2021年09月17日

◆ ワクチン3回目は半量で

 ワクチンの3回目を実施する方向で決まりつつあるが、3回目のワクチンは半量にするべきだ。英国では実施中。

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 ワクチンの3回目を実施する方向で決まりつつある。
  → コロナワクチン 3回目の接種行う方針固める 厚生労働省 | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース

 それはそれでいいのだが、私としては、「半量の接種」を推奨する。
 なぜなら、半量でも効果は十分である上に、次のメリットがあるからだ。
  ・ 半量にすれば、接種人数を倍にできる。
  ・ 半量にすれば、副反応が大幅に減る。
  ・ 副反応が減ることで、ワクチン恐怖症の人も接種する。(接種率向上)


 なお、半量でも効果があることについては、英国の事例がある。
 英政府は14日、50歳以上の市民らを対象に3回目の新型コロナウイルスのワクチン接種「ブースター接種」を来週から始めると発表した。前回とは別の種類のワクチンを使う「交差接種」も認める。
 3回目接種に使われるのは、原則として米ファイザー製1回分か、米モデルナ製の半分の量となる。いずれも治験で高い効果が示されたという。
( → 英国、3回目接種へ 流行ならワクチンパスも 新型コロナ:朝日新聞

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 実を言うと、「3回目の接種はよろしくない」という WHO の見解がある。
  → 新型コロナ: WHO、3回目接種に「待った」 途上国の不足懸念: 日本経済新聞

 先進国での3回目よりも、途上国での1回目を優先せよ、という主張だ。それはそれでごもっともだが、「他人の命を救うために自分が死んでもいい」と思うような人は(先進国には)いないだろう。

 そこで、WHO にも配慮する形で、折衷案としての「半量の接種」という案が浮かぶわけだ。これなら「足して2で割る」という折衷案になる。


vaccine_shinpai_oldwoman.jpg


 なお、半量の接種を、1回目の接種にも認めることにすれば、副反応を恐れて接種をしなかった人々も、「半分ならいいか」と思って、接種するようになるので、国全体の接種率は向上するだろう。
 そのためにも、「半量の接種」を、1回目の未接種者にも認めるべきだ。
  → ワクチンの半量接種: Open ブログ

 
posted by 管理人 at 22:47| Comment(0) |  感染症・コロナ | 更新情報をチェックする
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