──
女の言い分。
「これまではいっぱい贈り物をしてくれるから、贈り物を期待して、付き合ってあげたのよ。だけど、もう付き合いたくないから、別れを告げたのよ。そうしたら、あいつ、そのあとでは、贈り物をしてくれなくなったのよ。ひどいわ。恩知らずだわ。あたしのことを愛すると言ったくせに」
「で、どうしてほしいんですか?」
「別れたあとも、今後もずっと贈り物をしてもらいたいの」
「で、お返しは?」
「お返しなんかないわよ。一方的に奉仕してほしいの」
「あなたの名前は?」
「立憲民主党」
「元彼の名前は?」
「共産党」
「あなたたち、付き合っていたの?」
「結婚はしていないけど、婚約はしたわね」
「これまで贈り物をしてもらったの?」
「そうよ」
「あなたは何をしてあげたの」
「何もしないわよ。もらうだけよ」
「それで、もらえなくなったのが、不満なの?」
「そうよ。元彼って、ひどいと思わない? 悪辣よね! サイテー」
[ 付記 ]
参考記事。
→ 共産、衆院選で最大限擁立 立民との協力見直し:時事ドットコム )
→ はてなブックマーク
一部抜粋。
最大限に擁立したところで議席が最大化する訳ではなく単純に自民党を利する効果しかない、と共産党の人々は当然分かった上での行動だから、悪辣な組織だよなあ。
──
立民に振られたからメンヘラ彼女ムーブを始めたか。アカン。それに体力が弱り人も金も足りない今、最大限擁立をやっちゃったら……立民と共産共倒れで自民が高笑いするだけでは?メンヘラに理屈説いても仕方がないが
自分からは何も与えず、自分は相手から奉仕してもらうのが当然だ、という立場。こういう人が圧倒的に多いようだ。
ちなみに、この手の人には、つい先日、判決が出た。
→ 「頂き女子」、二審は懲役8年6月 名古屋高裁判決 - 日本経済新聞
立憲民主党は、頂き女子と、同じ精神構造をしているのだ。「自分は一方的にもらうのが当然だ」という発想。
今後は、党名を変えた方がいいね。「頂き民主党」だ。
[ 付記 ]
普通の社会人の発想なら、「人から大切なものをもらったら、感謝して、こちらからもお返しをする」と考えるものだ。まともな人間ならば、そうする。
ところが、頂き女子は、「私は美人でモテるから、巨額のプレゼントを受け取るのが当然だ」と考える。そのあげく、相手の物品を強引に奪い取ろうとする。
何とまあ、卑しい根性をしていることか。乞食よりも、もっと卑しいね。相手が必死になって贈り物をしてくれた、という、相手の気持ちを理解することもない。
それが、野田立憲だよ。さんざん贈り物を受け取っておきながら、一挙に掌返しで、約束をホゴにして、裏切る。野田立憲は、頂き女子より、もっとひどい。人間として、サイテーだね。
立憲民主党は頂き女子の真似をして共産党を褒めちぎって協力させる様にもっていけばいいじゃありませんか。
立憲民主党には策士はいないのか。甘ちゃんだな。
まだ頂き女子の方が、人情味があった気がします。
貰うだけもらって一切感謝もなく、あいつウザいんだよね〜とか周りにいふらす。こんな党に投票したい人はいないと思います。
ブログ主は立憲をボロクソに言いますが、立憲はやれることをやっただけだと思います。共産はロボットなのです。上で決まったことしかやりません。異なる考え方に耳を傾けません。一番トップが志位議長、彼が中央委で決めれば上から下まで全員従います。党員だけではなくそのシンパもです。そんなこと立憲だけでなくて与党も他の全野党も知っているでしょう。だから共産党の人間は対等の人間ではなく、いわば支払い可能の範囲で利用すべき機械、ロボットなのです。
話の相手が対等の人間ではなくて、機械、ロボットである場合どうするか?
立憲民主党が相手に支払ったものはリップサービスです。頂きリリちゃんは相手に、相手の精神が安らぐようなそれなりのサービスを支払っています。それが2千万、3千万のお金と交換となったわけです。もし対等ならどうなるか?
自分は20歳そこそこの年齢、相手は50歳、60歳の老人、どのように対等になれるのか?
>最大限に擁立したところで議席が最大化する訳ではなく単純に自民党を利する効果しかない、と共産党の人々は当然分かった上での行動だから、悪辣な組織だよなあ。
悪辣ではなくてロボットの考え方です。志位議長の考えでしょう。共産が最大限擁立して意趣返しをする。ものを考えないロボットのすることです。志位議長ではなく、田村さんに頑張ってもらいたいです。
対等になれ、なんて、誰も言っていません。共産党が何を言っているか? それには「相手の言い分を聞く」だけで足りる。
要するに、今まで通りにするだけだ。つまり、選挙協定を結ぶだけです。何も特別なことをする必要はない。何も変えなくていい。従来通り、というだけでいい。
相手の言い分も聞かないで、「対等にはできない」と勝手に妄想する人もいるが、そういう人には、「人の話を聞け」と勧告しておきましょう。
相手の話を聞かない人間は、どうしようもないね。絶滅するしかない。
最初はそうでなかった。
共産は立派なことを言うとそこに惹かれた。
ずっとそこに惹かれていた。
一種の麻疹、熱病にかかりました。
でも言うこととやることを見ているうちに、言っている人間がロボットつまり無思考が見えてきた。
熱病が醒めない人間ばかりだと思います。
他党もみんなそこがわかっている。
つまり相手にしていないか、さらに言えば腹の中で馬鹿にしていると思います。
維新の代表が、共産はどうかと聞かれて、眼中にないと言った。
維新は大嫌いですが、でも見るところは見ていると思いました。
ロボットからの脱却がなければ共産はどうしようもないと思います。
自分たちだけが正しいと思い込んでいるから、尚更大変です。
と心配する人が多いが、「共産党に政権を委ねるべきだ」と思っている人なんか、いないでしょう。
「共産党に政権を委ねる」ということはないので、「共産党は、連立政権にも加わらずに、閣外協力するだけ」となるでしょう。それでいい。
共産党の首相になるのなら大問題だが、共産党が閣外協力するだけなら、何の問題もない。
その意味で、党内が独裁だろうが何だろうが、別に構わない。日本を独裁するなら問題だが、党内で独裁であろうと知ったこっちゃない。我関せず。勝手にすれば。
( ※ 独裁ごっこをする政党があっても、自由である。日本では「結社の自由」が認められているので、他人に迷惑を及ぼさない限り、独裁ごっこの自由は認められる。)
共産党が党内で独裁ごっこをすることと、日本全体を独裁政治に巻き込むこととを、混同している人が多いね。
こういう人が多いから、自民党が半独裁政治をしても、平気で自民党に政権を委ねるわけだ。自民党が半独裁政治を続ける理由となっている。
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※ 以下、取り消し。
日本人は気づかないが、米国人は見抜いている。
→ 米紙「自民党の一党支配が70年も続く日本は、民主主義国家といえるのか」
https://courrier.jp/news/archives/377917/
…… と思ったが、秀逸なのはタイトルだけで、中身はトンチンカンだらけだった。(全文をちゃんと読んだが、ひどい記事だった。ゴミ記事。)
立民の姿勢はまったくおかしくありません。
管理人さんが枝野の選挙区を例に取った通り、共産党が独自候補を立てれば立民の多くの候補者は落選してしまう。
これは反対を言えば、共産党が立民の票を悔いとることで自民党をアシストしているということです。
では管理人さんの言うように立民は共産の話に耳を傾けず無視し裏切ったか?全然違います。
1・共産党「立民は集団的自衛権を容認した。許せない。」
間違いです。野田佳彦はじめ、全員が安保法制に反対の票を投じました。
今回野田が言ってるのは<「即時」廃止に慎重>ということだけです。
たとえば、共産党は日米安保、天皇制を廃止としていますが、これらも「即時廃止」という主張は今はしてません。
野田佳彦は、維新も共産も含め「自民党と1対1の選挙区を増やそう。過半数割れを目指そう」と主張しており
今回の「即時廃止に慎重」はそのための方便です。
これをもって、共産党への背信行為というならば、もう自民党をアシストするための屁理屈としかいいようがないです
2・共産党「野田は共産党と政権をともにしないといった」
これは3年前と変わってません。
しかもこれは志位の姿勢なんですよ。
志位は3年前、「共産党議員が閣内に入ることはありません。閣外協力です」と言い切り、
また「立民が作った予算で納得できない場合どうするのか」と聞かれた時、「棄権も反対もありうる」と言っています。
閣外協力かつ、予算案に賛成しないことを議会制民主主義上、「政権をともにする」とはいいません。
管理人さんの大好きな比喩をもちいると、
共産党(女の子)は立民(男の子)が一緒に歩いていた。男の子がすれ違った女の子に少し目線をやったら
「浮気したわね!」と起こり、マッチングアプリで、彼氏を募集し始めた。
こういう感じですよ。
なぜ共産党が自民党をアシストし、自民党政治に手を貸すのか、有権者にはまったく理解できないでしょう。
レミングなのは、立民だけではなく、野党全部です。
自民党をやっつけるための選挙なのに、アシスト合戦を演じています。
あなた、根本的に勘違いしていますよ。今回は、安保法制は関係ありません。集団的自衛権が問題になっているだけです。
集団的自衛権は、法制化で導入されたのではなく、安倍内閣の閣議決定で(立法府は無関係で)勝手に決められました。
→ https://x.gd/Hyjfj
閣議決定なので、野田や立憲議員が反対票を投じることはできません。
──
あなたが言っている話の典拠は、これでしょう。
> 集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ安全保障法制について、「すぐに何かを変えるのは現実的ではない」と述べた。
→ https://digital.asahi.com/articles/ASS924W9MS92UTFK01FM.html
すでに述べたように、「集団的自衛権の行使容認を盛り込んだ」のは、閣議決定であり、安全保障法制ではない。
閣議決定を、安全保障法制と誤認した上で、「法制を変えるつもりはない」と言っている。
ここでは、閣議決定と法制を勘違いしているという点で、現実認識が間違っている。初歩的知識が欠落している。
その点では、あなたの頭のレベルは、野田代表と同じぐらいだ、ということになる。(優秀かどうかは不問。)
> 野田佳彦は、維新も共産も含め「自民党と1対1の選挙区を増やそう。過半数割れを目指そう」と主張しており
そうですよ。最初から本項の本文にそう書いてあるでしょう。立民は「頂き女子と同じで、もらうことばかり考えていて、感謝の心もない」というふうに。
野田は最初から「(おまえの票を)寄越せ、寄越せ」と言うだけです。「相談して決めよう」とか、「票を下さい」とか言うのではなく、勝手に「おまえのものを寄越せ」と言うだけだ。
しかも、そう言いながら、足で共産党を蹴飛ばしているんだ。頂き女子よりも、もっとタチが悪いね。
> 今回の共産党の姿勢は、従来通り、自民党をアシストすることです。
へえ。従来通りなんだ。だったら、何も文句は言えないですね。共産党が対抗馬を立てても、全然構わないわけだ。従来通りなんだから。
従来通りというのは、「共産党が一方的に候補者を堕ろして、一方的に票を与えてくれる」ということだと思っていました。
しかし、そういう過去をすべて忘れて、感謝の心もなくて、「自民のアシストしかしていない」というのなら、共産党が対抗馬を立てても、何も文句は言えないですね。
そういう人でなしが、野田立憲なんだよ。人からもらったものについてはすべて忘れてしまって、感謝を返す代わりに、悪口と罵倒を返す。
あなたと同じだね。
ま、今後は何ももらえなくなったとしても、「従来通り」なんだから、文句を言わずに甘受しましょう。全員落選でも、仕方ない。従来通りなんだから。
──
最後に一つ。
集団的自衛権どころか、単純な自衛権ですら、日本では正式に法制化されていない。憲法ですら、規定されていない。
単純な自衛権ですら、「日本の法律の枠外で与えられている」という立場だ。
当然ながら、「集団的自衛権の法制化」というのは、法律的にはずっと先の段階にある。
こういう法律問題をまったく理解できていないという点で、野田は防衛問題の法制度のイロハも理解できていないことになる。党代表のレベルでは、史上最大クラスの馬鹿だと言える。
「これほどの馬鹿は、法学部卒ではないな」
と思って調べたら、やはり法学部卒ではなかった。早稲田の政経卒だ。
たぶん大学時代はサボって遊んでばかりいたのだろう。馬鹿田大学卒だから、仕方ない。
そうですよ。まったく構わないでしょ(笑)
立候補を立てるのは共産党の権利なんだから。
>そういう人でなしが、野田立憲なんだよ。人からもらったものについてはすべて忘れてしまって、感謝を返す代わりに、悪口と罵倒を返す。
先程もかいたように、程度問題でしょう。このレベルは。
私はそう考えるが、程度問題でないと思うなら、粛々と共産党は候補者を立てればいいんです。
立民と共産党がいがみあえばあうほど、
自民党や裏金議員が喜びますね。
あと最近衰退傾向の維新も喜ぶんじゃないですか。
自民党支持者は笑ってますよ。「この程度のことで発狂してくれるんだから助かるなぁ。知恵のないものが、お互いを非難しながらレミングになってくれる。」とねw
野田で マケタンビレ
https://www.asahi.com/articles/ASSB22JHDSB2UTFK014M.html
別にいがみあっていないでしょ。野田が一方的に共産党と絶縁したがっているだけ。野田が一方的に別れたがっているだけ。
共産党としては、痛くも痒くもない。むしろ、これはまでは一方的に贈り物をしていたのに、その負担がなくなっただけ、共産党としてはお得である。これで心置きなく、大量の候補者を立てることができる。党勢拡大のチャンス。
共産党は得をしている。立民の方針は大歓迎だ。「勝手に死ね」と思っているだけだ。共産党は少しも損をしない。立憲が一人で勝手に自滅したがっているだけだ。レミングは立憲だけ。共産党は何ともない。立憲が滅んで、その分、自民と維新が得するだけだ。