「兵は一流、将は三流」が日本の軍の伝統だ。旧日本軍も、今の自衛隊も。……これを改善するには、どうすればいいか? 凡才の頭を特別秀才の頭に引き上げればいいのか? 何かうまい手はあるか?
──
これをAIに質問したら、実に凡庸な返答が来た。「凡才の頭をトレーニングして、教育効果により、凡才を秀才に改善する」という案だ。しかし、そんなことで凡才が秀才になるわけがない。世の中はそんなに甘くはない。
では、かわりにどうすればいいのか?
人の知性を劇的に改善する方法はないが、組織の知性を劇的に改善する方法はある。首をすげ替えることだ。人を交換することだ。これによって一挙に、知性を大幅アップすることができる。
[ 付記 ] 感想としては、AIがお利口なのに驚いた。文中では
「若くして昇進する という事例を教えようと思ったら、君が自分で考えたね」 と述べたが、こちらが次に教えようとしていたことを、先回りされて言われてしまった。「やられた! 出し抜かれた!」と感じて、悔しかった。
ネットの知識を検索するだけでなく、たいした思考力がある。自衛隊の三流の将より、ずっと頭がいいね。
※ 元の文書は
→
https://chatgpt.com/share/68c18197-475c-8007-b9d8-c165dbeb14ad
所詮絵に書いたモチになるだろう。
手をこまねいているだけでは日本の衰退に歯止めはかからない。
やっぱり教育しかないと思うが肝心の教師が疑問符だから打つ手なしだな。
後は野となれ山となれ! この心境が正解だろう。
「どうせ勝てないから」と思って、何もしないで、無為無策で寝転んでいるだけ。
「少しでも勝てる可能性があるなら、自分のできる限りの最大限の努力をする」と思って、全力を尽くす。
この二つの生き方を対比しているドラマがある。先週までやっていた「ちはやふる めぐり」というドラマだ。
ヒロインは受験で失敗して、無為無策になった敗北主義。敗残者。
彼女は上白石萌音の演じる女性教師と出会う。萌音ちゃんは、「身を尽くし」と語り、自分の全力をかけて、あなたのために努力します、という。
毎回、何度も感動の涙が出てしまう。
──
凡人はエリートシステムの対象外だから、何もしないで寝ていていいが、せめて足を引っ張るのはやめてほしい。自分が困るし、社会も困る。
あげるならばイージスシステムを実現させたウェイン・E・マイヤー、ネットワーク中心の戦いを提唱したアーサー・セブロウスキーといった軍事システムエンジニアでしょう。
実際に軍を指揮した人物なら有能ながら人当たりが悪く部下なしのアメリカ中央軍司令官から第一次湾岸戦争の指揮官になったノーマン・シュワルツコフといったところが適用な人物だと思いますよ。
あなたは誤読しています。本項の目的は、一流の将がいたことの実例を示すことではなく、日本では一流の将がいないことの制度的欠陥を示すことです。その制度的欠陥を示すために、将とは別の分野で似た例を示しました。
この話は本題ではなく、最後に付け加えた余談です。そのテーマは「天才の有無よりも、それを生かす体制の有無が大切だ」ということです。将の話(本題)とは関係ありません。
あなたは二つの話題をごっちゃにしている。誤読。