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国民党・玉木の不祥事は、不倫だ。
→ 【独占スクープ】玉木雄一郎氏「高松観光大使」元グラドルと隠密不倫デート&地元ホテルで逢瀬
→ 玉木雄一郎代表 不倫関係を陳謝 “高松観光大使と不倫”週刊誌報道 | NHK

保守党・百田の不祥事は、暴言だ。
→ 「30超えたら子宮摘出」日本保守党・百田尚樹代表が発言を撤回し謝罪|FNN
この発言はちょっとおかしい。倫理的に問題だというのは当然だとして、論理的にも変だ。なぜなら、女性の側だけを咎めているからだ。本来なら、男性の側も咎めるべきだ。このように。
「30超えたら睾丸摘出または去勢」
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さて。ここで話を終えては、つまらない。ひとひねりして、二つの話題を結びつけよう。
百田の理屈の狙いは、若いうちの結婚や出産を促進して、少子化を解決したい、ということであるようだ。
→ 日本保守党・百田氏、「30歳超えたら子宮摘出」発言を撤回し謝罪:朝日新聞
しかし、それだったら、若い女性の結婚・出産を抑止するような行動をした男も同罪だろう。つまり、未婚女性と不倫をした男だ。女も男もともに既婚である場合は別として、未婚女性と不倫した既婚男は、未婚女性の結婚の機会を奪い、出産の機会を奪っている。
それゆえ、こういう男は処罰されていい。それも、百田の述べたような仕方で。したがって、次の提案が成立する。
「未婚女性と不倫した既婚男は、去勢されるべきだ」
つまり、玉木のような男は去勢されるべきだ、と言える。
玉木 は 玉切り になる。

【 関連サイト 】
進次郎が不倫の費用に政治資金を流用したが、たいして話題にもならずに、お咎めなし。
→ https://x.gd/S4RZQ
玉木が不倫のホテル代を政治資金で使ったかは、質問されることもない。マスコミは肝心の点を追及しない。玉木には大甘だ。
※ 政治家がホテルを利用すると、ホテル代はすべて政治資金を使うのが常識だ。なぜなら日程は秘書に管理されていて、ホテルに泊まったことも秘書に知られているからだ。「自腹で払います」と言ったら、「不倫をしています」と自白するのも同然だ。そんなことはありえない。ゆえに、ホテル代は国費でまかなわれているのは確実だ。国の税金で不倫をする、優雅なご身分。それが玉木雄一郎と小泉進次郎。そしてそれを放置するのが一般国民。
> 女性と会う際に政治資金を使っていたかについては、全面的に否定。地元・香川県の自宅が高松空港から1時間半くらいかかるため、到着が遅くなった場合や翌朝の日程が早い場合には高松市内のホテルを利用していたとしていたと説明し、「自宅の代わりだということで、公私を明確に分けて、ポケットマネーで歳費の中から支払うことを徹底してきた」と強調した。
→ https://www.tokyo-np.co.jp/article/366362
今ごろ言い出すのが怪しいが、ここで嘘をつくと致命傷になるので、嘘ではなさそうだ。しかし説明が遅いし、マスコミの追及も遅い。
> 羽田空港発高松空港行きの最も遅い便は、羽田空港を20時00分に出発し、高松空港に21時20分に到着する直行便です。
とのことだ。22時50分には自宅に到着できるから、遅すぎることもない。
これはどうも、「遅くなったからホテルに泊まる」という名分を立てて、わざとホテルに泊まっているんだね。本当は不倫が目的なのに、「遅くなったから」という名分を立てて、ホテルを使って、仲良しに励む。それで疲れたあとは、ホテルでぐっすり、という寸法だ。
「ポケットマネー」という言葉を使うのも怪しい。自宅がわりに使うのならば、生活費として使ったことになるので、「歳費(給料)から払った」と言えばいい。 あえてポケットマネーだとしたら、不倫の常習なのだろう。毎度毎度の不倫だから、毎度毎度ポケットマネーから払って、妻には教えない。
なぜなら、生活費から払うと、妻に不倫がバレるからだ。
「あら。あなたのクレカを見たら、ホテル代が8万円だって。このホテルでこの値段だと、ダブルかツインだよね。一人で泊まったんじゃないのね。しかも、こんな豪華な部屋を」
一発でバレる。
不倫の常習犯は確定だな。