2020年12月12日

◆ 若者の菅支持はなぜ?

 コロナ政策が最悪の菅首相だが、世論の支持率は高い。特に若者からは支持される。なぜか? 「スマホのせいだ」と見なせる。

 ――

 コロナ政策が最悪の菅首相だが、世論の支持率は高い。これまでもずっと高い支持率を得ていた。最近になると、支持率が大幅に下がったが、それでもまだ支持が不支持よりも圧倒的に高い。
  → 菅内閣の支持率が急落、50%に コロナ対応「評価しない」55% | 共同通信

 世論は菅首相のコロナ政策には圧倒的に駄目出しをしている。それにもかかわらず、支持が不支持を大幅に上回る。
 これはまったく奇妙なことだ。二日前の項目では、こう述べた。
 政府のコロナ対策(GoTo 優先、医療軽視)という方針には、国民の大多数が批判的なのにもかかわらず、大半が菅首相を支持している。これじゃ、「嫌いなものが好き」と言っているのに等しい。「きれいはきたない、きたないはきれい」(シェークスピア)と言っているようなものだ。錯乱的。……それが日本人の精神構造だ。
 もう、メチャクチャである。
( → 自衛隊の看護師を派遣するな: Open ブログ

 まったく、どういうことなのだろう? 

 《 加筆 》
 ただし毎日新聞の調査では、不支持率の方が高いので、話は例外的。この件は本項末で。
   → 菅内閣不支持率49%、初めて支持上回る コロナ対策評価せず62% 毎日新聞世論調査 - 毎日新聞毎日の調査でも、


 ――

 実は、以上の話を書いたときから、その解決編として、本項を書く予定だった。そこで、いよいよその解決編を記すことにしよう。
 まず、いきなり結論を言えば、こうだ。
 「それはスマホのせいである」

 こういう話を聞くと、「何をとんでもないことを言い出すんだ」と思うだろうが、まあ、頭に湯気を立てないで、じっくり読んでほしい。

 ――

 そもそも、今の若者は、新聞を読まない。
  → 新聞「読まない」が7割に―18歳意識調査 : 情報得るのはテレビとTwitter

 新聞を読まないどころか、テレビもあまり見ない。かわりにネットばかりを見ている。
  → 進む若者のテレビ離れ。いまどきの若者の時間の使い方とは?
  → 若者のネット動画利用とテレビへの意識

 で、ネットを見るというのも、パソコンよりもスマホで見ている。ちょっと前に、山根千佳は「スマホをやめるなんて絶対に無理!」と叫んでいた、という話をした。
  → 料理店で会話をするな(コロナ): Open ブログ

 こういうふうに、若者は一日中、スマホ漬けである。
 「それだとギガが足りなくなるだろ」と思うかもしれないが、さにあらず。家で Wi-Fi を使っているときには、ギガは減らないのだ。だから、家にいる限りは、いくらでもスマホの使い放題なのである。かくてスマホ漬けとなる。

 ――

 すると、どうなるか? 参考となる話がある。若者一人(能條桃子)が、若者の気持ちを代弁している。
 学者6人の任命拒否について、説明にならないこの言葉を菅義偉首相が繰り返し、それを批判するばかりのニュースを聞くと、「それしか言わないんかい!」と、どっちにも突っ込みを入れたくなる。世論調査で問題視しない人が多いのは、メディアが報じるほどには世間に関心が広がっていないからだと思います。
 私は、若い世代が政治にもっと関心を持てるように、SNSでニュースや社会問題を解説したり、党派を問わず政治家と話す機会を作ったりしています。
 「なぜ若者は政権批判をしないのか」と怒られることがあります。でも多くの若者は、政権に対して全肯定も全否定もしていません。
( → (耕論)総合的・俯瞰的なるもの 吉川弘之さん、室伏謙一さん、能條桃子さん:朝日新聞

 任命拒否について、「どっちにも突っ込みを入れたくなる」だって。どう考えても菅首相のデタラメさが際立つのだが、それさえも理解できないようだ。というか、任命拒否のどこが問題であるか、理解できていないようだ。
( ※ 本サイトでは詳しく解説したのだが。)
 ただし、次の指摘は有益だ。
 「世論調査で問題視しない人が多いのは、メディアが報じるほどには世間に関心が広がっていないからだと思います」
 まさしくそうだ。特に、若者ではそうだ。ではなぜ、そうなのか? 
 そこで、次の言葉が参考になる。
 「なぜ若者は政権批判をしないのか」と怒られることがあります。でも多くの若者は、政権に対して全肯定も全否定もしていません。

 全肯定も全否定もしていない、というのは、どういうことか? それは、「わからない」ということだ。
 新聞を読んでいるなら、どこに問題があるかは、すぐにわかる。(読売新聞や産経新聞みたいに、問題を報道しない新聞を読んでいるのだと、話は別だが。)
 また、テレビを見ているのなら、テレビのニュースで、いろいろと解説しているから、すぐにわかる。
 しかし、ネットしか見ていないのだと、問題がどこにあるかはわかりにくい。「任命拒否の問題点はこれこれだ」というような解説は、YouTube にはほとんどない。また、時事的な解説を読もうとしても、解説は長くなるので、スマホの1画面には収まりきらなくなる。読むとしたら、何度も何度もスクロールするハメになり、面倒臭くなる。
 つまり、スマホを使っていると、長文の論説文を読みにくくなる。だから、「任命拒否の問題はどこにあるか」なんていう長文の解説を読むのが面倒になって、読まなくなるのだ。当然、理解もできない。

 このことを私が実感したのは、新聞を読みながら食事をしているときだ。いや、違った。食事をしながら新聞を読んでいるときだ。食事をしながら新聞を読んでいると、スクロールなんていう面倒なことをしなくても、広い紙面の長文の記事を読める。紙面を切り替えるときには、少し手間がかかるが、それは別の記事に移るときだから、特に面倒でもない。
 とにかく、紙の新聞だと、スクロールもクリックも不要なので、とても楽ちんである。それを、食事をしながら新聞を見ているときに、実感したね。こういうのは、紙の新聞だからこそ、できることだ。食事をしながらスマホの記事を読むというのは、スクロールの手間がかかりすぎて、面倒臭いことこのうえない。本当に紙の新聞は便利だ。だから、新聞の長文の記事を読める。
 一方、若者は、紙の新聞も読まないし、テレビも見ないから、ニュースそのものを見なくなる。だから、政府のことなんか、何もわからなくなる。ただ漠然と、「政治について考えるのが面倒臭いから、自民党を支持しておこう」というふうになるだけだ。当然、政府の政策の問題点も理解できないままだ。
 これがつまり、「若者の自民党支持」の理由だ。

 ――

 以上をまとめれば、こうなる。
 若者が自民党を支持するのは、スマホのでせいである。スマホだと、画面が小さい。そのせいで、物理的に視野が狭くなる。そのせいで、思想的にも視野が狭くなるのだ。思想的に、ごく狭い範囲のことを理解するだけであって、広く理解することができなくなるのだ。
 そしてまた、動画を見るときでさえ、TikTok みたいな軽薄短小の動画を見たがる。何もかもマイクロサイズ化されているのだ。かくて、自民党や菅首相のことが目に入るだけで、他の何も目に入らなくなってしまう。そうなれば、目に入るものを支持する以外には、選択肢はなくなるわけだ。

 こうして、「若者の自民党支持」の理由は「スマホである」というふうに説明が付くわけだ。



 [ 付記1 ]
 ただし、菅批判の声が大きなうねりになると、批判の声も目に入るようになる。そうなると、若者も急激に「菅離れ」するようになるかもしれない。
 
 ちなみに、安倍政権にも、「安倍離れ」が現実化したことがあった。
  → 菅内閣の支持率が急落、50%に コロナ対応「評価しない」55% | 共同通信

 今年の夏の「コロナの第2波」のときには、支持率が急激に低下して、不支持率が大幅に上昇した。これが、安倍首相退陣の要因となった。
 菅首相も、最初は「ご祝儀相場」で高い支持率が得られたが、メッキが剥げると、世論は急激に「菅離れ」するようになるかもしれない。(実際にどうなるかは、何とも言えないが。)

 [ 付記2 ]
 本項の話がよく当てはまるのは、学術会議の任命拒否の件だ。
 この件では、世間では大いに批判されたのだが、若い人においては支持率にほとんど影響を与えなかった。あれだけ批判されたのだから、支持率が下がって当然なのだが、若い人にはまったく影響を及ぼさないも同然だった。
 「どうせ理解していないからだろ」と思って、調べたら、案の定だった。若い人は、学術会議の件で、「首相に任命権があるのだから、任命拒否できるのは当然だ」という認識が多かった。つまり、どこに問題があるのか、まったく理解していなかったわけだ。(この任命は「形式的任命」にすぎない、という話の出発点[基礎]すら理解していないわけだ。そのせいで、ネトウヨ的デマを信じてしまうわけだ。)
 こういうふうにデマばかりを信じて、まともな情報を得ていないというのは、「新聞やテレビに触れないで、スマホだけを見ているからだ」、つまり「まともな長文を読まないで、スマホに収まる小間切れ情報だけを見ているからだ」という指摘に合致する。
 思えば、ネトウヨのまとめサイトも、1人分の主張は、ごく短文であることが多い。それが、2ちゃんねるふうにたくさん掲載されているが、話の単位は、あくまでごく小さな文章で、スマホの1画面(の半分以下)に収まる量だ。
 こういうふうに、断片的な情報ばかり入ってくるから、まともな論理的な思考ができなくなる。だから、学術会議であれほど大騒ぎになっても、若い人たちは政権支持をまったく変えようとしないわけだ。



 [ 追記1 ]
 本項全体では「支持率が不支持率よりも高い」ということを前提として書いている。だが、その後、最新ニュースでは、毎日新聞の調査で、「支持率が不支持率を上回った」とされる。
 これは、すぐ上で予想したような話(若者が自民支持を変えないこと)と、矛盾はしない。本項は、過去への分析であって、将来の予想ではないからだ。
 ※ 今後も不支持率が高まり続けるかどうかは、不明である。過去はともかく、未来は不明。
 
 [ 追記2 ]
 毎日新聞 の記事の一部から。

sugasiji.png

 携帯電話と固定電話で、明白な差が見られる。携帯では支持率が高く、固定では支持率が低い。これは「スマホだと自民支持率が高くなる」という本項の主張を裏付ける。
 
 [ 追記3 ] 
 上記の調査では、女性では支持率が低くなっているが、これはなぜか?
 たぶん、今回における特異的な現象だと思える。普段はこれほど明確な差は出ないからだ。私の解釈では、「女性の方が健康やコロナ被害に敏感なので、男性に先んじて、菅・自民という沈没船から、さっさと逃げ出した」ということなのだろう。男性も遅れてそうなると思えるので、先行指標だと見なせそうだ。
 とすると、今後は男性でも支持率が下がるので、全体の支持率はさらに下がりそうだ、と予測できる。
 


 【 関連項目 】
 似た話題の話。
  → トランプと菅が支持される理由
    ※ 《 判断停止 》状態になってしまうから。欲が絡むせいで。
 
  → 日本人はなぜ保守化したか?: Open ブログ
   ※ 生活を変えたがらない。それは活力が低下して、享楽的になったから。

  → トランプを支持する底辺層: Open ブログ
   ※ エゴイスティックな言動が、耳に心地よく聞こえるから。

  → 白人がトランプを支持する理由: Open ブログ
   ※ 高所得者層がエゴイスティックにふるまうから。反・福祉。

  → トランプの何が悪いのか?: Open ブログ
   ※ 嘘をつくのが悪い。/ 一方、それにだまされる人も多い。

  → 安倍政権の本質: Open ブログ
    ※ 次に同じ。 ↓

  → 日本人は人権意識が弱い。なぜか?: Open ブログ
    ※ 日本人はもともと「長いものに巻かれろ」だった。共同体志向。

 ――

 以上の各項は、「日本人全体」のように、広い集団に当てはまる。
 一方、本項は、特に若者に限定した話。
 
posted by 管理人 at 23:40| Comment(17) | 一般(雑学)6 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 最後に  [ 追記1 ] 〜  [ 追記3 ] を加筆しました。
Posted by 管理人 at 2020年12月13日 07:56
 この記事は、切り口が非常に新鮮で、かなり的を射ている気がしました。自分も蒙を啓かれました。少し長いですが必読です。

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76675?page=3

<記事の要旨>
@ 朝日新聞の世論調査によると、菅政権への支持率は、発足直後ということもあり全世代にわたって高いが、29歳以下と、30〜39歳の世代の不支持率が特に低い。安倍政権末期(今年7月)の調査では、ほとんどの世代で不支持が支持を上回っていたが、29歳以下の世代だけは支持46%/不支持29%と逆であった。

A 自民党を消極的に支持している(少なくとも異を唱えない)若者たちの基本的なスタンスは、「新自由主義(自分や仲間うちで自助努力・自力救済)」と「マイクロ共同体主義(身内や仲間に成功を継承していく)」の共存である。

B そういった基本姿勢を取っている(自覚なしに取らされている)若者たちは、「とりあえず余計なかき乱しやリセットはせず現状を守ってくれそう」という理由から安倍政権を支持してきて、今度は菅政権を支持する。「知識人たち」が自分本位で考えているような、彼らは「ものを考えていないから」、「少数派になるのが嫌だから」、「同調圧力に流されて」といった理由で「支持に回ってしまう」のではない。

C 現政権を批判してクリーンな政治を望むとか、旧来の在り方を否定して公平公正な社会制度設計を提案するといった「左派・リベラル派」的な方向性は、ごく一部の恵まれた若者たち(上位大学の学生や卒業者など)が依然として支持しているにすぎない(若者の中にも、知性的または思想的な分断がある)。

D そういった恵まれた若者たちのほうが、地縁的結合のもとであくせく働く若者たちよりも余暇が豊富にあるため、そちらの声がSNSとりわけツイッター上では実態以上に大きく聞こえてくるだけである(若者全体を代表するものではない)。

E 現状声を上げない若者たちに投票行動を喚起したとしても、おそらくは左派・リベラル派の期待とは反対に、その多くは自民党に票を投じることになるだろう。

F いま自民党を支持する若者たちを、「大局的な視野で物事を見られない愚か者」とみなすだけでは、その支持行動に関わるインセンティブの深層を見通すことはできないままとなる。
Posted by かわっこだっこ at 2020年12月13日 14:29
 私も以前は「私にも考えるところがあるから、自民党を支持しているのだろう」と思って、若者たちの考え方を理解しようとしたこともありました。だけど、結局は、彼らは何も考えていないんですね。視野が狭くて、理解できていないだけ。(愚かなのではなく、視野が狭い。)
 視野を広くして、事実を理解できるようになれば、だんだん離れていくだろう……というのが、私の見通しです。

 自分の狭い利益ばかりに注目する、ということはある。
  → http://openblog.seesaa.net/article/478360888.html
 だけどそれも、視野の狭さから。社会全体を広く見ることができない。

 すべては視野の狭さが原因だ……というのが、本項の趣旨です。

――

 gendai の記事は、若者に当てはまるというより、田舎の人一般に当てはまる話ですね。特に若者に当てはまると考える根拠がない。
Posted by 管理人 at 2020年12月13日 15:52
 最後に 【 関連項目 】 を加筆しました。
Posted by 管理人 at 2020年12月13日 16:07
本文の論旨からはズレるかもしれませんが。

https://blog.tinect.jp/?p=46515

上記リンクの記事のように考える人が多いのではないかと思っており、新聞購読者が減っていると思っていたのですが。

この文章を見て納得できました。
新聞ガッツリ世代の方々って、食事をしながらページをめくるスタイル、あれが習慣化してるからなんだなって。

歳を取ると引っ越しをしたくなくなるようで。それは新しい転居先で、感覚的にどこに行けばいいか分からなくなるからみたいです。
新聞もこれと同じで、ルーティン生活の中の習慣だから、急には変えられないのだな、と思いました。
Posted by hiro at 2020年12月13日 16:54
 実は私も新聞を読まなかった時期があるんですよね。父が倒れたときに、てんやわんやで、新聞を取っていても読む時間がなかった。だけど新聞を読まないと、世の中の重要なニュースがまったく入ってこない。ネットの情報は、上面の情報だけ。深い情報は入ってこない。無料の情報と有料の情報では、大差がある。

 ただしそれは、朝日新聞の話。読売は読んでも仕方ない。長年、朝日と読売を併読していたが、私も読売の購読はやめました。内容空虚なので。
 
Posted by 管理人 at 2020年12月13日 17:15
 後半に [ 付記2 ] を加筆しました。
Posted by 管理人 at 2020年12月13日 18:12
本文中に出てきた若者の名前でググってみました。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/29344.html

実は20代が政治に興味がないのは、平成の始め頃から変わってないみたいですね。

菅総理支持と言っているのも、その政治に興味がある少ない層でのことなんで、大きく見ると、そもそも政治に興味がないのが大部分かなと思いました。

まあ、保険やら年金やら出産補助やら失業補償、リストラ再就職問題やら、生活に問題が出てくるのは歳を重ねてから蓄積されていくんので、若者が政治に興味ないのも道理かなと。

若くてシングルマザーみたいな超貧困層は生活に手一杯で、情報収集どころではないでしょうしね。

Posted by hiro at 2020年12月13日 19:05
若者の政治離れは、平成の初め(1989年)ごろから続いているようですが、若者の保守化はここ 10年ぐらいの現象だと思います。昔は単に無党派層になっていただけだったが、今は自民支持になっている。
Posted by 管理人 at 2020年12月13日 19:38
>若者の保守化は・・・・今は自民支持に

無党派から保守化に変化したキッカケは、2拉致被害者5人の北朝鮮からの帰国(2002年)だったと思います。

あの事案により、北朝鮮は極悪人で、北朝鮮に味方する中国やロシアも悪人、これらの国々に味方する日本の政党(いわゆる革新系)も悪人である、という図式が出来上がりました。

それで、日本国のための真の保守政党は自民党であると思う人が増えたものと考えます。

【ネトウヨもこの頃から続々と発生】
Posted by 反財務省 at 2020年12月13日 20:42
 拉致被害者5人の北朝鮮からの帰国は、きっかけだったかもしれないけれど、もうたいていの人は忘れてしまっているし、思い出すこともないでしょう。若者だと、もともと記憶していないでしょう。
 だから、今の若者の自民党支持とは、ほとんど関係がないでしょう。

 また、悪党ということなら、モリカケや桜を見る会の安倍首相は、典型的な悪党なので、この悪党を支持する理由にならない。GoTo で国民を殺す菅首相もまた、ひどい悪党だが、支持率はずっと高かった。
Posted by 管理人 at 2020年12月13日 21:04
毎日発表される新規感染者の年代別の人数ですが、東京では20代30代が群を抜いて多いです。
(参考 12/11 東京都の新規感染者)
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/12/11/documents/20201210_2_.pdf

管理人さんの考察と相関があるかは何とも言えませんが、多くの若者が正しい情報を得ず、ウソ情報に引っかかってしまった結果が、新規感染者の人数となって表れてしまっているとすれば、状況は良くない方向に向かっていると言わざるを得ませんね。。。
Posted by 反財務省 at 2020年12月14日 00:39
新利権トライアングルという言葉を元官僚の原英史氏が提唱しています。

https://senkyo-next.com/news/post-96083/

官邸 vs 野党+マスコミ+業界/役所

という図式で、既得権益/規制緩和を巡る争いです。学術会議もモリカケも検察庁の任命問題も、この理論で全て説明できる気がします。
原さんによると、事務次官の任命も役所のOBが決めていて、内閣総理大臣は形式的に任命するだけのようです。院政みたいですね。

結局は上の図式のどちらを信じるか、というあたりがどの政権を支持するかと関係ありそうで。

若者の大部分は政治に興味がない。それで一部興味がある層は上の図式だとマスコミを信用していないので、対立軸の反対にある官邸を支持する。
こういう図式かな、と思いました。
Posted by hiro at 2020年12月14日 01:08
> 新利権トライアングル

 ネトウヨの妄想でしょ。こんな馬鹿げた妄想を言い出すとは、呆れるね。どこまでイカレているんだか。
Posted by 管理人 at 2020年12月14日 08:00
「ネトウヨ」って便利な言葉ですね。議論に詰まったら、とりあえず「ネトウヨ」と言え。メモメモ。
Posted by hiro at 2020年12月14日 11:41
>hiroさん
もうすこし詳しく説明していただけないでしょうか?
このサイトの管理人さんはリベラルなお方ですから必ず耳を傾けてくれると思いますよ。

管理人さんの以下の発言をみればそれがわかると思います

http://openblog.seesaa.net/article/478336959.html
●自分の考えと違う声に耳を澄ますというのは、確かに大切なことだ。
●「他者の尊重」ということであるから、リベラルな人ならば、常に心がけていることだろう。
●(エゴイズムな保守主義の人とは逆だ。)

http://openblog.seesaa.net/article/478427059.html
「ネトウヨの集まるサイトのコメントを見ると、(頭の悪い)エゴイスティックな人々が集まっていて、
彼らはエゴイスティックな主張を見出すと、大喜びする。」
「どうしてそういうふうになるのか? 
それは、ネトウヨの人々にとって、エゴイスティックな主張が耳に心地よいからである。」
「愚かな人々ほど、「おれは正しい」「おれこそが正義だ」という主張に陶酔する。
「自分さえ良ければいい」
「自分の利益のためであれば他人に迷惑をかけてもいい」
「 こういうふうに思う人は、エゴイスティックだ。」
Posted by A at 2020年12月14日 17:37
>Aさん

コメントありがとうございます。

うーん、原さんは元官僚の方で、youtubeとかでも普通に見られる彼の動画を見て、私は上記の構造の説明がしっくりくると思ってトピックスをあげただけです。

そもそも私はネトウヨとかリベラルとか思想の軸は良く分からなくて、「失われた30年」と呼ばれ平成の時代。OECDの国々がGDPを伸ばしていく中で、日本けは成長していない。それは何故?

よく政権批判をする人いますけど、平成の年間に政権は変わっているし、与党と野党が入れ替わってもいます。

政権が変わるだけで本当に世の中変わるの、と疑問を持った時に、上記の原さんの話が納得がいったのです。

でも思想的に「俺はこう思う」って強烈な考えを持っている人って、対立陣営の考え方とかを絶対認めないんですよね。私は人格と思想は別と思っていて、人格的にあまり好きでなくても、考え方が合理的なら受け入れます。

でも「政権嫌い」の人はその反対の人の考え方をそく拒否しますし(上記コメントもそうですよね)、逆に「反政権」の人も同様です。

なので、いきなり「ネトウヨ」とか「左翼」とか「リベラル」とか立場を表明している人って、『そもそも他の意見を受け入れる器』がないと思ってるので、議論するのは無駄だと思ってます。

なので、一言言うとすれば、「原さんの出ている動画を見たり、記事を読んでください」という返答になります。

Aさんからコメントを頂いたので返答しましたが、これ以降は投稿しませんので、ご安心ください。



Posted by hiro at 2020年12月14日 19:45
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