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茶色く変色するだけならともかく、味も落ちてしまう。香りが飛んでしまう。そういうものだと思って諦めていたが、ちょっと工夫したら、問題は解決した。時間がたっても、いつまでも緑のままで、香りも残る。
では、その方法は?
ぬるま湯でいれることだ。
一番茶は温かいお湯でいれていいが、飲みきれない分を二番茶として保存するのであれば、二番茶はぬるま湯でいれるといい。そうすると、数時間後まで、緑の色が残るし、香りも残る。(水出し緑茶みたいだが、水というよりはぬるま湯を使うといい。)
これは「水出し緑茶を真似しよう」と思ってやったことだが、別に私の独創だとも思えないので、ググってみたら、すでに先人の知恵として知られているようだ。
→ 水筒に入れた緑茶が茶色く変色する!防ぐ方法3つ&原因
ま、私が知らなかっただけかもしれないが、生活の知恵ということで、ここに紹介しておく。
※ ただ、それにしては、市販品の PETボトル の緑茶は、名前は緑茶でも、茶色くなっているのを売っているよね。困ったことだ。どうせなら、水出し緑茶にして、緑のを売ればいいのに。
※ たまに緑のも売っているが、たいていは小瓶で、値段は高めだ。安いやつは茶色くなっていることが多い。
【 関連サイト 】
https://amzn.to/2OHTXDJ
特集 |藤井聡太二冠、緊張場面での対応を芦田愛菜さんに学ぶ
「パシフィック・リム」芦田愛菜の出演シーン画像が初公開!(2012年)
【 関連項目 】
→ 紙パック入りの緑茶: Open ブログ
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(これはおいしいです。)
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(これは緑茶ではなく、茶色い。花粉症に効く。)
伊右衛門が緑になったと宣伝していますが、それは今気づいたばかり。 本項は別にタイアップ記事ではありません。