2021年01月02日

◆ コロナ撲滅の方法が判明

 コロナ撲滅の方法が判明した。これを使えば、コロナ患者を一挙に激減させることができる。実例は、インドを見ればいい。

 ――

 世界各国はコロナ患者の急増に悩んでいる。特に英国がひどいことが知られているが、米国もひどい。
 アメリカで新型コロナウイルスの感染が確認された人の数が1日、累計で2000万人を超えました。
 亡くなった人はこの3日間で合わせて1万人を超えるなど、感染拡大の状況は去年3月以降、最悪の水準となっています。
( → アメリカ 新型コロナ感染者が2000万人超 死者は3日間で1万人超 | 新型コロナウイルス | NHKニュース


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出典:United States - Worldometer


 これ以外の欧州各国も、コロナ患者が増えている。日本と違って急増というわけではなく、冬でもおおむね一定の水準になっている国が多いが、これは、歓迎するべきことではない。患者の総数は日本の 10倍ぐらいの「高値安定」になっているからだ。急増したとは言え、欧州の 10分の1ぐらいである日本は、まだマシだ。

 ――

 しかし、これらの先進諸国を尻目に、成功している国がある。「失敗国」と違って、「成功国」であるわけだ。それは、最初から感染を抑止している台湾やニュージーランドとは別の意味で成功している。いったん急増したあとで、感染を急減させているのだ。このように「患者数を急減させる」という意味での成功を収めている国は、非常に珍しい。
 その国は、インドだ。


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出典:India - Worldometer


 インドの人口は 13.5億人にもなる。それでいて新規感染者数は2万人程度にまで下がっている。アメリカでは新規感染者数が 20万人で、新規死者が3千人であるのに比べて、実数では1桁小さく、比率では(人口比で)もっと小さい。(アメリカの人口は 3.3億 )
 アメリカに比較するだけでなく、欧州に比較してもずっと優れている。日本と比べると、人口は 10倍だが、感染者数は5倍で、死者も5倍だから、人口比では半分だということになる。つまり、成功したと言われている日本に比べても、2倍も優秀だ。

 つまり、コロナ対策で最高に成功した国が、インドだということになる。

 ――

 では、インドのコロナ対策は何か? 下記だ。(ファビピラビル = アビガン)



 これは前出記事 の再掲だ。前にも紹介した。

 上のツイートの出典となる記事はこちら。
  → COVID-19: Favipiravir To Be Provided To Home Isolation Patients In Odisha; Use, Dosage Details

 機械翻訳の一部抜粋。
 ブバネシュワール:COVID-19に関するオリッサ州政府の技術顧問であるジャヤントパンダ博士は月曜日に、自宅隔離中の患者が抗ウイルス薬であるファビピラビルを入手できるようになったと述べた。薬の配布は、カタック、ブバネシュワール、プリの3つの都市で開始されます。
 彼は、ファビピラビルが症状を発症している患者の初期段階で服用された場合、ウイルス量が大幅に減少し、その後彼/健康状態が改善すると述べました。ファビピラビルの使用について、パンダは錠剤がCOVID-19患者に5日間与えられると言いました。ただし、無症候性の患者、妊婦、子供には投与されません。

 この報道が 10月5日。この直前から、コロナの感染者が急減している。
 
 こうして、「アビガンで感染者と死者の急減」という効果が、統計的に明白に判明したわけだ。二重盲検という方法を使わなくても、統計的には明らかに判明するのである。

 これを理解できない愚か者が、アビガン承認を拒む。かくて、宝の持ち腐れとなり、大量の感染者と死者が出る。……そういう愚かな国は、どこの国でしょう? 

  → アビガンの承認が延期

 ※ 審議会は承認を拒んだわけだが、2021年になって死ぬコロナ死者の9割は、審議会のせいで死んだと言えそうだ。
 ※ 日本ではここ2カ月間で、死者数はほぼ倍増している。審議会の決断は数千人を殺す結果をもたらすね。日本史上最大の殺人者集団かも。
 


 [ 付記1 ]
 「自宅隔離中の患者が抗ウイルス薬であるファビピラビルを入手できる」
 ということだが、これは「アビガンの早期投与」を意味する。PCR 陽性で発熱していれば、症状が深刻化していなくても、早期にアビガンを投与するわけだ。これで、症状の悪化を防ぐと同時に、感染の拡大を防ぐわけだ。
 私の提案したことがまさしく実現している。その結果が、「感染と死者の急減」である。

 [ 付記2 ]
 先に、次のことを述べた。
 カナダが日本に先んじてアビガンを承認しそうなので、そのカナダの承認を日本にも適用する、というルートがある。
( → アビガン承認の別ルート: Open ブログ

 この方法を(カナダのかわりに)バングラデシュに適用するといいだろう。
 ただ、バングラデシュは、対象国に入っていない。
 「特例承認」と呼ばれる制度がある。政令で米国やドイツなどとともに、カナダは同水準の国として挙げられている。

 ここで、政令でバングラデシュを含めてしまえばいいのだ。その後、審議会を招集して、バングラデシュの二重盲検試験の結果を適用すれば、日本でもアビガンを使用できるようになる。これぞ名案。
  → アビガンの有効性が証明 1: Open ブログ(バングラデシュ)

 ※ 同じようでも、インドの試験は、非盲験の試験なので、日本のうるさい審議会のお好みには召さないようだ。
  → アビガンの有効性が証明 2(インド): Open ブログ

 ※ 二重盲検かどうかよりも、インドにおける大量の使用実績(本項の話)の方が、はるかに信頼が置ける。新たな審議会招集は、審議会の名分を立てるためだけにやるのであって、とにかく実質的には「承認」を先に決めてから、そのために審議会を招集すればいい。科学的な有効性はすでに判明しているのだ。



 [ 補足 ]
 医療の現場では、アビガンは使われているか? ……こういう疑問があったのだが、「使えても、使わない。使いたくないから」という実状があるようだ。現場の医師が見解を述べている。(コメント欄)
現在入院患者にアビガンは進んで使用しておりません。ちなみに使ったことはあります。4月〜5月に数名に投与しました。効いたかといわれると微妙でして結局重症化が避けられなかったり亡くなってしまった印象が強いです (だから使いたいかと言われるとあまり使いたくないです)。
( → 東京のCOVID-19に対する医療体制が割と限界な件 - Circulation - Camera

 「4月〜5月に数名に投与しました」とのことだが、このころなら、高熱の持続が入院の条件だったので、高熱が続いたあとでのアビガン投与だったはずだ。
 しかしアビガンが有効なのは、早期投与である。できれば高熱を出す前の投与が好ましい。高熱が何日も続いたあとでは、病状が重くなってからの投与なので、効き目がはっきりしなかったとしてもやむを得ない。特に、(若くはない)高齢者だと、効き目は弱いだろう。
 上野医師の話では、「効かなかったから使いたくない」とのことだが、「使わなければ良くなる」わけではなく、「使わなければもっと悪くなる」だけだ。それでも、「はっきりと効かなければ使いたくない」と思うようだ。

 現場の医師がこのようにためらっているから、重症患者がどんどん増えて、医療の崩壊が起こるのだろう。軽症のうちに治療を終えようとするインドとは正反対だ、と言える。それが統計的なグラフとなって現れるのだ。(日本は急増、インドは急減。)


posted by 管理人 at 11:35| Comment(3) |  感染症・コロナ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 最後に [ 付記2 ] を加筆しました。
 バングラデッシュの結果を用いてアビガンを承認するべし、という話。
Posted by 管理人 at 2021年01月02日 18:27
 最後に [ 補足 ] を加筆しました。
 医療の現場では、アビガンは使われているか、という話。
Posted by 管理人 at 2021年01月03日 14:42
インド南部に住むエンジニアとは毎日のように連絡をとっているのですが、インドではすでにコロナ前に戻り、街は人で溢れかえっているそうです(なぜか学校だけはいまだに通学できないようです)。

しかし、去年の夏は私の知人も含め皆コロナに感染してました。PCRで陽性が出るとパルスオキシメーターを渡され、数値が悪くなったら病院へ行け、というスタイルだったそうです。

数値が悪くなって病院へいったはいいが、満床で病院に入れず、途方に暮れる人も大勢いたようです。彼の父親も感染し病院を何件も回って運よく入院できたのですが、大部屋で大勢がゴホゴホいう悲惨な状況で、食事も出ず、家族が食事を持って出入りしていたため、病院内はかなり感染リスクが高かった(というか皆感染していたのかも)と思われます。病院では薬は出されず、パルスオキシメーターの数値が悪くなった時だけ酸素ボンベによる呼吸補助だったそうです。

そんなこんなでしたが、今では皆ノーマスクでバスはギュウギュウで市場も人だらけです。
私はインドはもともと遺伝的にコロナに強く集団免疫に達したのではないか?と思っているのですが、彼らは漢方のような民間薬(名前は忘れました)がコロナに効いていると言っています。アビガン早期投与が始まっているのであればそれも一因かもしれませんね。
Posted by IT関係者 at 2021年01月07日 21:21
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