2021年07月03日

◆ 土砂崩れはメガソーラーから

 静岡で大規模な土砂崩れが起こった。原因はメガソーラー建設のための大規模な森林伐採であったようだと疑われたが、その後、そこよりも少し北東の土地であると判明した。ただしそこが崩壊したのは、まさしく森林伐採(による保水力の低下)のせいであったようだ。

 ※ 事実がしだいに判明するにつれて、本項の内容は途中で改変されました。

 ――

 動画


静岡 熱海市 土石流が発生 20人安否不明 2人が心肺停止 | NHK








 以上の元となる動画は、これ。

 上の動画はあとで削除されたが、かわりの動画が見つかった。


 twitter



 Google マップ




https://ggle.io/48v3

 リンク先(拡大画像)に飛ぶといい。

 ――

 土石流が流れた現場はここ。


sizuoka3.jpg
出典:Google マップ


 場所はここ。
   → Google マップ

 ここの中央を、北北西から南南東へ、土石流が流れた。
 ここの北北西のずっと先には、例の伐採箇所の南端がある。(地図を縮小するとわかる。)

 やはり、ソーラーパネルの伐採箇所のあるあたりから、土石流が流れてきたようだ。

 ※ その後に、少しずれた場所だと判明した。おおまかには当たっているのだが、ズレがある。


 産廃土砂が原因? 


 「産廃土砂が原因だ」という説もある。






 【 追記 】

 (1) 朝日新聞の空撮画像






 (2) 現場の確定

 朝日の画像から、現場が確定されたらしい。



 先に推定された土地よりも、少し北方であったらしい。

 (3) 3D 画像

 Google マップで 3D 画像を見ることができる。
  → https://ggle.io/48vx

 崩れた場所は、ソーラーパネルのある場所の東方 150メートルほどの位置だが、3D 画像で見ると、一段低い土地であるとわかる。(画像をぐらぐら揺らすと、立体感がわかる。)
 ソーラーパネルのある場所は山稜部であり、そこから流れた雨水が、今回の崩壊箇所に流れてきた、と推定される。(水は高きから低きに流れるので。)
 とすれば、ソーラーパネルのある場所が禿げ山になって、保水力をなくしたから、そこから流れ落ちた雨水が、崩壊箇所に集まってきた、と推定される。
 結局、今回の土石流の原因はソーラーパネルであった、と推定していいようだ。ただし、崩壊箇所は、禿げた土地ではなくて、禿げた土地の隣の、一段低い土地である。

 (4) 新見解

 改めて整理して考え直すと、次の新見解を出せる。
  ・ ソーラーパネルの伐採地は、禿げ山状態だった。
  ・ そこは山稜部であって、一段高い土地だった。
  ・ その北東に、谷間部分があった。そこは一段低い土地だった。
  ・ 豪雨が降ると、禿げ山状態の土地に降った雨は、保水されずに、谷間に流れ込んだ。
  ・ 谷間の部分は、大量の水を含んで、一挙に崩落した。
  ・ 谷間の部分が崩落したので、その最上部のあたりも、つられて崩落した。
  ・ すべての原因は、山稜部の土地が禿げ山状態になって、保水力をなくしたことである。
  ・ 禿げ山状態の土地そのものは、山稜部なので、崩落しなかった。




 【 関連項目 】

 → 太陽光発電による環境破壊 2: Open ブログ
  ※ 「太陽光発電の設備を、山林を切り開いて設置することで、環境破壊(自然破壊)をする……という本末転倒」という話題。

 ここでは環境破壊(自然破壊)を批判したが、それだけでなく、人命を奪う土砂崩れをもたらすこともあるのだ……と今回判明したわけだ。



 【 関連サイト 】

 メガソーラーが問題なのは、環境破壊をすることだけが理由ではない。国民の金を莫大に奪い取る、ということが問題だ。(メガソーラーに限らず、家庭用のソーラーパネルも含むが。)
 家庭はどのくらいの金を負担しているか? 年額1万円である。将来的には5割増の年額 1.5万円に増額される見込み。
  → 再生エネルギー拡大で数千円の電気代上昇…国民の負担額試算 : 読売新聞



 【 関連項目 】

 本項の続編があります。
  → 静岡の土砂崩れ・続報: Open ブログ
 
posted by 管理人 at 23:58| Comment(4) |  地震・自然災害 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
崩れたのはソーラーパネルの設置位置とは、数百メートルずれている産廃土砂のようですよ。
https://twitter.com/keikootara/status/1411203575267532802
Posted by きたきた at 2021年07月03日 20:02
 いろいろ修正しましたが、最後の
  (4) 新見解
 というところに、最終的な結論を記しました。
Posted by 管理人 at 2021年07月04日 00:26
 朝日の動画の最後に出てくる赤い橋は、海辺(港)にある。土石流は海にまで達したようだ。

 赤い橋の位置は、赤い建物から、ほぼ南東(北から数えて 130度 )の位置にある。この角度は、谷間の方向の角度にほぼ等しい。
 ただし、谷間の最下部は150度ぐらいになっている。普通に水が流れるなら、150度の角度で流れただろう。しかし土石流は、重い質量をもつので、全体の方向性( 130度 )がずっと維持されたようだ。その分、土石流の激しさがわかる。(冒頭の動画を見てもわかるが。)
 とんでもない規模の土石流が発生したとわかる。通常ではとうてい起こらないような、とんでもない大規模である。

Posted by 管理人 at 2021年07月04日 09:03
このメガソーラー、韓国のハンファエナジーという会社が運営しているようです。ただ、評判は芳しくなく、いろいろトラブルを引き起こしているようですね。

【熱海市土砂崩れメガソーラーの会社は韓国のハンファエナジー?太陽光発電事業を経営する企業を調査!】
https://give-a-shot2020.com/news/atami-solar-company/
Posted by 反財務省 at 2021年07月04日 09:35
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