2023年01月13日

◆ 寒さ対策 .4(補足)

 前項で書き落とした情報を補足する。(特に読まなくてもいい。)

 ──

 ハニカムスクリーン


 前項のコメント欄で教わったが、「ハニカムスクリーン」(断熱スクリーン)というシェードみたいなものがある。六角形のパイプ状のカーテン(ブラインド)だとも言える。


honeycum.jpg


 上げたり下げたりすることができるのが便利だ。閉めっきりではない。
 見映えも悪くない。上品な感じだ。

 肝心の断熱効果は、どうか? たぶん、そこそこだろう。とてもよいとは言えない。理由は二つ。
 第1に、断熱材の厚さが不足気味だ。断熱シート(2ミリ)よりはずっと厚いが、数センチもある断熱材に比べると、若干劣るようだ。
 第2に、完全な密閉(気密性)が難しい。空気が脇の方から漏れそうだ。どうしても、気密性の確保に難儀しそうだ。

 評価すると、決して悪い商品ではないのだが、断熱性能が不足気味なのが物足りない。

 ──

 買うとしたら、下記がある。
 Amazon では、下記製品だと、 幅180x丈100cm で、15,644円だ。サイズで異なる。
 → https://amzn.to/3ZtoCUG
 
 楽天だと、価格は同程度。(少し高いようだ)。細かい仕様が記されている商品もある。
  → https://x.gd/575tk

 種類は、遮光と非遮光が選べる。
 遮光タイプは、光を遮るので室内は暗くなる。
 非遮光タイプは、光を通すので室内は明るくなる。
 どちらにするかは、お好みで。

 ──

 なお、ハニカムスクリーンを二重化して、厚さ 35mm にした高級品もある。
  → https://x.gd/sYRd2
  価格は、見積もりで 38400円 なので、倍以上の価格となる。
    → https://x.gd/yjGfT
 なお、これも性能評価は同様だ。素材の断熱性より、気密性が問題となる。(脇から漏れそうだ。)

posted by 管理人 at 22:53 | Comment(0) |  健康・寒暖対策 | 更新情報をチェックする
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