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昼間はともかく、深夜のエアコン暖房の利きが悪い。ほんの 10日ほど前なら、外気温が 10度ぐらいあって、室温もすぐに上昇した。しかし今では、外気温が5度ぐらいになって、室温はなかなか上昇しない。
「外の熱を室内に持ってくる」
というエアコンの原理からして、外気温の影響を受けるのはわかっていたが、あまりにも効率低下がひどい、という感じだ。これでは冬季の暖房効果が十分に得られない。困った。どうする?
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そこで、困ったときの Openブログ。うまい案を出そう。こうだ。
「外気温が急降下するのは、深夜の0時ごろだ。そこで、午後7時ごろに暖房して、家具を温めるといい。そのあとは、断熱効果しだい。断熱効果の十分な部屋なら、暖かさが深夜まで保たれる」
これで何とかなりそうだ。まあ、断熱効果しだいだが。
