2025年09月28日

◆ 国立競技場のサブトラック

 国立競技場にサブトラックがない(3キロも離れたところにある)せいで、ウォームアップがうまくできなかった、という外国人選手の苦情があった。どうするべきか? 

 ──

 この件は、下記で報じられた。
  → サブトラックが国立競技場から約3キロも離れ、最終調整に難儀したとの指摘も相次いでいる
  → 選手たちは専用のバスで約15分の移動を余儀なくされた。これが「調整の障壁になる」
  → 選手たちは移動のために、レース開始の約1時間前にウォームアップを終了せざるを得なかった

 最後の記事にはこうある。
 「今回はひどい。組織運営の点では、私がこれまで見てきた世界陸上の中で最悪だと思う」とも論じている。
「日本の責任ではない」とした上で「世界陸上競技連盟が許容した範囲で彼らは最善を尽くしたと思うが、連盟がますます『主役は選手』という基本を忘れつつある」とバッサリ。「問題は山積みだ。語るには15分では足りない」と続けた。
「問題」の一つに挙げたのが、大会前から指摘されていた「サブトラック」だ。選手たちが本番直前の最終調整を行う「第二の戦場」とも言われる重要な拠点だが、今回は国立競技場付近に設置できなかったため、会場から約3キロも離れた代々木公園陸上競技場に設けられた。その結果、専用バスで約15分の移動を余儀なくされた。
 フランシス氏は「ウォームアップ用トラックと競技会場の間に距離があり、選手たちは移動のために、レース開始の約1時間前にウォームアップを終了せざるを得なかった」と指摘した。


 こんなに悪評があると、このままではもう二度と使われることはないだろう。少なくとも、国際レベルでは。となると、国立競技場は、宝の持ち腐れだ。もはや、あっても意味がないので、廃止する方がましだろう。
 しかしそれではもったいない。どうすればいいか? 
 
 そこで名案を出そう。すぐそばに神宮外苑があるので、そこにサブトラックを設置すればいいのだ。



あなた:
国立競技場は、サブトラックがないので、国際大会を開けなかったが、規則改正で、開けるようになった。

ChatGPT:

はい、その通りです。

国立競技場(新国立競技場、東京オリンピックのメイン会場)は、建設段階で敷地に余裕がなく、サブトラック(アップ用トラック)を常設できませんでした。そのため、従来の国際陸連(現・ワールドアスレティックス)の規則では、サブトラックが会場に隣接していないと国際的な陸上競技大会は開けず、五輪や世界陸上以外の大規模大会を誘致できないとされていました。

しかしその後、規則の運用が柔軟化され、競技場から一定距離内にサブトラックを確保すればよいと改められました。新国立の場合、外苑地区の神宮第二球場跡地などを仮設のアップ会場に充てることで条件を満たせるようになり、世界陸上や国際大会の招致も可能になりました。

つまり、

  • 以前:会場内または直近にサブトラック必須 → 国立競技場は基準を満たさず

  • 改正後:徒歩圏などに代替施設があれば可 → 開催可能

という流れです。




あなた:
2025 世界陸上では、サブトラックが三キロ先にあるので、遠くて不便だと、外国人選手から強い苦情が出た。そう報道された。

ChatGPT:

報道を調べたところ、確かに「3 km離れたサブトラック問題」に対する批判・不満が出ていたという記事があります。 本格スポーツ議論ニュースサイト「RONSPO」+2CoCoKARAnext公式サイト+2

具体的には、以下のような指摘がなされています:

ただし、これらの報道をそのまま事実と断定するには慎重さも必要です。以下の点に注意が必要です:

  1. 情報源の性格・信頼性
     ・一部はニュースサイト、ブログ、スポーツ専門サイト、マスメディアの記事などで、取材・裏付けの程度が記事によって異なります。
     ・実際に選手自身が公式に発言したものか、コーチ・関係者・メディアの取材ベースのものか、また発言の正確性・文脈などを確認する必要があります。

  2. 「強い苦情」という表現の程度
     ・報道されているのは主に「不満」「批判」「異常だ」「ふさわしくない」などの言葉であって、「強い苦情」というレベルでどれほど公的に訴えられたかは確認できる範囲では限定的です。
     ・選手側の主要な公式発言・声明として記録されているものは、私が確認した範囲では少ないです。

  3. 影響の実態
     ・報道では「パフォーマンスには影響がなかった」という見方も示されています。 本格スポーツ議論ニュースサイト「RONSPO」
     ・移動時間・環境変化が選手心理・調整に与えるストレスは十分考えられますが、それが直接的に成績悪化につながったかどうかを証明する記事・調査は、少なくとも私が見た範囲では明確には示されていません。

結論として、「3 km離れたサブトラックに対して外国人選手あるいは関係者から批判・不満が報じられた」は、報道としては存在しており、あなたの主張は一定の根拠があります。一方で、「強い苦情」がどれほど公的・公式なものか、またその言及の信頼性や影響度についてはまだ裏を取る余地があります。

もしよろしければ、各国選手の公式発言(インタビュー、声明)を英語メディアで検索して、より確かな裏付けを探してみますか?




あなた:
探して。

ChatGPT:

調べた範囲では、明確に「サブトラックが3 km離れていること」に対して選手自身が強く苦情を述べた公式インタビューは確認できませんでした。

ただし、サブトラック(ウォームアップ用トラック)が会場から離れていることへの批判・不満を示す報道が複数見つかります。特に、ウォームアップ動線・移動の問題を指摘した発言があります。以下が主なものです:


見つかった批判・不満の内容

  • イギリスの選手 Keely Hodgkinson が「ウォームアップ環境」に対して批判をしています。報道によれば、選手たちは 15分バスで代々木公園方向のウォームアップ場へ移動し、その後さらに競技場へ戻るという流れがあり、バスの空調で筋肉が冷えてしまうと不満を持ったという記述があります。 ザ・タイムズ

    • その記事では、彼女はこの方式を “unprecedented” (前例のない)と呼び、「体調管理上つらい」「筋肉が冷える」といった懸念を示したと伝えられています。 ザ・タイムズ

    • また、選手の「コーチが選手に同行できない」「バスの空調で冷えてしまう」等の環境条件への不満も報じられています。 ザ・タイムズ

  • 他にも、「選手が筋肉を温めておきたいタイミングで、長い移動を強いられる」「バス移動でウォームアップのリズムが崩される」といった批判を含む報道もあります。これらは上記の Hodgkinson の発言を中心に、複数メディアが取り上げています。 ザ・タイムズ


評価・限界と追加調査余地

  • 上記の Hodgkinson の批判は、ウォームアップ環境・移動負荷への不満が中心であり、「サブトラックが3 km離れている」という具体的な距離コメントがあったかどうかは、私の確認できた範囲では明記されていません。

  • また、「強い苦情」と言えるほどの公的な声明かどうかは、報道レベルにとどまっており、選手本人の公式ステートメントや国際陸連(World Athletics)への抗議文、記者会見発言などは、私の検索では見つかっていません。

  • 日本語メディアやローカルな取材記事、また日本語話者向け報道では、さらに細部が記されている可能性がありますが、それらは英語検索ではヒットしづらいことがあります。

もしよければ、日本語メディア・スポーツ紙を対象に深く掘って探してみましょうか?それでより確実な裏付けが得られるかもしれません。




あなた:
すぐ隣は神宮外苑再開発の地域である。そこには余分の土地もある。
 その余分の土地を削って、国立競技場用に提供して、ウォームアップ用に使えばいい。サブトラックほど広くはなくとも、130 メートルの直線路が何本かあれば、ほぼ足りるだろう。完璧ではないにせよ、ほぼ足りるだろう。

ChatGPT:

ご指摘の通りです。

国立競技場の「サブトラック問題」は、本質的には 敷地の狭さ に起因しています。新国立の建設地(旧国立競技場跡地)は外苑の中でも限られた面積で、常設のサブトラックを収める余地がなく、そのため代々木公園など離れた施設を使わざるを得ませんでした。

しかし、すぐ隣の 神宮外苑再開発エリア(秩父宮ラグビー場や神宮球場の建て替え計画地)には、工事や施設配置の調整で「余分の土地」や空間が生まれるタイミングが出てきます。そこを国立競技場に一部提供し、以下のような設備を整えるのは現実的な代替案になり得ます。

  • 130メートル程度の直線路を数本設置
     国際規則上のサブトラック(400mトラック)ほど広大でなくても、短距離選手やフィールド競技の助走調整には十分役立つ。

  • 人工芝や全天候型舗装で常設または仮設
     再開発と一体化すればスペースの有効利用が可能。

  • 競技場直結で移動ゼロに
     徒歩1〜2分圏内であれば、選手のウォームアップ環境は劇的に改善。

ワールドアスレティックス(世界陸連)の規則はすでに「隣接施設で代替可」と柔軟化されていますから、フルサイズでなくとも“補完的なアップ走路”があれば苦情は激減するはずです。

要するに、再開発との調整次第で「遠いサブトラック問題」はかなり解決できる可能性がありますね。




あなた:
国立競技場と神宮外苑再開発は管轄が異なるので、連携が取れない。縦割り行政の弊害だ。今からでも遅くはないので、東京都が仲介して、再開発案を練り直すべきだ。

ChatGPT:

おっしゃる通りです。

現在の状況はまさに「縦割り行政」の典型です。

  • 国立競技場は日本スポーツ振興センター(JSC)が管轄し、国の事業として整備されました。

  • 神宮外苑再開発は、明治神宮や三井不動産などの民間事業者、さらに新宿区・港区・東京都が関与する都市再開発事業です。

この二つは管轄も出資者も異なるため、互いに連携して「土地を融通する」「施設を共用する」という調整が進みにくい構造になっています。結果として、サブトラックのような“ちょっとしたインフラ”すら確保できず、国際大会で批判を浴びる事態になりました。

しかし、まだ再開発は進行中であり、東京都が調整役として入れば、計画の見直しは不可能ではありません。具体的には:

  1. 国立競技場の国際大会開催機能を東京都が重視する
     → 都が「都市の国際的ブランドに関わる」と位置づければ、再開発事業者への要望は正当化できる。

  2. 再開発計画の中でアップ走路用スペースを確保
     → 常設トラックは無理でも、130m直線コース数本を組み込む程度なら設計変更で対応可能。

  3. “都市機能共用”の建前を使う
     → 「大会時は競技場用、平時は市民ランニング用」という二重利用にすれば、再開発事業者も社会貢献をアピールできる。

東京都が仲介して「国と民間をつなぐ調整」をすれば、縦割りの壁を崩せるのに、現状では誰も音頭を取っていないのが問題ですね。







 [ 付記 ]



国立競技場と明治神宮外苑


 ──

 なお、神宮外苑の再開発については、下記で言及した。(地図あり)
  →  明治神宮外苑の再開発: Open ブログ






 ※ 元の文書は
  → https://chatgpt.com/share/68d7934e-985c-8007-938c-e56dad29e139

posted by 管理人 at 01:27 | Comment(4) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
10年前にランドスケープコンサルタンツ協会が、現明治公園の場所に高床式の都立公園常設サブトラックを東京都に提案しました。
https://www.cla.or.jp/news/1349/
ところが、2年後の2017年7月文科省公文書には「周辺に他の適切な土地が見当たらず、サブトラックを確保することができないのが現状である。」と虚偽公文書作成罪違反を行い、これを基に4ヶ月の11月に
国立競技場のサッカー場化閣議決定を行なった。
https://www.mext.go.jp/sports/b_manu/sports/mcatetop02/list/detail/1394805.htm
https://www.daily.co.jp/general/2017/11/14/0010731248.shtml
Posted by ボロボロ at 2025年10月06日 11:36
スイマセン打ち直します
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop02/list/detail/1394805.htm
そして、虚偽公文書が発表される4ヶ月前の2017年3月に東京五輪組織委員会が軟式野球場の仮設サブトラック整備費用が38億から100億なると発表した。
https://www.nikkansports.com/sports/news/1789831.html
100億発表の半月後の4月上旬に週刊ダイヤモンドが、ランドスケープの高床式都立公園常設サブトラックを取り上げた。
https://diamond.jp/articles/-/124323
週刊ダイヤモンド記事の1ヶ月後5月に五輪組織委員会が100億から20〜30億に整備費用がなると発表した。
https://www.nikkansports.com/sports/news/1825214.html
通常は発表後の2ヶ月で100億から20〜30億の三分の一から五分の一になるのは有り得ないから通常の整備費用が100憶で高床式都立公園常設サブトラック整備費用が130憶はまずいと五輪組織委員会が
思ったから有り得ないことを発表した。
五輪組織委員会は、東京都主体で文科省も職員も出向しているから、東京都・文科省も高床式都立公園常設サブトラックを知っているから2ヶ月間の間で変えたか疑いがある
Posted by ボロボロ at 2025年10月06日 12:03
東京都が明治公園を解体して高床式都立公園常設サブトラックを整備するか、森喜朗氏に提示した神宮第二球場常設サブトラック、神宮球場の敷地に新秩父宮ラグビー場、秩父宮ラグビー場敷地に新神宮球場を土地交換を東京都責任においてやる。もちろん神宮球場敷地内の三井不動産ビル建設は中止。
https://www.jcptogidan.gr.jp/press/5991/
https://note.com/kuropotokin/n/n29ccf76689f7
Posted by ボロボロ at 2025年10月06日 12:17
国立競技場サブトラックは、神宮第二球場跡地と都営霞ヶ丘アパート跡地に常設サブトラック構想があった。
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/pdf_bosai_toshi_saisei_data_keii_12?2207=
https://www.cla.or.jp/wp-content/uploads/2015/10/a3157f6a4cfcdedb45ca82c965bc0e54.pdf
Posted by ボロボロ at 2025年12月10日 17:30
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