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Google の検索では、検索結果に「期間指定」を施すことで、一定の検索結果に絞ることができる。
ところが6月1日ごろから、それを指定することが面倒になった。
私が初めて見たときは、「期間指定」の項目が画面から消えていた。画面のどこを探しても、「期間指定」の項目が見つからない。使いたい機能が使えないので、大いに焦った。
だが、画面の右の方に何かボタンの一部のようなものが見える。右端が隠れているらしい。そこで、ブラウザを拡大して、ブラウザを全画面表示にしたら、広い画面の右端のあたりに、「ツール」という枠が見つかった。そこから、「期間指定」の項目を呼び出すことができるようになった。
しかし、画面を拡大しないと使えないなんて、馬鹿にしているね。ブラウザを幅広で使うことを前提にしている発想だが、ユーザーの個別事情を無視している。あまりにもユーザーを馬鹿にした話だ。
Google はどんどん使いにくくなっている。ひどいものだ。
[ 付記1 ]
「右端に隠れる」という方針も、首尾一貫していない。画面のモードによっては、右端に隠れないこともあるし、また、以前と同じままの表示形式になることもある。画面のモードで異なるだけでなく、時間帯その他によって、気まぐれ的に、元の表示形式になることがあるようだ。
もう、ほとんど滅茶苦茶である。呆れたものだ。イーロン・マスクがいるわけでもないのに、勝手に自壊状態だ。
[ 付記2 ]
ブラウザの Edge を、画面分割モードを使っているときには、全画面表示にしても、「期間検索」を呼び出すことはできない。下記のようになる。
クリックして拡大
まったく、使いにくいこと、このうえない。
掲載された画面写真の下部に水平スクロールバーが見られます。
画面を右にスクロールすれば「ツール」ボタンが表示されませんか。
あと、倍率で縮小にしても、何とかなります。
ただし、一番いいのは、Edge でなく別のブラウザに切り替えること。
最近のGoogleの検索結果の情報を調べていて行き着きました。
3、4日前までは検索結果が多い場合はページに分かれて結果が表示されていたと思うのですが、ページ表示がなくなり延々と下にスクロールしないと結果が見れなくなりました。これに関して他の方の状況やらを調べているのですが目的の情報が見つかりません。何か情報をお持ちではないでしょうか。同じくページが表示されないでも結構です。
あとここ最近、検索結果の上位にやたら企業やソフトウェア提供者がヒットし、欲しい情報が入手しにくくなっている気がするのですが、その様なことを感じたことはありませんか。
突然の質問失礼しました。
気が向いた時にでもお答え頂けると嬉しいです。
私の環境では、ほぼ今まで通りです。autopager を使っていると、連結表示されるが。
ブラウザを変えて試してみることをお薦めします。
普段使用しているのはChromeです。
他のブラウザで試したところ、Firefoxはページ分けされず、Microsoft Edgeではページ分けされました。autopagerの様な拡張機能はいずれも使用しておりません。
しばらくしたらまた情報を探してみようと思います。
Chromeで確認してみました。
Googleアカウントでログインした状態だと検索結果画面が連続スクロールする形式で表示され、
ログアウトした状態だと従来どおりのページめくりが行える形式で表示されました。
連続スクロール形式にGoogleの仕様が変更される模様です。
インプレス INTERNET Watch:地味だけど歴史的英断? Googleの検索結果ページ、連続して読み込まれる仕様に変更へ
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1461988.html
Webサイト側の仕様変更のため、Webブラウザーの種類には依存しないと思われます。
Googleへのログインは気にはなっていました。
連続して読み込まれる仕様の方が多くの方に好まれるのでしょうかね。ヒットしたもののスルーした時にページで分けられていた方が後で戻って見たい時に便利だと思っています。