2021年02月18日

◆ イベルメクチンが有効

 コロナの治療にイベルメクチンが有効だ、という報告が出た。

 ――

 報告


 報告は下記。2月2日。
  → 経口薬イベルメクチンの世界的評価

 その趣旨は次の通り。
 (1) ペルーでイベルメクチンを大規模に配布した。
  ・ 配布した州では、感染者数も死者数も、急増から急減へと一挙に転換した。
  ・ 配布しなかった州では、感染者数はおおむね増加し、死者は微減した。
 (2) 治験では、顕著な効果があった。(いずれも投与群と対比群との比較。)
  ・ 退院の平均は13.2日から7.6日に短縮した.
  ・ ウイルス消失期間の平均は15日から4日に短縮した.
  ・ 入院期間の平均は15日から9日に短縮した.
  ・ 死亡率は6.8%から0.9%に低下した.
  ・ 14日後のPCR陽性率(ウイルス残存率)は20.2%から7.7%に低下した.
 (3) 治療時期による効果の差は、次の三通り。
  ・ 早期治療 84%の改善
  ・ 後期治療 39%の改善
  ・ 予防   90%の改善

 世評


 世評を報道する記事がある。
 2020年12月8日、米上院国土安全保障と政府問題に関する委員会で証言に立った「新型コロナ救命治療最前線同盟」(FLCCC=Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)代表のピエール・コリー会長は、「政府機関は早急にイベルメクチンの効果を評価し、処方を示すべきだ」と迫った。

 エジプト、イラクなどから続々と「効果あり」
 エジプト、イラク、……
 インド、バングラディシュ、米国などの報告をみても、入院日数の短縮や死亡率の軽減に効果をあげている。
( → 大村博士発見のイベルメクチンにコロナパンデミックを終息させる可能性 - 黒川清|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

 《 東京都医師会、イベルメクチン投与を提言 重症化予防で 》
 東京都医師会の尾崎治夫会長は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、主に自宅療養者の重症化を防ぐ狙いで薬剤の緊急使用を提言した。海外で重症化を防ぐ効果が示されているとして、抗寄生虫薬「イベルメクチン」などをコロナ感染者らに投与すべきだと強調した。
( → 新型コロナ: 日本経済新聞 2021年2月9日


 私の評価


 ざっと見て、アビガンの3倍ぐらいの効果があり、顕著な効果があると言える。「特効薬」というのに近い効果だ。特に、早期治療で効果がある。
( ※ 重症化してからでは、効果が弱いので、重症化する前に投与するべきだ。)

 私はかつて、すでに効果が判明しているアビガンを使うことを推奨した。だが、それは、イベルメクチンの効果が判明していないころの話だ。そのときには、アビガン以外には他には何もなかったから、最善のものとしてアビガンを推奨した。
 しかし今ではもはや、その時期を過ぎてしまった。(機を逃したというか、手遅れというか、間抜けというか。……)
 今やアビガンよりもイベルメクチンの方が有効だと判明した。ならば現時点では、イベルメクチンを投与する方がいい、と言えるだろう。

 結局、この2カ月ほどに死んでしまった 4000人ほどの人々(全死者7000人のうちの半分以上)は、アビガンの承認がなかったせいで死んでしまったことになる。
 このあとさらに、1000人以上の死者が追加されそうだ。それもまたアビガンおよびイベルメクチンの承認がなかったせいで死んでしまうことになる。

 (現時点では数の足りない)ワクチンのことばかりを言っている阿呆どものせいで、使える薬を使わないまま、死者ばかりがどんどん増えている。インドやペルーの政府はまともに薬を使わせてくれるのに、日本の政府の考えることは、GoTo の再開のことばかりだ。
 で、その間、自民党の政治家たちは、せっせと会食を楽しんでいるのである。(国から供与された政治資金で、飲み食いをするわけだ。薬を飲まずに、酒を飲む。)


50th_beer.png




 [ 余談 ]
 菅首相は GoTo のことばかり考えているが、GoTo をやれば、金がなくなるので、あとで増税となる。
  → 財務省が目論む「コロナ復興税」 感染収束後に「消費税15%」計画

 これは私が前に予告したとおり。
 コロナ対策のために政府はすでに莫大な金を支出している。これを補うために、消費税は必ず上がる。 12%〜 15%は必須だ。
( → 消費税は必ず上がる:  nando ブログ

 菅首相は「 GoTo でお金を上げますよ。お得になりますよ」と甘い言葉をささやくが、そのあとではごっそりと増税で金を巻き上げられるわけだ。
 悪魔のささやき。



 【 関連項目 】
 本サイトにおける過去記事。

 (1)
  → イベルメクチン(コロナ治療薬): Open ブログ(2020年05月14日)
  これは初期の記事。

 (2)
  → ノーベル賞と大村智: Open ブログ(2015年10月07日)
  これはずっと前の記事。薬剤の話。

 (3)
  → レムデシビルとイベルメクチン: Open ブログ(2021年01月08日)
  効果が判明しつつある、という記事。ちょっとピンボケなところもあるので、特に読む必要はない。
 
posted by 管理人 at 23:54| Comment(2) |  感染症・コロナ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 [ 余談 ] を加筆しました。
 タイムスタンプは 下記 ↓
Posted by 管理人 at 2021年02月19日 00:53
私はイベルメクチンを中国から個人輸入して飲みました。セルフ治験です。
自己責任でお願いします。どれだけ飲んだら良いかわからないとかいう人は絶対に真似しないで下さい。
Posted by メーオ at 2021年02月19日 08:28
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

  ※ コメントが掲載されるまで、時間がかかることがあります。

過去ログ