──
通常は、カゴにはレジ袋をそのまま置く。しかし今や猛暑だ。レジ袋には直射日光が降りそそぐ。なかに冷却用の氷袋を入れておくと、氷が溶けて、びしょびしょになる。生肉や生魚などは、温度が上がってしまう。これはまずい。
困った。どうする?
そこで、困ったときの Openブログ。うまい案を出そう。
「自転車のカゴには、暑さ対策で、ダンボールの箱を置くといい」
このダンボールの箱が、保冷器のかわりになる。
・ 日光を遮断する。
・ 空気(風)も遮断する。
・ 紙の素材が、断熱壁の役割を果たす。
以上の効果により、保冷器の効果が十分に生じる。
15分ぐらいならば、保冷の効果は十分にある。レジ袋のままの場合と比較すると、雲泥の差だ。効果は抜群だ。
※ 箱の大きさに注意。カゴに入るように、小さめの箱がいい。一方で、高さは無制限だから、幅は狭くても、高さが高くなるようにするといい。そのためには、もともと細長い長方形の箱を選んで、それを横向きに寝かせて使えばいい。
箱デカすぎ
【 関連サイト 】
《 アイスが持ち帰れない…ドライアイス不足、なぜ? 》
連日の暑さでアイスが欲しくなる気候が続くが、ドライアイス不足で、持ち帰りのアイスが買えない事態が起こっている。
どうして制限することになったのか。
ドライアイスの原料は石油精製などをする化学工場の副産物である二酸化炭素だ。電気自動車の普及などでガソリン需要が減り、石油精製工場の閉鎖や縮小が相次ぎ、ドライアイスの生産も不安定になっているという。
ドライアイスの販売会社でつくる業界団体は「ここ10年ほどドライアイスが不足している状況が続いている。 〜 〜 〜
( → 実は10年前から | 毎日新聞 )