2021年06月10日

◆ ワクチン接種は若者を優先

 ワクチン接種は、高齢者のあとで、中年よりも若者を優先しよう……という自治体がある。新宿区だ。
 
 ――
 
 朝日新聞が報じている。
 各市区町村がこれまで明らかにしている方針をみると、政府が当初示した通りの60〜64歳や、教育関係者を対象とするところが目立つ。一方で、独自の優先対象枠を設けるところも。
 例えば東京都新宿区では、59歳以下の集団接種については20〜30代の予約を優先するとしている。都内では7日までの1週間の新規感染者のうち、20〜30代が5割近くを占める。こうした状況を踏まえ、新宿区は行動範囲が広く比較的症状が出にくいとされる20〜30代にいち早く接種することで、他の世代への感染を防ぐ狙いだ。
( → 64歳以下の接種、誰を優先 各自治体、独自で判断 高齢から順番・20〜30代・職種別 コロナワクチン:朝日新聞

 若者の感染者が多いから、若者に接種すればいい……という発想だ。
 だが、ちょっと待ってほしい。何かおかしくはないか? 

 そう思ったら、読者も自分で考えてほしい。すぐにわかるはずだが。

 わからなかければ、正解は……


        



        



        



        


 新宿で騒ぐ若者と、新宿区がワクチン接種をする若者は、一致するのか?
 もちろん、一致しない。新宿で騒ぐ若者は、新宿区の住民ではない。新宿区の住民なら、わざわざ新宿の繁華街なんかには出向かない。新宿の地元にいるか、銀座や渋谷あたりの繁華街に出向くか、どちらかだろう。また、出向くのは昼間だろう。
 一方、新宿の繁華街で夜中に騒ぐのは、遠くから出向いてきた人々(たいていは田舎者)である。
 新宿区がいくら地元の若者にワクチンを接種しても、新宿の繁華街で夜中に騒ぐのは別人なのだから、接種の効果はない。

 こんなこともわからないのだろうか? 頭がコロナだな。
 






平井理央アナ


posted by 管理人 at 22:16| Comment(2) |  感染症・コロナ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
歌舞伎町からタクシー数メーター圏にお住いの、若いホストやキャバ嬢や風俗嬢が先に接種すればそれなりに効果はありそうだ。
Posted by がす at 2021年06月12日 14:30
 なるほど。「ホスト・キャバ嬢・風俗嬢を優先」という方針ですね。いかにも新宿っぽい。だったら、そういう方針を大々的に掲げればいいのにね。

 ※ 猛烈に批判を浴びそうだが。

 ※ 客の側も接種されたがるかも。「これから風俗に行くので、優先接種してくれ」 「はい、そうします」なんてね。
Posted by 管理人 at 2021年06月12日 19:55
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