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警察は、直接殺しているのではなくて、間接的に殺している。直接殺しているのは、ヒグマだ。ヒグマが人を殺すのを助けているのが、警察だ。というのは、ヒグマ退治をするハンターを妨害して、ヒグマが人を襲うのを助けているからだ。

この件は、前にも報道されたことがある。
→ 猟友会に駆除を依頼するのは限界…住宅街での発砲でハンターが銃を取り上げられてしまうケースも
このような警察の方針は、違法だ、と裁判で判決が出た。
→ ヒグマ駆除で銃所持取り消しは「違法」 北海道のハンターが全面勝訴したワケ
しかし警察や公安委員会は、敗訴したあとも、裁判所の方針には従わず、猟銃を返そうともしない。また、処罰したことが間違いだったとも認めていない。そのせいで、年に4人もの死者が出ている。
→ ヒグマが住宅街で人を次々襲い空港封鎖も…被害相次ぎ、死傷者は過去最多12人
それというのも、警察の(従来ながらの)方針のせいで、ハンターがヒグマ退治をすることができなくなっているからだ。これはただの憶測ではない。まさしくそういう状況にあると報道されている。そもそも、ヒグマを撃つための銃すら警察に奪われたままだ。
→ ヒグマ頻出も「撃てない…」 駆除のハンター、銃を奪われる「警察側は早く返して」
要するに、警察は自らが不正をしただけでなく、裁判で敗訴したあとも、裁判所に従わず、違法行為を続けているわけだ。警察自らが違法の犯罪者となっているわけだ。
その結果、犠牲者がどんどん出続けている。死者が4人いるだけではない。重軽傷の人も含めれば、死傷者は過去最多12人となっている。札幌では住宅街にヒグマが出て、被害者が4人。ヒグマが侵入したせいで空港が封鎖された事件まであった。
→ ヒグマが住宅街で人を次々襲い空港封鎖も…被害相次ぎ、死傷者は過去最多12人
その個別の事例を詳細に記したレポートもある。
→ ヒグマによる人身事故発生状況
まったく、ひどい状況だ。正義のためには警察に頼みたいところだが、その警察が不正の張本人である。困った。どうする?

そこで、困ったときの Openブログ。うまい案を出そう。こうだ。
「警察は人を殺すな」と書いたプラカードを持って、札幌警察署の前でデモをする。
その時期は、2022年1月1日だ。正月ならば、暇で手持ち無沙汰の人も多いだろうから、面白半分で参加してくれる人も多いだろう。
ちょうど正月でニュースがないときだから、デモをすれば、テレビ局が大々的に取り上げてくれるだろう。なお、前もってテレビ局には連絡しておく。
当日までには、ツイッターで参加者を募るといい。ツイッターのインフルエンサーが協力してくれれば、大量の参加を見込めるだろう。

そもそも、デモをすることぐらいは、私が言わなくても、普通の市民がやっていても当然なのだ。自分たちの命に関わることなのだから。しかも、警察による不正という、とんでもない悪である。現代の最大の悪党首相である安倍首相でさえ、人を殺すことはなかった。なのに北海道の警察は、すでに4人も殺しているのだ。(殺人幇助の形で。)……こんな警察を見逃している北海道民は、甘すぎる。というか、寒さのせいで、ものぐさになりすぎている。ちょっとは外に出て、デモぐらいはするべきだ。今はまだ真冬ではないのだから。
※ 札幌は、すでに雪が降っていて、大変なので、車道でデモをすることはできないだろう。しかし、公園や歩道に集まって、シュプレヒコールを上げることぐらいはできそうだ。
※ ストリートビューで見ると、北海道警察本部の前には歩道もあるし、建物のそばには大きな駐車場もある。ここに集まって、看板を掲げることぐらいは、できそうだ。

以下はたぶん札幌市の条例だと思うのですが、その第1条にはこうあります。
第1条 道路その他公共の場所で集会若しくは集団行進を行おうとするとき、又は場所のいかんを問わず集団示威運動を行おうとするときは、公安委員会の許可を受けなければならない。(後略)
https://www.city.sapporo.jp/ncms/reiki/d1w_reiki_nonframe/H325901010049/H325901010049_j.html
本当に、来年の元日正午とかに人が集まって、さらにデモの様子をテレビ局が大々的に取り上げて、実はそれが無許可だったりすると、扇動したのはこのブログだということになって、ややこしいことになるかもしれません(警察の面子上)。
※ 本来は、日本国憲法21条で一切の表現の自由≠ヘ保障されているので、歩道でプラカードを掲げたり公園でシュプレヒコール(死語?)をあげたりするくらいは、許可など取らずに誰でも思い立ったときにやっていいはずですが、日本はまだ(近代以降の)法治国家ではない(とくに警察署の近傍や〇〇タの敷地内ではなおさら)ですので、注意が必要ですね。
> 扇動したのはこのブログだ
実際に twitter で声を上げなければ、たぶん大丈夫でしょう。声を上げても、参加しなければ、大丈夫でしょう。
無許可デモで警察が取り締まったら、さらに話題を呼ぶので、効果倍増かもね。「警察の不正を訴えたら、警察に逮捕された」となると、日本中を揺るがして、さらには世界規模の話題を呼ぶかも。
そうしたら私は世界の有名人?
⇒ 本稿で書かれている内容以外にも、ハンターがヒグマの駆除や狩猟をやりたがらない理由が何点かあるようです。
(1) 現在北海道では、ヒグマの狩猟を行う際に「鉛弾」は禁止されています(前にこのブログでも言及あり?)が、かわりに使用される「銅弾」だと、確実に頭や心臓などの急所を打ち抜くことが要求されます(外すと逆襲されて危険)。鉛弾なら、急所を外しても体内でエネルギーが拡散されるので、動きを止める効果が期待できます。
ただし、有害鳥獣捕獲(駆除)の際は鉛弾の使用許可を申請することができるのですが、普段から鉛弾は用意していないなど、急場ではこれが行われないことがあるようです。
https://miki7329yui1218.blog.fc2.com/blog-entry-2454.html
(2) 日本では、これは北海道に限らずですが、銃刀法第10条第5項の規定を根拠に、現場で猟銃(ライフル、散弾銃とも)に弾をこめたままにしてはいけないことになっています。すなわち、「実包は、発砲の必要性の起こる直前まで装てんせず、明らかに対象の鳥獣がいる兆候が認められたときにはじめて装てんし、発砲の必要性が遠のいたらこまめに脱包する」ことが要求されているのです。例え相手が手負いのヒグマでも、です。
https://ameblo.jp/kemonomichi-aeg/entry-12449392442.html
同じライフルでも、軍用などで弾倉が簡単に脱着できるタイプならともかく、ヒグマ猟・駆除用のボルトアクションライフルは弾倉が固定式で装填に時間がかかるので、想像しただけでこれはやりたくないです。下の記事にある、獲物に気づかれないように近づいて仕留める「忍び猟」や、安全なクルマなどに乗って獲物を探して仕留める「流し猟」ならともかく、ヒグマが暴れているところに呼び出されて相手と対峙するような状況では、このルールを守っていたら自殺行為でしょうね。
https://agri.mynavi.jp/2020_04_08_114497/
普通の警官は、短銃使用だけで、猟銃の使用経験はない。かといって短銃では弾が小さすぎて、ヒグマを倒せない。
ライフルを使う SAT ならば可能だが、 SAT をわざわざ呼び寄せたら、コストがいっぱいかかる。また、人を撃つ訓練はしているが、ヒグマを撃つ経験がないので、経験不足。どうせ安全対策も不十分だろうから、周辺で人的被害が出る恐れもある。
自衛隊員を呼ぶのも同様。
やはり、ヒグマを撃つのならば、慣れたハンターに頼むのが最善だ。餅は餅屋。不慣れな人の出番じゃない。
→ https://trafficnews.jp/post/108220/2
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一方で、自衛隊の銃は自動小銃なので、多数の弾を連射できる。これだと、たとえ銅弾 or フルメタルジャケットで、弾の威力が少なくても、弾の数の効果で、熊を倒すことができそうだ。
※ ただし発射数が多いと、それだけ危険度も増す。下手をすると人間が大量に事故死する危険もある。市街地で自動小銃をぶっ放すというのは、正気の沙汰ではないね。
ま、最善の方法は、鉛のホローポイント弾で倒してから、すぐに弾の回収をすることだ。これが最善なのだが、環境保護バカになると、「環境保護で野生動物の命を守る(鉛害を防ぐ)ためには、ハンターが死んでもいい」ということになる。
下記記事の後半に、ハンターが手負いのヒグマに殺された例が出ている。
→ https://miki7329yui1218.blog.fc2.com/blog-entry-2454.html
こうなるのはイヤだから、ハンターは協力したがらない。となると、結局、住民が死ぬしかない。それが現状だ。
つまり、現状は、「(鉛害を避けて)野生動物を守るために、人間を大量死させる危険を負う」ということになっている。野生動物を守るためには、住民に死んでもらうしかない。人の命より、野生動物の健康の方が大事だ、というわけ。
健康オタクは、「健康のためには死んでもいい」という極論を取りがちだが、あくまで自分の命だ。一方、環境保護オタクは、「野生動物を守るためには、住民が死んでもいい」となる。