――
※ 以下の画像は、いずれもクリックで拡大される。

Nymphes et un satyre, William Adolphe Bouguereau.
先に示した「ビーナス誕生」と同じ作者による。
画像データの出典は Wikipedia だ。
※ これは、明るさが不足して暗いので、補正を要する。
――
ついでに、明るく補正した画像も示す。

※ これは、やや赤みを帯びているが、解像度は高い。(これを採用)
――
ついでにもうひとつ、別の画像ファイルがある(後述)。 それを補正した画像も示す。

※ これは、やや黄色みを帯びているが、解像度は低め。
緑の背景も黒く つぶれている。
【 関連項目 】
この画像は、11年前にも紹介した。(かなり黄色っぽいので、補正を要する。)
→ 美人の nude 画像: Open ブログ
※ その画像を補正したのが、(上の)3番目の画像である。
リアルだけど、エロスが無い・・・
何故かな?
清純な写実主義が絵画に表れている!
も、このニンフ絵画も、当時は「エロすぎる」と言われて、物議をかもしたんです。
ヌード写真が存在しなかった時代の絵画に、現代基準のエロ概念を持ち込むと、とんだ誤解が生じます。
宮沢りえのヘアヌードにドッキリ驚いたのが最近なので、当時は腰を抜かすというか、目も当てられないような状況でしょうか?
> 我が国初のヌードポスターです。女性が両肩をあらわにした姿は世間をあっと言わせ、たちまち話題となり赤玉の名をさらに高めました。 このポスターはドイツの世界ポスター展で1位を獲得しています。
https://www.suntory.co.jp/wine/original/akadama/history/
ヤフオクで入手できます。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x1009486360
最近は、三浦春馬のエロス、母親との確執に興味を持っています(^^)d
https://www.artrenewal.org/
というネット美術館のサイトでは、表紙画像に、このニンフ画像を使っている。