2020年12月24日

◆ 加湿器の話題 2

 「超音波式の加湿器では、菌が放散する」という指摘があったので、前項の記述に対する修正編を示す。

 ――

 「超音波式の加湿器では、菌が放散する」
 という指摘が、前項のコメント欄に寄せられた。
  → 加湿器の話題 1: Open ブログ

 たしかに、そうだった。「加湿器からは微粒した飛散して、電子機器に悪さをする」というふうにだけ覚えていたのだが、実は、菌も飛散するのだった。そういう問題があったので、私もずっと昔に超音波式をやめて、加湿式にしたのだった。……そういう経緯を、すっかり忘れていた。

 あらためてネットでググると、次のような記事が見つかる。
  → それでも使う?「超音波式加湿器」のヤバすぎる微生物汚染の実態 | FRIDAY
  → 死の危険も…加湿器からの菌感染どう防ぐ?|日テレNEWS24
 週にいっぺん機械をブラシで洗っていても、菌が飛散して、感染者が出て、90歳代の老人が死んでしまったという。死なないまでも、感染者は多数出たそうだ。
 こういう問題があるので、国内大手電気メーカーは「超音波式」の製造から撤退してしまって、今では中国製の製品しかないらしい。

 それでも何とか工夫して利用できないかというと、下記に説明があった。
  → 超音波式加湿器は危険?安全に使う方法&おすすめの抗菌・除菌加湿器
 こまめに掃除して、消毒して、水は必ず(塩素のある)水道水を使う必要があるそうだ。湯沸かしした水は不可だ。
  
 掃除する(洗う)ところまでは、加湿式と同じかとも思ったが、よく考えると、重量が全然違う。
 加湿式の機械はとても軽いが、超音波式の機械はかなり重い。持ち運びの手間が相当違う。……ここまで考えて、超音波式の利用は諦めた。

 結局、電気代はかかるが、加湿式にするしかないようだ。(私個人としては、以前のように戻すわけだ。超音波式の利用は、数日間でおしまい。)
( ※ 私の使っている加熱式の加湿器は、大型タイプで、いっぱい蒸気を吐き出すので、電気代がかなりかかるが、仕方ない。)

 ――

 ただし、前項で記した「パーカーを着る」という方法は有効だ。この方法で、「電気毛布と電気あんかを使わない」というふうにできる。それによって電気代を浮かせることができるので、差し引きすると、消費電力量はあまり増やさないで済みそうだ。
( ※ 私の場合、電気毛布と電気あんか で、消費電力は 70W ぐらい。加熱式加湿器は 270W )

posted by 管理人 at 22:46| Comment(4) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も同じような悩みを抱えていて、加湿器を試してみました。


超音波式は、雑菌の問題があるので、最初から除外していました。


最初にSHE60PDを買いました。
加湿性能は十分ですが、いくつか問題がありました。

加湿皿がすぐ生乾き臭くなります。

加湿皿の形状が複雑で、掃除が難しく、
最終的にはキッチンハイターも使いましたが、それでも十分洗浄できませんでした。

最大の問題は加温部で、
水が浸透したフィルターをヒーターで加熱するという仕組みですが、
フィルターにもヒーターにも石灰が固着します。
その場合、以下のように面倒な手入れが必要になります。
https://www.mhiair.co.jp/contents/05-house/kasitu_info02.html
実際、このように手入れしないと10日ぐらいでエラーを起こし、自動停止してしまいます。


次に以下を購入し、今も使用しています。
EE-RP50型
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/humidifier/eerp/

良い点は、
生乾き臭が全くありません。すべての水を加熱するので。
手入れが楽です。クエン酸を入れれば、後は1時間半で自動的に洗浄してくれます。
水の追加が楽です。電気ポットの給水とほぼ同じ手順ですみます。
SHE60PDの給水は、タンクを取り出し、ふたを開け、水を入れ、セットするという手順ですが、
タンク自体が加湿皿に触れているので、水が滴ります。またタンク自体も臭くなります。

悪い点は、
うるさいこと。特に最初20分の全力運転時がうるさいです。
消費電力が高いことです。

消費電力について、下記装置で測定してみました。
消費電力測定器 ET55D
http://www.revex.jp/catalogues/view/11

条件は以下の通り
昨日
東京のマンション
6〜7畳の寝室
エアコンの設定温度 22度
加湿時間は21時〜翌8時
加湿器の運転モード 弱連続(連続と言いつつ、実際は断続的になります)

上記条件で加湿器を使うと、
湿度がほぼ40%からほぼ50%になり、安定します。

消費電力を確認すると、
運転開始直後は965Wで20分ほど加熱し、
その後は420Wと0Wが断続的に繰り返されます。
上記の運転で、結果2.9kwhの消費電力となりました。
1kwhで30円とすると、100円弱の費用になります。
なお加湿器の暖房効率は、エアコンの1/3とのことなので、
実際の費用は70円弱という計算も成り立ちます。
Posted by サク at 2020年12月25日 00:32
当方は、「気化式」の加湿器を使用しています。
パナソニック製(ポータブル)とシャープ製(据え置き)です。消費電力は、10Wと50Wです。
室内の空気を取り入れるので、フィルター掃除はこまめに実施します。エアコンと同じです。


Posted by senjyu at 2020年12月25日 10:33
サクさんの書き込みにほぼ同意です。
加湿器はスチーム式でメンテがほぼ不要で低リスクな象印方式一択。
ハイブリッドや気化式は上品すぎて加湿性能が弱いので、
かっこ悪くてもエアコンハンガーを利用して濡れバスタオルを干します。
濡れバスタオルだけでも湿度は10〜15%上がり
静電気がなくなる程度(40%〜50%)までは湿度が上がります。
若くて丈夫な人にはこれだけでも十分かと思います。
気管支が弱い人、高齢者など抵抗力が弱っている人は、
湿度を60%前後まで上げるためにスチーム式も使います。
濡れバスタオルで湿度が底上げされているので電気代はそんなにかかりません。
(1日30円〜50円程度。これでも高いですが。)
Posted by じん at 2020年12月25日 11:13
飲食時以外は室内でもマスクを付ければ少なくとも喉は守れるように思います。
感染ではなく乾燥防止なので取り替える必要もなく、安価なマスクを使い続ければお財布にも優しいのでは。
Posted by 単純脳 at 2020年12月26日 14:03
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