときにお読み下さい。)
(人が陥りやすい落とし穴についての警告があります。)続きを読む
そこで、トンデモとは何か、正しい定義を示す。
(かなり長い文章です。お暇なときにお読み下さい。)
(人が陥りやすい落とし穴についての警告があります。)続きを読む
2006年10月10日
2006年10月03日
2006年09月02日
2006年08月13日
◆ 戦争とタカ・ハトゲーム
イスラエルのレバノン侵攻で中東が大変だ。とはいえこれは、50年ぐらいたっても解決しないまま延々と続いている問題でもある。目先でどうのこうのという問題ではあるまい。
そこで中東和平について根本的な解決策を示す。その基本原理は、ゲーム理論の「タカ・ハト」ゲームだ。
※ 「タカ・ハト」ゲームについては、小泉の波立ちの言及を参照。( → 2004年4月14日 )続きを読む
そこで中東和平について根本的な解決策を示す。その基本原理は、ゲーム理論の「タカ・ハト」ゲームだ。
※ 「タカ・ハト」ゲームについては、小泉の波立ちの言及を参照。( → 2004年4月14日 )続きを読む
2006年08月03日
2006年03月12日
2006年03月05日
◆ e-Print 2
e-Print については、次の項目で arXiv を紹介した。
→ 2005年12月29日
http://openblog.meblog.biz/article/3007.html
ただし、これは、物理や計算機科学。他の分野の e-Print は、下記で紹介されている。
http://home.catv.ne.jp/rr/ojiro/ken_meeting.html続きを読む
2006年03月04日
◆ PDF と HTML
PDF と HTML を比較すると、どちらがいいか? よく比べると、一長一短だが、両者はとても親和性が高い。「最初に HTML を作ってから、それを変換して PDF にして、両者をともに公開する」というのがベストであるようだ。続きを読む
2006年02月16日
◆ Scirus
科学技術論文の検索エンジンとして、下記のものがある。以下、引用。
Scirus(サイラス)は、総合的な科学専用インターネット検索エンジンです。
最新の検索エンジン技術を搭載したScirusは、1億6,700万以上の科学関連Webページを検索するため、以下を迅速に実行することができます。
・Web上における科学的、学術的、技術的、医学的データの特定。
・他の検索エンジンではヒットしない最新のレポート、ピアレビュー済み
論文、ジャーナルの発見。
http://japan.elsevier.com/products/scirus/
Scirus(サイラス)は、総合的な科学専用インターネット検索エンジンです。
最新の検索エンジン技術を搭載したScirusは、1億6,700万以上の科学関連Webページを検索するため、以下を迅速に実行することができます。
・Web上における科学的、学術的、技術的、医学的データの特定。
・他の検索エンジンではヒットしない最新のレポート、ピアレビュー済み
論文、ジャーナルの発見。
http://japan.elsevier.com/products/scirus/
2005年12月29日
2005年06月17日
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