◆ 青じそ 栽培（鉢植え）

　青じそ の葉（大葉）は、野菜売場で買えるが、鉢植えで育てると、いつでも新鮮なものを入手できる。

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　スーパーの店頭で、青じそを売っていた。ポッド入りと言える。鉢入りみたいに見えたが、プラスチックの薄い容器に入っているものだ。 98円だったので、購入してみた。

　これで、いつでも新鮮な青じそを入手できる。今までは野菜売場で買っていたが、余ったものを冷凍しておくと、新鮮さがなくなる。それよりは、摘み立てのものを使う方が、ずっと鮮度がいいし、みずみずしいし、香りもいい。はるかに高級品という感じになる。しかも、価格は安くなる。
　また、いちいち店まで買いに行く手間もかからない。刺身を買ったあとで、「大葉が欲しいな。でも、買い忘れちゃった」というときにも、大丈夫だ。自宅にある青じその葉を摘み取るだけでいい。欲しいときにいつでも取れるので、とても便利だ。

　なお、鉢植えやプランター栽培でもいいのだが、わが家は戸建てなので、庭に移植することにした。これでちゃんと育つだろう。

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　育て方は、下記ページに詳しい。
　　→　青じそ（大葉）を植木鉢で苗から育てる｜ハーブ栽培記録
　　摘み取り方などにコツがあるようだ。

　動画もある。

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青じそ（大葉）
大葉とも呼ばれる青ジソは、梅干しなどに使われる赤ジソの変種で、古くから薬用として栽培されてきました。
現在では刺身のつまなどに使われます。
一度まけば手がかからず、こぼれ種からでも育つほど丈夫です。 pic.twitter.com/oDo9nlApUz

— 野菜の育て方.com【公式】 (@farm_sasaki) January 16, 2023

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　［ 蛇足 ］
　スーパーの店頭で、きれいな花の小鉢を売っていたので、買おうかな、と思ったのだが、よく考えたら、こんな小鉢を買わなくても、自分の家の庭にきれいな花がいっぱい咲いているのでした。のみならず、雑草の花も咲いている。
　花を買うよりは、雑草を摘まなくては。そっちの方が先決だな。