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「病院に Wi-Fi があればできるよね?」
と思ったが、現実には、 Wi-Fi はろくに普及していないそうだ。政府は「コロナ用に Wi-Fi を設置しろ」と病院の尻を叩いているが、病院の方は尻が重い。現実には2割の普及率にとどまるそうだ。
全ての病室でワイファイが無料で利用できる病院は、全国で2割にとどまるとする調査結果を公表した。
調査は6〜8月に電話やメールなどで実施し、全国の国立病院機構やがん専門病院など計563施設から回答を得た。
全病室で無料で使えると回答したのは20.25%、全病室で使えるが有料などの条件があると答えたのは2.84%、病院内の一部で利用できるとしたのが27.18%だった。一方、「全く使えない」が47.25%、検討中が2.49%だった。
( → 全病室に無料 Wi-Fi は2割 コロナ禍「面会制限で孤独」―民間調査:時事ドットコム )
これは 2021年09月06日 の記事。現状では、これよりも少しは改善しているだろうが、大幅に改善しているとは思えない。
必要性については、下記記事がある。
《 コロナ禍の面会制限「救いはネットだった」 入院病室にWi-Fiを 》
コロナ禍で病院での面会制限が広がる中、入院患者たちにとって、インターネットで外部とつながることが心の支えになっている。
「見舞客が来ない中、入院患者にとって Wi-Fi はライフラインです」
家族以外は面会できず、友達から提案されたオンライン見舞いや、自身のブログや会員制交流サイト(SNS)への応援コメントを読んで気持ちを奮い立たせた。「孤独を救ってくれたのはネットだった」。ただ、病室内で Wi-Fi は使えず、スマートフォンの通信料は入院前より月一万円ほど多くかかった。
( → 笠井信輔さんら訴え:東京新聞 TOKYO Web )
同じ記事には、政府の対応が書いてある。
厚労省は先月、医療機関の新型コロナ感染拡大防止のための補助金に、患者用の Wi-Fi 整備費用を加えた。一病院あたり二十五万円に、一病床につき五万円を追加して補助。希望する病院は九月末までに申請が必要だ。
詳細は下記。
→ 医療機関向け Wi-Fi 〜病院の Wi-Fi 環境整備が補助金の対象に〜
一方で、感染は今後もさらにどんどん拡大しそうだという。
今後の感染状況について名古屋工業大学のグループがAI=人工知能を使って予測したところ、東京都内の感染者数は、8月上旬に1日あたり4万人近くまで増えてピークを迎えるという計算結果となりました。
( → コロナ AIで予測 東京 8月上旬に4万人近く 医療現場でいま何が | NHK | 新型コロナウイルス )
困ったことですね。
[ 付記 ]
「じゃあ、どうすればいいのか?」
という質問には、すでに先に答えた。
「ワクチンを早期接種せよ。今はワクチンを捨てているが、捨てるぐらいなら接種せよ」
→ コロナ第7波:爆発のわけは?: Open ブログ
→ コロナ急増 第7波: Open ブログ
【 追記 】
格安回線業者と契約しておけば、「データ通信使い放題」を臨時に契約することで、安価に済ませることができる。下記は、昼食時だけは例外という条件で、使い放題が月 660円だ。
→ https://x.gd/9aTss
他の業者でも、同様の契約制度はありそうだ。
※ 「昼食時に使えないのは困るぞ」と思うかもしれないが、サラリーマンじゃないんだから、コロナ患者に昼休みなんてものはない。昼休みの時間帯には、昼食を食べていればいい。それで問題ない。
※ 格安回線は、もともと昼食時には混雑して、つながりにくいことが多い。昼食時にはもともと使わない、という人向けだ。(だから安い。)


「差額ベッドならWifi使えます」
「じゃあ、仕方ないから、そこで」
病院の収益改善上の都合なんでしょうかね。
ほんとうに仕方ないので、その部屋にしてました。
(コロナじゃないです)
なのに、夜間は見回りが来るので消灯時間以降は使えませんでした。病人なんだから、当然なんでしょうけど。
スマホ回線が月 660円で使い放題、という契約制度。