2021年11月04日

◆ 立憲の不戦敗(東京で)

 立憲は東京ではそこそこ強い。なのに、あえて立候補をしないで、議席を自民に譲っている選挙区がいくつもある。もったいない。

 ――

 立憲は東京ではそこそこ強い。今回は逆風のさなかにあっても、自民16議席に対して、立憲が8議席だ。しかも、これは全選挙区に議員を立てた結果ではない。計5選挙区では、あえて候補者を立てないで、議席を自民に譲っている。もったいないことだ。
 データは下記にある。
  → 【2021年 衆院選】東京都(小選挙区)開票速報 | 朝日新聞

 そこから該当の5選挙区を拾い上げる。


tokyo04ku.jpg
tokyo12ku.jpg
tokyo17ku.jpg
tokyo20ku.jpg
tokyo24ku.jpg


 これらの選挙区でも立憲が候補者を立てていれば、自民から議席を奪還できたかもしれないのだ。もったいないことだ。何やっているんだか。



 【 追記1 】
 仮に 5議席のすべてを立憲が奪還していたら、自民は 16議席から 11議席に減り、立憲は 8議席から 13議席に増える。つまり、逆転だ。
 4つ奪還なら、双方が 12で同数となる。
 3つ奪還なら、自民 13 で、立憲 11 だから、伯仲となる。

 【 追記2 】
 立憲は国民民主に譲りすぎだ。譲るなら、国民民主の現職議員(小選挙区)がいるところか、国民民主の議員が惜敗した選挙区(比例区で復活した選挙区)だけにするべきだ。
 それ以外は、国民民主の議員は大敗しているので、立憲は譲るべきではない。だから、次回はその選挙区を立憲の候補に差し替えるべきだ。そういう形で、国民民主と選挙協力するといいだろう。これならば、win-win となる。(現状では、国民民主の一方的な win であり、立憲にはほとんどメリットがない。)

 なお、上記の提案(選挙協力)を国民民主が拒んだ場合には、国民民主の現職議員のいる選挙区(玉木や前原の選挙区)でも、立憲の候補を立てればいい。そうすれば、共倒れになるので、国民民主という政党そのものがほぼ消滅しそうだ。(比例区の5は残っても、小選挙区の6が全滅となる。立憲が中道寄りになれば、国民民主の比例区もゼロになりそうだ。)
 
posted by 管理人 at 23:58| Comment(2) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>あえて立候補をしないで、議席を自民に譲っている選挙区

単純に、共産党の選挙区立候補者を擁立するために譲ったのではないでしょうか?
Posted by 反財務省 at 2021年11月05日 00:37
> 共産党の選挙区立候補者を擁立するため

 そういう意図もあるのだろうが、それをやるなら、どっちみち勝てるはずのない田舎でやればいい。立憲で勝てそうな東京でやるのは、筋違い。自殺行為だ。

 結果的には、議席を、共産党でなく自民に譲っている。共産党が議席を取ったのではないので。

 国民民主が立っているところもそうだ。国民民主に譲っているのでなく、自民に譲っている。戦略を間違えている。
Posted by 管理人 at 2021年11月05日 08:50
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