なぜか?
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ネット上の800万画素の一眼レフの投稿写真を見てみた。すると、どれもこれも、200万画素よりもずっと解像度が低くて、100万画素ぐらいにしかなっていません。
では、なぜか? その理由は、手ぶれです。手ぶれをするから、解像度なんか、何の意味もない。単に色のにじみが出て、メモリを余計に食うだけです。
だから、400万画素で撮影する場合には、三脚が絶対に必要です。三脚がないときは、200万画素で十分。さらに言えば、撮影者が素人で、手ぶれが多いときには、100万画素でも十分。最終的にできる写真はまったく同じです。
素人の写真の出来を決めるのは、手ぶれ。画素数ではありません。注意。
※ 要するに、ボトルネックだ。直列の過程を経て最終結果にたどりつくときには、最も出来の悪い部分の影響を受ける、ということ。出来の悪い部分を放置して、良い部分をいくら改良しても、何の意味もない、ということ。
※ というわけで、手ぶれの対策となる「手ぶれ防止機構」というのが付いたカメラは、とても有効だ。……とはいえ、このタイプは、「高額」であるのが難点。お金がなくて買えないとしたら、やはりそこがボトルネックになる。また、いくら手ぶれを解消できても、元の画質が悪ければ、そこがボトルネックとなる。
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http://kakaku.com/bbs/Main.asp?SortID=4291847&topics0121
ソニーとミノルタが提携した。で、ニコンがソニーのCCDを供給されなくなり、ニコンの一眼レフが落ち目になるかも、という推測。ありえそうな話。
N氏は手ぶれをだけ問題にされていますが、私の経験から、フォーカスの問題も大きいと思っています。オートフォーカスが一般化している昨今、目的のポイントに焦点を合わせるという意識が薄らいでいます。それに、液晶モニタをちらっと見たぐらいでは、ピントについてシビアな判断はできません。結局、精細画素の大部分には、ぼやけのグラデーションが記録されています。
近距離の場合なら、どこかにピントが合っていますが、遠距離の風景の場合、どこにもピントが合わなくなります。
というのは、コンパクトカメラのレンズは、5メートルぐらいまでが限度で、そこから先はすべて無限遠になるため、無限遠については、ちょっとピンボケになりがちなのです。もともとレンズがそういう設計になっています。「大きくはずれることもないが、ぴったりと合うこともない」というふうに。
一眼レフみたいに大きいレンズを使う場合には、この問題はなくなりますが、今度は、ピントの精度がちょっとでもズレると、ピンボケがはっきりとします。
というわけで、どっちにしても、ピンボケの問題が現れやすくなります。特に、高画素のコンパクトカメラでは、解像度よりもピンボケの方が大きくなるでしょう。
せっかく撮った写真、ピンボケを痛感していました。先般そのことを話すと「ISO感度を変更するんだよ」とのアドバイス、まさに感謝、感謝でした。画素数は400を使っています。