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兵庫知事選の争点は、次のことだと思われていた。
・ 「既得権益と戦う斎藤」という構図の是非
・ パワハラがあったかどうかの証明
そこで、この二点の争点について、私もこれまで論じてきた。しかし、そういうふうに争点を絞った時点で、私もまたデマにだまされていたのだ。
なぜなら、本当の争点は、それではないからだ。では、何か? こうだ。
「知事が公益通報を握りつぶしたこと」
詳しくは下記。
Feloの回答
2024年3月、元西播磨県民局長が斎藤知事の不正行為を告発する文書を報道機関に送付しました。この告発には、知事のパワハラや物品の受け取りに関する疑惑が含まれていました。告発文書が外部に送付された後、斎藤知事は迅速に調査を指示しましたが、その調査は告発者の特定と処分を優先する形で進められたとされています。
パワハラ疑惑を外部に告発したところ、知事はその告発者を特定して処分することを最優先とした。
Perplexity の回答
2024年3月12日、元幹部職員がパワハラや不正行為に関する告発文書を報道機関に送付しました。
3月20日、斎藤知事はこの告発文書を把握し、翌日には調査を指示しましたが、その調査は告発者の処分を前提としたものであり、内容の真偽については調査されていなかったとされています。
これも同趣旨である。
いずれにせよ、内部告発を弾圧することを最優先としており、まさしく独裁体質と言える。こんな独裁者は排除しなくてはならない。
Feloの回答
兵庫県の内部告発をした人は自殺したとみられています。 斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元県西播磨県民局長の男性(60歳)が2024年7月に亡くなりました。この死亡は自殺とみられています。
この元局長は、斎藤知事を巡る疑惑を告発する文書を一部の報道機関や県議に匿名で配布し、県の公益通報窓口にも通報していました。しかし、県は通報者への不利益な扱いを禁じた公益通報者保護法の対象外と判断し、5月に「知事らを誹謗中傷した」として元局長を停職3カ月の懲戒処分にしました。 6月に設置された県議会の調査特別委員会(百条委)は元局長の証人尋問を予定していましたが、元局長は7月に死亡しました。
この独裁者のせいで、内部告発をした人は自殺するハメになった。実質的には殺人をしたにも等しい。知事の権力を利用して人を殺した殺人犯が、そのまま知事の座に居座るなんて、とんでもないことだ。
兵庫県民は殺人行為を支持するわけで、殺人犯の味方だと言える。このあと、ふたたび自殺者が出たら、兵庫県民は殺人の共犯者も同然だな。恥を知れ、と言ってやりたい。
ともあれ、この問題の本質は、知事による殺人行為なのである。私は当初からそれを問題視していたが、「どうせ落選するさ」と思って、さして気にしていなかった。「殺人犯も同然ではあるが、普通の殺人とは違うので、逮捕する必要はない。県知事を辞職するだけで十分だ。辞職しなくても、不信任を受けて、落選すれば、それで十分だ。気にしないでいい。忘れてもいい」と思っていた。すっかり楽観して、油断していたのである。
ところが、あにはからんや、殺人犯が知事の座に返り咲いてしまった。そのとき、別の争点ばかりを気にしていたが、それは私がデマにだまされていたからである。
本来の問題点は、知事による殺人だったのだ。そのことをすっかり失念していた。すっかりデマに踊らされてしまっていた。情けない。大いに反省しなくてはなるまい。私はこれまで、本質を見失っていたのも同然だ。

時そば にだまされる
次は日産記事お願いします!楽しみです
皆さん騙されないように。
全然違反してません
今回はデマが多すぎ
管理人さんに至っては妄想からデマを
信じ、おかしさに気づいて調べなおしまたデマ
に騙されてフェイクニュースを言ってしまう
今出先なので帰ったら全部指摘します
あまりにひどい
それを「不公正だ、デマだ」と言うのは、「マスコミは真実を伝えていない」というデマを伝えるネット上のデマ情報に洗脳されているからです。
デマに染まると、真実がデマに見えてくる。その見本が、上記コメントに見受けられます。
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パワハラはただの怪文書でなく、多数の証言者によって証言されています。この件は、AIに質問すれば、すぐにわかる。
「兵庫県知事からパワハラを受けたと証言する人はいるか」
と聞けばいい。
→ https://x.gd/SezjN
→ https://x.gd/2h4TA
テレビや新聞から情報を得れば、正しい情報が得られるのに、ネット民は正しい情報を遮断しているから、ネット上のデマばかりを信じるようになる。あげく、「新聞やテレビは嘘ばかり」と言い張る。
もう、洗脳状態だ。オウムの信者と同じ。
それを「不公正だ、デマだ」と言うのは、「マスコミは真実を伝えていない」というデマを伝えるネット上のデマ情報に洗脳されているからです。
違いますねー
客観性が保たれていることと
それが真実かどうかは関係ない
むしろ客観性が保たれてるから
デマが存在するんです
私は斉藤も立花と新聞、議会を
最初から疑ってたから
デマに騙されすんだ
管理人さんは新聞をナナメ読みしたから
デマに流されてる
私は今回は全部調べたんで
誰がどこで騙されてるか全部わかる
本県民局長は2週間後に百条委員会で弁明の機会があるのになんでそのタイミングで自殺したとお考えですか?
兵庫県民の皆さんが、自殺の原因はパワハラじゃなさそう、と判断したからこその選挙結果です。
AIなんて嘘ばっかり言うんです。そんなものに頼っていないで、より一次に近い情報を丁寧に読み解いていかないとだめですよ。
質問の仕方によっては真逆の答えが出てきます。
なのであまりAIを盲信せずに。
でないと以前に書かれた、これからはEVが普及するのに、日本の自動車メーカーEVに積極的に取り組んでいないのでは駄目だと書いていたような大外しになってしまいますよ。
県民ではない私には立花さんが選挙を劇場型にして面白くしたので、興味深く見ております。
西播磨県民局長が自殺したのは立場を利用した悪質な不同意性交の証拠が役所のPCより見つかって、高学歴でエリートでプライドが高かったのに、それにより出世や天下りの道が断たれ、世間一般にばれてプライドがずたずたになり自殺したが、私的には自殺の原因としては一番すっきりしております。
エリート街道を進み傲慢になって怪文書を作成したが、押収されたPCの中から不同意性交を行っていたメールと性交写真が出で、逆に窮地に断たされた打たれ弱いエリートの末路と思っております。
南無阿弥陀仏
今どんどんと新証言、新事実が出てきてますので、あまりイライラせずに続報を待ちましょうね。
最新の Perplexity、Felo、Genspark は、そのたびにネット情報を検索して、そこから要約を作成します。常にその日の最新の情報に従います。
さらに、その要約の出典となった文章を、根拠として示します。作成した文章の根拠を知りたければ、出典となった文章を自分で調べればいい。そうすれば、AIには直接頼らず、AIをただの道具として使うことができます。直接の調査は、自分がやればいい。
> 不同意性交の証拠が役所のPCより見つかって
それについてAIに質問したところ、何の証拠もない推測だ、との回答を得ました。これもまた立花の飛ばしたデマでしょう。「死者に口なし」で、おもしろおかしく嘘を書き立てる。立花ならば、やりそうなことだ。
そもそも、仮にそんな証拠があったとして、すぐにバレるような役所の PC に証拠を置くなんて、論理的に考えてありえないことだろうに。スマホに置くならまだわかるが。
こんな見え透いた嘘を考える立花もひどすぎるが、見え透いた嘘を信じる人もどうかしているね。
陰謀論だね。呆れる。
この件は、次項で説明した。