2021年02月07日

◆ ナベツネの落日

 読売新聞のボスであるナベツネ(渡辺恒雄)の威光が衰えているようだ。そろそろ限界が来たのかもしれない。

 ――

 渡辺恒雄と言えば、菅首相以上の圧倒的な独裁体制を築いてきたので有名だ。ライバルとなりそうな相手を次々と左遷して、社内をすべて自分の追従者で埋めて、圧倒的な権力をほしいままにしてきた。
 ところが、94歳の今になって、その勢いも衰えてきたようだ。昨年の終わりごろから健康の悪化もあったようだ。
 全国紙運動部デスクが語る。
 「実は昨年の寒くなった時期、渡辺氏が体調を崩し入院したという情報を関係者から耳にしています。期間は1か月程度で退院したのですが、今年5月には95歳になり体調が心配されています。」
( → 桑田真澄氏巨人復帰の影で露呈する「ナベツネパワー低下」か|日刊サイゾー

 次の参考記事もある。
  → 桑田真澄氏が巨人コーチ就任 原監督との“恩讐”越え入閣の仰天人事(日刊ゲンダイDIGITAL)

 どうも、あちこちで、ナベツネの影響力が弱まっているようだ。
 その最たるものは、読売新聞の社説である。安倍前首相への批判となる社説が二つも掲載された。
  → 安倍氏答弁 国会軽視が重大な事態招いた : 社説 : 読売新聞
  → 安倍氏不起訴 不誠実な答弁の責任は重い : 社説 : 読売新聞

 いずれもクリスマスのころの社説だが、こんなに立て続けに安倍前首相をきっちり批判するというのは、ナベツネ健在のころにはありえなかったことだ。
 いよいよ落日の日が近づいているのかもしれない。
 
 ※ 舞台裏を明かすと、実は、話は逆だ。ナベツネのことを調べたら、読売の社説のことがわかったのではない。読売の社説を調べたら、最近の社説がちっとも右翼っぽくないので、不思議に思った。そこで、社説の主筆であるはずのナベツネの健康を疑って、調べてみると、案の定、健康を害しているとわかった、というわけだ。
posted by 管理人 at 22:47| Comment(0) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
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