2025年12月22日

◆ 村上宗隆は MLB で失敗する?

 村上宗隆は速球に弱いと言われる。どういうことか? 

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 村上宗隆は速球に弱いと言われる。あちこちに同種の解説記事がある。ホワイトソックスとの二年契約が決まったという記事の中で解説されることが多いが、もっと前からもある。たとえば、下記だ。
  → https://www.chunichi.co.jp/article/1163603
 




 ではなぜ、速球に弱いのか? それには、理由がある。フォームの問題だ。
 打つときに片足を上げる。左打者ならば、右足を上げる。そのせいで、飛距離を伸ばせるようになるが、タイミングが遅れ気味になるので、速球にはタイミングが間に合わなくなるのだ。
 これを避けるには、右足を上げるのをやめればいい。多くの強打者が、渡米後はそういうふうにフォームを変えた。大谷もそうだ。だから成功した。一方、筒香は変えなかった。だから失敗した。
 村上が渡米後に成功するか否かは、この一点にかかる。もしフォームを変えなければ、懸念されたとおり、失敗するだろう。



 [ 付記 ]
 上の話を補足しよう。次の動画の最後のあたりで、フォームがよく見える。
  → https://youtu.be/vpSiUQ6hxmo?si=Jp0tDBiuoYwsQaLI
 
 体重を前後に移動している。これは同じデメリットをいっそう強める。むしろ体重移動はなるべくない方がいい。
 代わりに体を高速回転させるといい。移動でなく回転で打つわけだ。強打者にはこのタイプが多い。
 村上宗隆の回転は遅く、量も少ない。かわりに前後移動する。だからボールにバットが当たらないのだ。

 ──

 村上宗隆には別の問題がある。
 「ホームラン数が多いとされるが、これは狭い神宮球場で水増しされているからだ。他球場では外野フライになる打球が、狭い神宮球場ではホームランになってしまう。数で言うと、ざっと倍増になっている。仮に甲子園で打っていたら、ホームラン数は半分になっていただろう」

 この件は下記で議論されている。
  → https://chatgpt.com/share/6924eb2e-26f8-8007-b73d-cbdfec9f9733

 いちいち読んでもいいのだが、私の指摘に対して、AIは間違えてばかりで、無駄な話が延々と続く。最後の方になってようやく、AIは「その通りです。私が間違えました」と認めたが。
 話の趣旨は簡単だ。
 「村上宗隆のホームランの平均飛距離は、約117.9m。甲子園の左中間よりも短い。これだと、ホームランの半分近くは、甲子園ではフェンスに届かない。つまり、ホームランにならない」
 甲子園ならば村上宗隆のホームラン数は半減する、というわけだ。半減とまでは行かなくても、3割減ぐらいは現実的である。……そういう趣旨だ。

 ※ 上で話は言い尽くされている。いちいち読まなくても済む。

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 ただし、ホームラン数が半減するとしても、それでもデカいホームランを打つパワーはあるので、残りの半分はホームランになるだろう。この点では、王貞治とは違う。王貞治のホームランは、狭い後楽園球場のフェンスギリギリに入るものばかりだった。他球場ではホームランにはならないものばかりだった。……一方、村上宗隆は特大ホームランを打つことも多いので、パワーはまったく違う。

 また、別の観点もある。契約したホワイトソックスの球場は、かなり古くて小さめなので、ホームランが出やすいことで知られている。神宮球場と同じようなものだ。だから、この球場を選ぶと、「球場のせいでホームラン数が減る」という問題を回避できる。
 村上宗隆がホワイトソックスと契約した最大の理由は、「球場が狭いことだ」と言っていいだろう。そこで多数のホームラン数を積み重ねれば、数字が大きくなるので、2年後には巨額の長期契約を結べる。それがホワイトソックスと契約した理由だろう。

 ※ 実際にはホワイトソックスよりももっと高額を払う球団があったかもしれない。しかしその球場では、ホームランが出にくくて、ホームラン数の実績を積めない。それだと2年後に巨額契約を結べない。そいつはまずい。……そういう判断もあったはずだ。

 ※ ちなみに、球場別の有利さで言うと、レッドソックスとカブスの球場が左打者には不利で、ヤンキースとドジャースは左打者には有利である。前者は広すぎて、後者は狭い。(その意味では、ヤンキースとドジャースは村上宗隆を獲得してもよかったんだけどね。不確実な選手に高額を払うギャンブルはできなかった、ということかも。一方、ホワイトソックスは、2年目の夏にトレードで儲ける商売するのが目的だろう。)

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 特に今回の契約については、詳しい解説ができる。なぜドジャースやヤンキースでなく、ホワイトソックスにしたか? それには理由がある。こうだ。
  → https://chatgpt.com/share/6948c6e8-ea64-8007-94fd-0851664f4897

 ただしこれは金銭的な損得だ。合理的ではあるが、世知辛い。読んで楽しいというより、読んで苦い。

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 ChatGPT がやたらと野球理論に詳しいので不思議に思った。現場の非公開情報を知っているわけがないのにどうして詳しいのか? それを本人に質問したら、わかった。
 英語の野球理論を全部読み尽くしたのだそうだ。米国の最高の知識を全部知っている。なるほどね。遅れた理論に染まった日本プロ野球とは違う。




 ※ 元の文書は
  → https://chatgpt.com/share/6915bdae-5dac-8007-8ca2-5cd3f9f84f38

posted by 管理人 at 20:10 | Comment(1) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
勉強になります
来年の村上を見るのが楽しみになりました
Posted by カエル at 2025年12月24日 02:17
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