2021年08月19日

◆ 隙間パーティションの推奨

 感染防止で、完全にパーティションをすると、声が伝わらない。そこで左右に隙間を空けたパーティションを推奨しよう。

 ――

 感染防止で、完全にパーティションをすると、声が伝わらない。


taimen_acrylic_syokuji.png


 そこで、二人の間にあるアクリル板のうち、両側の端のあたりだけ、10cmぐらいの隙間を付けるといいだろう。
 これならば、
  ・ 隙間を通じて、声は伝わる。
  ・ 唾は飛ばない

 という効果がある。



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 「声が伝わるだけなら、アクリル板の上の空間を伝って、声は伝わるぞ」
 という意見もありそうだ。なるほど、そうかもしれないけれど、声はかなり小さくなってしまうのではないかな? (特ににぎやかな室内では)
 その点、左右に 10cm ぐらいの隙間があると、正面および左右のアクリル板に反射した音声が、その狭い隙間を伝って、大幅に伝わるので、声の減衰が少ないと思える。
(メガホンみたいな効果だ。声が逃げるのを防ぐ。)

 ※ 上の空間を伝わる声だと、(左右の)隣席の人の声も同程度の大きさで聞こえるので、二人だけの会話という親密感が消えてしまう。その点、上記の隙間方式なら、その声は隣席には伝わらないので、二人だけの会話という親密感ができる。

 ――

 現実にどうなるかは、試してみないとわからないが、一考の価値はありそうだ。
 何しろ、現実には、(対面する二人の間にあたる)正面には、アクリル板を設置している店がほとんどないからだ。左右に設置するばかりで、正面には設置していない。
 だから、どうせなら、「せめて隙間つきで」というふうにして、正面に設置することを推奨するわけだ。

 なお、隙間なしにしたければ、それでもいい。それは店の自由だ。だけど、店の方が、それをやりたがらないと思う。( 上の ※ のデメリットがある。)
 


 [ 付記 ]
 東京都の職員が、警官といっしょに飲食店を見回って、営業時間の短縮要請に応じないことに圧迫をかけているそうだ。
 警察や消防と一緒に営業時間の短縮要請に応じない飲食店の見回りを始めた。営業時間中に店をアポなしで個別訪問する作戦だが、警察官が同行する手法には、「威圧的」との声も上がる。
 「警察のガサ入れか?」。見ていた通行人の男性が言った。
 都は酒類提供する飲食店には休業を、酒類提供しない店には午後8時までの営業時間の短縮を要請している。応じていない店を事前連絡せずに抜き打ちで訪ね、要請を働きかける取り組みだ。
( → 「ガサ入れか」ワイシャツの4人、時短応じぬ店に突然… :朝日新聞

 「午後8時までの営業時間の短縮」というが、そんなことをしても、売上げが減るだけであって、感染防止の効果はあまりない。感染は午後8時以降だけ出に起こるわけではないからだ。
 こんな馬鹿げた規制をするくらいなら、「パーティションなしの会食は禁止」つまり「パーティションを義務づける」という方針を取る方が、はるかに効果的だ。
 その具体的な方法を、本項では記した。「時間短縮」なんていうナンセンスな方法よりも、こういう有効な方法を取るべきだろう。



 [ 余談 ]
 余談だが、1週間の大雨と、お盆休みで、感染者は急減するのでは……と予想したのだが、予想に反して、急減はしなかった。鈍化しただけだ。せいぜい頭打ちになったという程度である。
  → 【東京都】新型コロナウイルス感染者数・死者数の推移・累計 -NHK

 これは何を意味するか? 「この先はもっと厳しいことになりそうだ」という見通しが成り立つ。現状は頭打ちのように見えても、それはただの小康状態であるにすぎないのだろう。大雨とお盆休みによる人流の低下が亡くなったあとでは、ふたたび感染の急増が起こりそうだ。

 そして、それを避けるためにも、本項の提案の実施が必要なのだが。……東京都は、上記の警官のように、見当違いのことをやっているばかりだ。
 
posted by 管理人 at 23:56| Comment(0) |  感染症・コロナ | 更新情報をチェックする
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